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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
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「大学ってスゲエ!」 ★ 劇団どくんご


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ま、そんなわけで、劇団どくんごの越谷公演に行ってきたわけだが、いや、楽しかった。
ちょっとここ2年ほど、オレは行けなくて、まあ他のメンバーは行ったりしてたんだけど、予定が合わず残念な感じになっておりまして。

どくんごといえば、旅するテント劇団としてもう全国区の活躍ぶりである。

オレが大学に入った頃、実はどくんごはウチの大学の中の劇団だった(と思う)。
メンバーも大学生だったのだと思う。
でも、なんか「あちこちをテントを持って旅してる」というのも聞いたことがある。
大学の空き地(とうじはいっぱいあった)に、デカイテントを立てて、なんか公演とかやってて、つまり、なんだかオレはそれを見て「大学ってスゲエな」と思ったモノである。

オレはそこでは接触はなく、なんか二年生くらいになった頃には大学でテントを見ることもなくなったような気がする。
きっと、その頃から全国区展開になっていったのではないかと思われるが、よく事情はわからない。

でも、そんなわけだから、オレは「劇団どくんご」の初期を知っている、とかなんとか言っちゃう。
だって、テント見たし。

それにやっぱ衝撃だったんだよ。
「大学ってスゲエな」って衝撃がすごくて、もう「どくんご」の名前は、オレの中ではこう「自由さ」とイコールである。
その後、オレも学祭なんかで路上で演劇まがいなことをやったりもしたり、今ウチの事務所になってるけど、正門前のビープラントというイカしたお店(今は一階に移っている)でも演劇まがいをやらせてもらったりした。

個人的な話としては、大学の1年の頃まではバンドもやってて、メンバーが都内の大学のヤツだったので、その大学のなんか練習するようなところで練習してたりしてたんだけど、それも1年までで。
で、なんとなくバンドは解散して、まあ、新しいバンドをやりたかったけど、バンドって楽器ができないとダメだから、まあ周りにそういう人がいなくて。
でもまあ、ちょいちょい学内の他のバンドから歌ってくれ、とか言われてやったりはしてたんだけど。

で、やっぱそうなってくると思い出すのはあの「テント」。
そうだ!演劇をやろう!
演劇だったらもう、誰でもできるし(ナメてる)、機材いらないし、ってことで、大学の中の道とかでやったり。

でもまあ、それもなんとなく終わっちゃって、その後仕事を始めて、ほぼ無給24時間労働という、今考えればブラックホール労働をしていたので、なんもする暇がなく、って虹の会だけど。
でもまあ、それも自分で始めたことなんで、ま、なんやかんやあって、今に至る、と。

その中で、スーパー猛毒ちんどんっていうバンドが始まって、知的生涯っていう別ユニットもあって、なんか今はすごく充実してるんだけど49歳。

ま、何を言いたいかというと、その「テントを見た衝撃」ってのが、なんか今も続いてる感じというか。

てなことなんで、どくんごには特別な思い入れがあります。
師匠的な感じすらする勝手に。


てなことで、なんでしょう。
どくんごの劇には、特にスジがあるってことでもない。
いわゆる「前衛」というなら「前衛」だけれど、「客を突き放す前衛」ではない。
ニュアンスわかってもらえるでしょうか。

なんで、誰でも楽しめますよ、とにかく。
そして、全体がとにかく「楽しい」。

今回、まあ前行った時もなんだけど、ステージの後ろの幕が中盤から外されて、外から丸見えのような状態になる。
こちらの客席側からは、駅前が見える。
つまり、多くの人たちが、演者を見る我々、を見ている、という状況に。
そして、演者は暴走し、駅前までその舞台を広げていく。

この人達は、全国を旅して演劇をしているのではなく、全国を演劇にしたいのだ、きっと。


終演後、駅前の広場に立てられたテントから出て、駐車場に歩いて行く間、郊外の駅特有の「塾ばかり」現象。
オレは「大学ってスゲエ」って思ったけど、この子達はなにをしに大学を目指しているんだろう。

もう大学が就職予備校のようになってしまった昨今、どくんごのテントを大学で見ることはないのかもしれない。

不幸な子どもたちだ、と思わずにはおれない。
そして、子どもたちを不幸にしているのは、オレたち大人だ。





(BGM:高橋幸宏「Core of Eden」from「音楽殺人」)
→このアルバムはYMOが頂点だった時に出されたアルバムだったと記憶しているが、ま、かなりYMOテイスト。
というか、YMOでやっても問題ないというか。
この曲はラストを飾る曲だけど、なんかピアノの響きが新鮮で好きだった。
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