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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
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嬉しくて何度も泣いた


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というわけで、まあお盆休みだったんですけど。
今週の火曜から始まりまして。

まあ、朝から通常運行というか。
やかましいというか。


休み中は草津から帰ってきた後、富士山に行く組があったり、実家に戻ったり。
いろいろだったんだけど。

まあ、それぞれに楽しかったのかどうなのか。

カイなんかはもう飽きてしまい、実家でこっちに戻る前夜に普段はやらない戻る準備をはじめたらしく、その迎えに行く朝にはもうマンションの下に待機していたという。
まあ、そんなに戻りたがると、それはそれでお母さんがかわいそうという気もしなくもない。

でもまあ、「戻るのも楽しみ」ってのは、いいことですけどね。
ま、「実家に戻る」ってのも楽しいと思うんです。
だって、やっぱ「成長した自分」を見せたいじゃない。
親御さんはかならず「あんた(イイ方向に)変わったね」「大人になったよね」とか言ってくれるわけだから、気分が悪いわけがない。

で、みんな勢揃いしまして。
やっぱ、みんなに会うとちょっとホッとします。


休み中にあったことをみんなで話したりして。
イイ話もあって。
なんか恋人ができたとか。
恋人ってそんなに急に湧いて出るもんか?と思ったりもしたけど。
俺がよく知らなかっただけで、そういうことでもなかったらしい。
ま、あとは市丸に審査してもらうか、という話になって。
市丸達の「人を見る目」については、俺は一目置いているんですが。


さて、本題に入りたいんですが、話はちょっと遠くから入るんですが、まあウチには姉妹がいる連中、というのがけっこういます。
けっこう辛いこともあっただろうな、と思うんです。

ウチの新曲で「トクちゃん」というのがありますが(歌詞こちら→ http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-date-20160711.html)、やっぱ、「おまえの弟、トクちゃんなんだろ」みたいなことで、いじめられたりしたって話も聞きます。
この曲を発表してから、そういうことを当時好きだった人に言われて、もう大いに傷ついたんですよ、みたいな話も聞いたりしました。

小学生くらいの言うこと、やることだから、まあなんなんでしょう、こう悪気もないけど、悪気もある、みたいな。
余計にタチが悪いんですけど。
そういうイヤな思いをたくさんしてきたと思うんだ。

本人、けっこう気づいてない、みたいなことも、姉妹の耳には入っちゃう。
その感じ、きっともうやるせないというか、ぶつけようがないというか。
親にぶつけたってしょうがないし。
親にぶつける自分でもいたくない、というか、

まあ俺はその当人じゃないんで推測ですけど、なんだかもう小さい頃からいろんな経験してきたんだろうな、って思うんです。


だから、前々回かにちょっとだけ書きましたけど、オグラの姉ちゃんがやっといろいろ弟の行き先を探してウチに出会って、「やっと笑顔が見れるようになった」と、で、「私もやっと、人生を楽しんでいいんだなって思った」とかって話はとても嬉しいんです。
お姉さんとは、オグラとはまた別に、時に飲みに行ったりの仲間なんで、そういう話を聞く機会も多いんですが、とにかく嬉しくて。

お母さんが働きに出ることにした、とか、今は福島にボランティアに行ってるんです、なんて話を聞くと、いや、俺はとても嬉しいんですね。

本人のアレコレよりも嬉しい。


やっぱね、なんだかんだ言って、きれい事は抜きにしたらですね、家族はみんな彼らが「足かせ」なんです。
そりゃ、イイ事もあったでしょうが、それはやっぱり「自分を納得させるための」ことでしかなくて、そういう人生を「選ばざるを得ない」というところに、みんな「追い込まれた結果」でしかない。

というか、イイ事があったとして、プラス自分のやりたいコトができるんだったら、もうそれに越したことはないと思うんですよ。

学校に行っているときより、とにかく「ほっておけるからラク」と言ってくれる親御さんもいます。
学校に行ってるときは、自分が仕事の最中も「いつ電話がかかってくるか」と心配していたのが、とにかく今は「帰ってくるまでは任せておける」と。
やっと本腰入れて仕事ができる、と。

そう言ってもらえるのが一番だし、俺はそういうことを聞いたときに嬉しいな、って思う。


彼ら井上達は井上達で、仲間をつくって、楽しく生きる。
なんとかかんとか、躓きながらも、まあ、やっとこさでも、なんとか生きるから。
だから、お母さんも、お父さんも、ご兄弟も、自分の人生のこと、ちょっと考えてみて下さい、って思うのよ。

それが互いに「成長していく大人」という関係になっていったら、いや、本当に親子になってよかったな、って思ってもらえるんじゃないか、とも思っています。


さて、そんな前置きの末に、本題です。
もう、俺はこれから書く話が嬉しくて嬉しくてしょうがなくて。
何度も何度ももうみんなの前でも話してるんだけど。
しつこいですよ、と言われても話してるんだけど。

話すたびに、俺は涙が出るほどうれしくて。
書こうかどうしようか迷ったんだけど、でも書く。
嬉しすぎるから、みんなにも伝えたいから。


ま、なぜか、ウチには姉妹がいる連中はたくさんいるんですが、この中で、実家に帰ってる間に何があった?と聞いたら、「○○ちゃん(姉妹)が、結婚するんだって」と言ってきたヤツがいて。
そヤツをAとしておきますが、そいつ曰く、どうも実家に帰ってる間に、家族とその人と一緒に食事をした、と。

いや、これだけの話なんですけど。

嬉しくてさ。

だって、Aが実家に帰っていたのは数日しかない。
その間に、わざわざきっとその席をセッティングしてくれたんだと思うんだ。

それって、存じ上げませんが、きっとその相手の方もAを理解しようとしてくれたっていうか。
Aという知的障害の兄弟がいることをしっかり受け止めて、その姉妹の方と結婚しようと決意してくれたってコトでしょ。


いや、もうなんか泣けちゃって。


ま、あたりまえの話なんですよ、こんなの。
でも、今の世の中、兄弟に知的障害がいるとなれば、本人はともかく家族が反対したり、いや、そもそも「知的障害の兄弟がいる」ってことをなかなか告白できなかったり、って話が溢れてるじゃないですか。

それを越えてるじゃない。

何度も言うけど、なんか、もうなんか泣けちゃって。
今も書きながら泣けちゃって。


それもね、きっとAが楽しく、そしてもう親元から離れて毎日を楽しく生きてるからこそ、なんか家族の中でそういう「一区切りあったから」、だと思って。

そのなんか、一区切りに噛めて、よかったな。
俺はとても幸せだよ。

そして、とても嬉しいよ。

このままうまくいくかどうかはそりゃわからないけど、でも、今のその気持ちが嬉しくて、親御さんの気遣いも、ご本人達の決意も、なんか、俺にはとても嬉しくて。





(BGM:space INVADERS「SONY」fromYOUTUBE)
→俺の中では、もうスペースインベーダーズは最強で、最狂。
カバーやりたいくらい。
聞いてないという人がいたら、全てのロックファンに一度は聞いて欲しいグループだ、と紹介している。
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