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というわけなんで、ぜひ見てね。


てなことで。
実話系怪談、というジャンルがありまして。
ま、たくさんの文庫本とか出てるんですが。

時に、というか、月に一度くらい、古本屋さんなどで、100円均一コーナーで探して10冊くらい買います。
で、まあ毎日読んでますね。

ま、これだけ読んでると、どっか怪談とは言いながら、「恐くない」ということもあります。
もうそうなるとダメですね。
「大辛カレー」といってるのに、甘い、という。
失格です。

でもまあ、だいたいは「フツーの怪談」です。
中にはヒドイのもあります。

「実話系」を謳いながら、「ま、これライター書いたべ?」みたいな。

そういうのは、やっぱ伝わりますね。

結局これって、どういうことかというと、行間から伝わってくる「どうしようもない、やり場のないイラ立ち」だったり「恐怖」だったりがないんだな。

やっぱ、こういう経験をした人ってのは、もうそもそも「意味わかんない!」ってことでしょ。
そこには恐怖もあるし、同時に「なんで私?」って困惑もあるし、「冗談じゃねえよ!」って怒りもあるでしょ。
そこがね、やっぱ伝わってくる場合と、そうじゃない場合がある、というか。

必要なのは、「よくよく後で聞いてみたら、その場所では昔自殺があったと言うことです」なんてモノじゃ無いんですね。

っていうか、そんなの「よくよく後で聞かねえ」って。
そういう経験して、その経験がなんだったかと思ってあちこち聞いて回るほど一般の人はヒマではない。

そもそも、突然その経験があって、なんだかわからない。
自分の見間違いかもしれない、勘違いかもしれない、という感じがほとんどでしょ。
そんな「実はその場所は、昔の合戦後でした」なんてのは、いらんて。
ってか、シランがな、そんなの。

それはそうとして、じゃあ、「なんで私?」ってコトでしかないし。
解決してないし、な~んにも。
逆に困るがな。


で、まあ、とにかく読んでて恐いのは、「この話、話自身が聞かせようとしてないか?」と思っちゃう時ですね。
つまり、もう話が増殖していく感。

怪異を体験した人が、怪異を語っているようで、実は怪異の方が「語らせてるんじゃないか」というような。

つまり、例えば一つの話があって、それを補足するように他のところからそれにまつわる話が来る、みたいなことですよ。
そして、一つのなんかおぼろげな物語が完成していく、という「経過」が見えるモノは怖い。
逆に語ることや書くことが「ソレ」を「引き寄せてる」みたいなことですね。

なんか、怪異が「わかってくれ」と叫んでるような、意思があるというか。
これは恐い。


こういう話は、長いんです。
続くんですね。
「と、言うこと」が一回あって、落ち着いたと思ったら、いや、また再燃してくる、みたいな。


これですね、まあ新耳の「ノブヒロさん」なんかは俺はもうすごく好きなんですが、最近やっと当たりまして。
ご紹介しておきたいと思うんです。

加藤一さんという方の本で、「災時記」って本のラストにおさめられてる「山下邸その後」というヤツなんですが。
これはタイトル通り、続編で、実はその前のヤツを今手に入れようと思ってるんですが、とにかくこれ、すごい。

とある場所に山下さんが家を建てるんだけど、その場所がもうアウトなんだな。
そして、山下さんが去った後もソレが続く。

他の建築現場で事故を起こした人、その山下邸の建築にも関わった会社の現場の話なんだけど、辿ってみたら、その事故を起こした人は山下邸の隣に住んでた、とか。
もうとにかく、山下邸にみんな引き寄せられていく。
そしてそれら引き寄せられた人は、逃げ切った人もいるけど、ほぼ死んでる…。

これ、最凶じゃないか…。


きっとまた続きがあるんだろうから読みたいなあ、これ。
ってか、こうやって書いてるだけでなんか引き寄せられるような怖さがあるんだよね…。

いや怪談好きの人はゼヒ読んでください。


いや、で、これ、怪談と言えば友人アオテツなんで、アオテツに面白いから、ってずっと言ってたんだけど、その時、どうもずっと「足立邸」って言ってたらしく。
本を貸して、アオテツとしたら「山下じゃん」と。
でも、その後もその感想を語り合う場面で、まあ飲んでる席で。
そうしたらその時も、どうしても俺は「足立邸」と言ってしまう。

意味がわからないが、「そこに何かあるんじゃね?」とアオテツ。

確かに山下というのは仮名であろう。
だから、もし本当は…。
…でもなあ…そんなにできすぎた話はないよなあ…。

だとしたら恐ええし。






(BGM:SUEKICHI「アポトーシス」from「TOKYO BLACK-LIGHT BOXING」)
→こういうのって、ライブとかで再現できるんだろうか。
っていうか、本来は全然違う形でやってるのをレコーディングバージョンでこういう感じになってるんだろうか。
ノービートみたいな感じ、いや、こういうのスキだな。
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