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スーパーちんどん・さとう

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なぜ相模原事件のことをトークしようと思ったかというと、いや、ずっとやりたかった。
けど、機会がなかった、というか。

いや、そうじゃなくて、あの事件の後にいろいろこの件についてのイベントがあって、勉強会があって、その中には、どうしようもないモノもあって。

ずっと前になりますが、外口さんがこの種の勉強会に行って、こんな感想を内部に報告として書いていまして。


事件が起きて(他の作業所の話によれば)職員、親にも衝撃があって、職員会議で話したり、親からも「うちは大丈夫なのか」と話があったようです。
また、●●先生の講演の中で「障害者7人でお店を予約しようとしたら断られた」という事例も話していて、それを受けてグループディスカッションで、障害者を差別しないで接客するところをラベルを作って市が認定していったらどうか、という意見もあったらしい…。

言い方は悪いかもしれないけれど、犯人と同じじゃん。

自分自身が犯人と同じ側にいるのにそれをわかろうとしないのだから、なんかもう…。
犯人が言っていた障害者はいらないということが未だに社会にあるのに、そこに蓋をしてきれいに話をしようとする。

施設での外出も職員にとってはあくまでも業務で、トラブルが起きないように起きないように事前に店を予約したり車を用意したりする。
自分と同じグループだった▲▲の□□さんが、「そうやって、障害者が一緒ということで社会に配慮、遠慮をしている。障害者と一緒にいる自分たち職員が差別の窓口になってしまっているのではないか」と言っていたけれど、そんな職員の平穏な業務は実践ではないし、何も変わらない毎日から職員にも施設に来ている障害者にも成長が生まれることはないな…と思ったり。



外口さんが言いたいのは、作業所なんかの社会の入り口、家族の外の一つ目の社会の集団、というか、その場所自体が「壁」になってるんじゃないか?という。

社会の差別を容認し、そこに乗っかり、障害者と一緒だからと下見をし、彼らに自由にメニューも選ばせない。
ごめんなさいと周りに頭を下げ、「しっかりしなさい」と井上達に「指導」する。

そもそも、トラブルから話が始まり、話が始まるから理解できる可能性が高まる。
じゃなければ、今の社会の差別は続く。

だって、社会は無意識に差別してるんだもん。
それがベースなんだよね。
それが、「差別してイイ」という空気を作ってる。
で、ああいう犯人が出てくる。


トラブルを是とする気はないんだけど、今の社会の中で「まっとう」をやろうとすると、どうしても衝突は起こる。
無意識の差別は、けっこう根が深い。

でも、我々のような、イチマルたちの「周りにいる人」、例えば他の作業所で言えば職員とか指導員とか、よくわからないけど支援者?そういう人は、どうしても「トラブルを避ける」。
それが仕事かのように思ってる人たちが多い。

なんで、無意識の差別、意識的な差別を放置して下見をし、トラブルにならないように毎日を「やり過ごす」。

この毎日の中では、何もかわらない。
そんなことは誰でもわかる。

トラブルはない方がイイ。
でも、小さいトラブルだったら、容認して、むしろ積極的にそれを利用して、大きなトラブルを引き起こす前に、なんとか対処できないだろうか、と俺は思ったりする。

そうやって、小さなところから「仲間」を増やしていけないだろうか。

例えばにじ屋のお客さんから、いろいろわかってもらいたい。
関わってくれる介助者のみんな、お手伝いしてくれるみなさんに、いろいろ感じてもらいたい。
そうやって、輪を広げていくイメージ。

そうしないと、オレたちは押しつぶされるだけじゃないか。
イチマルたちは、やっぱり「殺される対象」から抜け出せないじゃないか。

ま、そんな風に思ったりするんです。


冒頭に書きました、このイベントを、ずいぶんたって今頃やるのは、「何かに乗りたかった」からです。
このことで、イベントをやるなんて、なんか「ヤツらの思う壺じゃねえか」って思いもありました。
「きれい事」を言う連中がたくさんイベントをやっていたけど、それと同じに見られるのもイヤだった。

何かの企画にちょっと乗っかる、ってのをやりたかった。
そしたら、ちょうど総会があって、イベントのせられる、って話だったんで、ココに乗せました。


この件は、いろいろ言いたいことがある人もいると思うんで、時間がある限り、話を聞く時間も設けようと思います。




(BGM:Ryuichi Sakamoto「Front Line」from YOUTUBE)
→この曲はすごく好きだった。
その後、あまり再発の機会に恵まれない感じで、youtubeで聞けました。
ハービーハンコックが一回ファンクになっちゃった時、みたいな感じ?なんだろうか。
ハンコックの「フィーツ」もなかなか再発されなかったしなあ。
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