プロフィール

スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
ちんどん太鼓担当

@SMChingDongSATO twitter

Calendar 1.1

<
>
- - - - - - -
- 1 2 3 4 56
7 8 9 10 11 1213
14 15 16 17 18 1920
21 22 23 24 25 2627
28 29 30 31 - - -

全記事

Designed by 石津 花

カテゴリ

最新記事

最新コメント

リンク

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

最新トラックバック

QRコード

QR

33年前のオレたちと会う


【スーパー猛毒ちんどん動画】
スーパー猛毒チャンネル  ★  YOUTUBE
知的生涯PV  ★  知的生涯ライブ動画他

【リンク】
スーパー猛毒ちんどんフェイスブック  ★  虹の会本部HP
虹魂的障害者自立生活  ★  虹の会本体ブログ
ミツのホッサ日記PLUS  ★  ツイキャス!!

虹の会では、専従職員を募集しています。社保完。詳しくはこちら



スタークラブ。
日本でその名を知らないパンクスはおるまい。

思えば33年くらい前だと思う。
高校の時。
千葉に住んでた俺は、千葉のライブハウスでスタークラブを見て以来、俺はHIKAGEさんを見ていない。
「HOT&COOL」という、もうこれは歴史的名盤だと俺は思ってるんだけど、ライブ盤としてもクオリティが高いこのLPが出た頃だったと思う。
俺はこの頃のスタークラブの曲はほとんどをソラで歌えたし、とにかく大好きだった。

その後、ビートパンクとかが出てきて、その流れはすごくキライだったけど、そのずっと前から何もかわらないパンクロックを体現し続けるスタークラブはとにかく俺の中でいつでもスターだった。
だから、DOLLの広告やシティロード、いや、今はHPだけれど、ライブの予定はずっと確認してきた。
でも、なかなか日程が合わなかった。

俺も大人になって、そこそこ忙しくもやらせてもらえている。
ありがたいことである。
高校の時と違って、日程が合わないのもしょうがない。

と思っていたら、なんとスタークラブは40周年だそうで。
その記念の2DAYSのライブがあると。
で、なんとその一日目が俺的には予定が空いてるじゃないか!
行ける!
33年ぶりにスタークラブを見れる!

俺はもうさっそくチケットを買った。


いや、もう会場に入るとスタークラブの曲が流れている。
最近の曲らしく、知らない。
知らないけど、スタークラブの曲。
そして、大画面で細切れっぽい感じでライブの動画が流れている。
よくは見えないけど、その編集具合もスタークラブだ。
両端には大きな「SC」の旗。

もうテンションが上がらない方がどうかしてる。

周りを見れば、もう俺と同じ年くらいの人たちがうようよいる。
もちろん、若い人もたくさんいて、俺が聞いてない最近のスタークラブを好きになった人たちなんだろう。
いや、それもまたいいじゃないか。
パンクは世代を超える。

サラリーマン風だったり、正直、うだつが上がらない感じのメガネをかけた人もいた。
もちろんライダー風の人、ロッカー風の俺と同年代の人も。
みんな、仲間と来た感じで、その仲間と笑ってた。

もしかしたら、あの時、千葉のライブハウスで俺と一緒にスタークラブを見ていた人がいるかもしれないな、とか思いながら。


そして、HIKAGEさん登場。
いや、年とったよ。
当たり前だ。
でも、だからパンクなんじゃないか。

パンクは見てくれでもなければ、ファッションでもない。
あの頃、アウトサイダー論争を経て、我々はパンクとは主張である、ことを学んできたじゃないか。
だからさ、いいんだ。
オジサンになろうが、オバサンになろうが、こうやってスタークラブの40周年を祝えれば、いいんだ、それで。

一緒に、踊ればいいんだ。
それが、きっとオレたちのパンクの答えだ。


あの頃のライブハウスは、とにかくケンカだった。
ハードコアのライブだろうがなんだろうが、とにかくちょっと気に入らない、くらいのことでケンカが起こった。
それはきっとステージ上も同じで。

今回のステージ上で、アナーキーの仲野茂さんとHIKAGEさんがハグしていたけど、そんな場面があり得るはずもなかった。
けど、それは当然のなりゆきのように、戦友がたたえ合うように抱き合ってる姿は、スッと俺の胸に落ちた。


ケンカもした。
でも、こうやって、生き残ってきた。
俺も、あんたも。
イヤなこともあった、イヤなこともした。
子どものために、親のために必死に働いた。
そして、この日、スタークラブのライブで会った、大勢の「どこかで会ったかもしれない知らない俺たち」は、お互いの体をぶつけ合って、歌った。


いいじゃないか。
オレたち50代にとって、それもリアルな進行形のパンクだ。


日本は何でもできる好きなこと 自由気ままなステキな国さ おいしいものも食べられる
日本は治安がすみまで行き届き マジメなつらしていい子になって 誰にだって仕事はあるのさ
日本は資源に食物何もなく アリのようにがむしゃら働き 努力実った島国よ
愛国心は忘れずに マスコミ信じてバカになって 輝く未来は約束されるぜ
I LOVE YOU, JAPAN







(BGM:Faye Wong「アカシアの実 [広東語]」from「Chang You」)
→広東語って、なんかぜんぜんわかんないけど、まったくロックとかのメロディに合わない感じが逆に引っかかっちゃって好き、という。
サザンが勝手にシンドバットで「何歌ってんの?」って引っかけた感じの。
スポンサーサイト

<< 霊の造形がかわいい、もしくは笑っちゃう場合もないわけではない | ホーム | 幸せのカギは自分 >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP