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まあ、どうなんでしょうか。
親を入れない運営、というのは、なかなか他ではないようですけど、すごく重要な点だと思っています。
なんだかんだ、親は自分の子しか見ませんから、入れたら面倒なことになります。

で、そういうことでやってるんだけど、こう、じゃあ親をただ排除すればいいのか?というね。
問題はそこなんですよね。

運営に入れない。
とか。
親の意見を無批判に取り入れない→取り入れない。
というのは、まあ「運営の面」で重要なんであって、いやいや、だって、関係で言ったら運営ばかりじゃないだろう、という。


前の虹の会。
というか、5~6年前とかくらい。
けっこう排除してたと思うんだよね。

でも、今になって、それじゃダメだろ、と思い始めて。
いや、運営には入れないし、親の意見も聞かない。
けど、ただ排除、では成り立たないんではないか?と。


親の中には、まあ排除してくれて助かる、って親御さんもいます。
どうしても、フルで働かなければならない、とか。
通院とかもお願いします、という感じで。

意地悪く見れば、それってただの放棄じゃん、みたいなこともあるんだけど、ま、それでも別にいいかな、と思っていて。
どっちにしても、「親離れ」「子離れ」の集団でなきゃいけないと思ってるから。
家族の外の第一番目の社会の集団、だからね、ウチは。
そこが家族、親の意見べったり、親と結託、していたら、本人は絶対に社会には踏み出せない、という結論になっちゃいます。
結果論で、まあそれもいいか、と思っていたし、実際、コバなんかは家出して来ちゃったわけだけど。
ま、だから、この場合はそんなに問題がない。


問題は、ここまで、俺たち、すなわち「親離れ・子離れ」をするための集団、に出会うまで、ずっと子どもにべったり、子どもの学校問題やいろいろなことで、「子どもを旗印に頑張ってきた親」なのよね。

この場合、「この子のことは私が一番よくわかっています」ということになっているので、まず、もうそれを壊せないんだよね。

つまりですね、子は、親の知らない世界を獲得していって、初めて親離れなんです。
単純な話で。
それを、「私はこの子のことを何でも知ってる」というのは、もう逆説なんです。

世の中に闘っていく場面で、そう言っていかなければならなかったんだろうし、そもそも、子ども時代、小学生、それ以前、その頃には、当然、そうした意見を発していかなければならなかったことだと思うんです。

でも、それが、その当事者の子が30になって、40になって言わなきゃならないとしたら、それは「この子はまだ幼児です」「子離れなどできません」と、親自身が宣言してるのと同じなので、それはやっぱ、ヘンテコです。
そして、こういう親は、「私が亡き後も地域で生きていける力をつけたい」とか矛盾したことを言う。
そして、それに気づいていない。

まず、社会、福祉は、親にそれを「声高に言わせちゃダメ」なんですよ。
その努力をしなければならないし、言わなければならない親は、「コレは言うべきではない矛盾したセリフなんだ」と常に思っていなきゃいけない。
その両者があって、初めて、本人に「親の知らない世界」を作ってやることができる、という。

そう思うわけです。


前に、「たまたま」市丸の親と市丸の地元のお祭で遭遇したことがありました(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-3842.html)。
これも、もしかしたら5~6年前だったらやらなかったかもしれない。
「たまたま」なんて。

で、ついこの前も似た感じで、カブキが休みの日に、カブキの親とカブキが一緒に出かけているのがわかってる場所に、オレらが乱入していったことがありました。
これは、まあ前もってカブキにも言ってありました。

カブキはまあ、フルでくるようになってまだ数ヶ月ですが、ずいぶん調子もよく、イイ感じなんです。
で、休みの日に親とどこどこに出かけた、みたいなことを言うんですよ。

ウチの連中はあまりそういうことは言わないし、どっか「親が一緒?恥ずかしいよ」というのがあるから、だって、その市丸のお祭の時も、親と一緒に呑もうぜ、お父さんにおごってもらおうぜ、って俺が言ったら、「浦和に帰ろうかな」って言ってたくらいで。
ま、笑ったんだけど。

でも、そういうのがカブキにはあまりない感じなので、逆にもう突っ込んでみるかな?と。
しかも、カブキの親とアキも極秘連絡上、互いに電話番号も知ってる、と。
それに、なんか話していて楽しそうな親御さん、というのも知らんぷりしながらも知ってたし、じゃあ、突っ込もう、と。

それに逆に、来たばかりのカブキの様子を、まあ普段は親には全く見てもらえないわけだから。
にじ屋にもイベントにも、ライブにも来れないし、親は。
だから、こういう時に、ノブとカブキの雰囲気、とか、市丸とかがいたらどういう感じなのか、みたいなのを空気感で感じてもらって、安心してもらえるかな、というのもあり。
いや、なんか、家でもすごく安定していて、不安に思ってるわけじゃない、ってのもわかってたんだけど、まあ、「肌で感じる」ってのも大切かな、みたいな。

で、乱入しよう、って決めました。

どっかのビアガーデンに行ったという話をしていたカブキに、「そんなに休みの日にお父さんと出かけるのが楽しいなら、オレらも入れてくれよ。お父さん、オレらもおごってくれるだろ?」とか、ほとんどいじめっ子のセリフですけど、まあそうじゃないと発想を変えて入り込めないんで。
で、まあとあるビアガーデンに行く予定なのよ~、とかいう話がカブキから出て、じゃあ、そこに行くから、と。
別で、「たまたま会う」ための努力もしましたけど。
そんな流れで。


単純に親を排除、親と付き合わない、みたいな感じじゃやっぱダメで。
画一的に態度を決めるんじゃなくて、それぞれの親の感じ、とか、親子の関係の感じ、とかを見て、対応していかなきゃな、という。
ごく当たり前のことに、最近になってやっと気づいた、って感じであります。


で、いってみたら、カブキがなぜか静かで。
聞いたら、やっぱ「親がいて恥ずかしい」らしい。

これまで、前の作業所と同じ感じで、ただ「親と一緒の休み」のことを話していたんだと思う。
でも、よくよく考えたら、客観的に考えたら、ウチの連中は親が出てこないし、そもそも他の親の顔もカブキはマッタク知らない。
当然だ、来ないんだもん。

それに、客観的にカブキは気づいた感じもありまして、なんか面白かった。


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(BGM:三原順子「セクシーナイト」fromYOUTUBE)
→このまま歌手だとか芸能人でよかったのに、先生になんかならなきゃよかったのになあ。
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