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スーパーちんどん・さとう

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録りためてあった映画などを見たシリーズ。
ネタバレします。


「害虫」

蒼井優ちゃん、宮崎あおいちゃんが出てまして。
これ、まあ普通に考えると、役、逆だろ、と思うんですが。
でも宮崎あおいちゃんがトラブルを抱え、墜ちていく「感じ」の女の子を、蒼井優ちゃんが優等生、という感じの役どころで、なかなかこれが功を奏していると思うワケなんですけど。
しかし、この「優等生」もちょっとなんていうか、うっとうしいというか、わかってないというか。
こういう「女子」、確かにいたような気がする。
優等生ってのは、なにもいいことばかりじゃないんだよな、というか、先生にとって優等生なんであって、生徒同士の中ではまた違うわな、というか。
でもまあ、その辺の違和感はあまり劇中では話題にならないで終わりますけど。

ああ、最後、あおいちゃんは大切な人と会えないんだよね。
すれ違っちゃう…。
でも、それをわかってて、あおいちゃんは、乗っていた車を止めさせることもなく、なんか人生を吹っ切っちゃうように、「素性の知れない怪しい男」が運転する車で走り去っちゃう。

エンドロールで流れるおそらく彼女のものだと思われる鼻歌が、何を表しているのか…。
後味は悪い。

いや、俺としてはさ、なんか、この大切な人、である小学校の時の先生の立場になってみると、これ、もうやりきれん…。


「カナリア」

カルト教団が崩壊し、そこにいた子どもたちは児童相談所にあずけられた。
その中の一人は、教義を信じ続け、脱走。
以前に祖父が引き取りに来た妹を探し出そうと関西から東京へ。
そこに、家庭に問題があるらしき12歳の女子がからむ。
といっても、詳しくはこの子のことはよくわからない。
その二人の東京へのロードムービー。

谷村美月さんがその12歳の少女役なんだが、この人、この後もいろいろ活躍してるけど、基本、けっこう好き。
いや、この映画、彼女の存在感がすごい。
この男の子が「教義を盲信する物静かな子」という設定である、というのも相まって、彼女の一人舞台というか。
若き頃の西島秀俊さんも出てて、彼も好きなんですけど、いや、好きな俳優さんの若き頃を見る、ってのもなかなか楽しいものです。

中身ですが、この映画、モチーフはもちろんオウムです。
崩壊後、集団自殺を図る信者達とか、なかなかリアル感あり。

恐らく、「新興宗教を信仰する」ということ自体が、「自己実現」みたいなことであって。
つまりまあ、そもそも現実社会で自己実現ができなかった人が出家したりする、という流れがあって。
ま、自己実現と言っても、あくまで自分が考える自己実現、なんで、人によっていろいろなわけだけど。
だから、教団が崩壊しちゃったと言っても、にわかには「はいそうですか」と言えない人たちもいるわけだよね。
そういう人たちが、どうしても残党として地下に潜っちゃって…ということもあり…。

まあ、信じることが自己実現である、というのはわからなくはないんだけど、問題は、その「信じること」が、他人の野望だったり、他人、まあ教祖とかの欲を埋めている、という現実だよね。
そこがクリアできないから、やっぱ新興宗教ってのは信用できない、というか。

みんなオレ教になったらいいんですよね。
お布施するのもオレ、されるのもオレ、という。
信じるのもオレだけ!という。
ま、別に宗教とか関係ないじゃん、という。


「バスジャック」

お笑いコンビ、ココリコの遠藤さん主演。
ふとしたことで拳銃を手にしてしまった遠藤さん。
バスジャックに間違われるが…、というドタバタコメディ。

これ、まあ乗り合わせていた人みんなが、どっか傷ついてるというか、どっか人生から逃げてるというか。
ありがちって言えば、ありがちなんだけど、みんなで乗り込んできたヤクザを捕まえる場面でちょっとだけ涙。
王道には勝てない。
といって、ラストの病院でみんながそれぞれ別れていく場面はちょっと唐突か…。

遠藤さんが素直に演技していて、はまり役です。


「四月は君の嘘」

高校生もので、音楽ものなのかな、と思って見始めたところ、難病モノじゃないか。
号泣したじゃないか。

広瀬すずちゃん、石井杏奈ちゃん、という俺がけっこう好きな二人が主役級で出ています。
すずちゃんはとにかく少女漫画の主人公的にかわいい。
でも、石井杏奈ちゃんのどっか「影がある感じ」もいい。
いわゆる、完全なる脇役で、主人公となる男の子のことを好きになってしまうけど、恋が実らない、みたいな。

俺さ、なんかけっこう好きな子に振り向いてもらえない、みたいな中学時代とかもあったから、って誰でもあるか。
だから、なんかもうこうした場合、メインの方じゃなくて、石井杏奈ちゃんの方に泣いちゃうのよね。

「俺は主役じゃないけど」って感じじゃない、人生って。
きっと主役の人は別にいて、でも、脇役は脇役でけっこう大変なんだぜ、みたいな。

だから、なんか脇役に目が行きますね。
特に学園ドラマ系は。








(BGM:ザ・ブロードサイド・フォー「若者たち」fromYOUTUBE)
→単純そうなのに、かなり難解な進行なんだよね。
このハーモニーがすげえよな…。
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