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スーパーちんどん・さとう

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はじき出し続ける社会


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録りためてあった映画などを見たシリーズ。
ネタバレします。


「裸のいとこ」

3・11後の福島。
借金を背負い故郷福島に戻った主人公が、いとこの女性と出会うことで、変わっていく…。
と書きたいが、変わらない。
結局何もかわらない。

福島に住んでる人たちの描写がリアルで、捨て鉢になりながら、放射能を怨みながら、でも、それが「日常」という枠の中に「押し込められて」流れていく。

借金を背負った主人公は、つまりはもう「人生から逃げていて」。
その彼が流れ着いたのが福島、というあたりが、今の福島のありようを示してるように見える。
その辺は、とてもよくできた映画だと思った。

が、エンターテイメントとしては平坦で、逆にまあリアルなんだけど、商業的には失敗なんだろうな…。


「チェイン/CHAIN」

インターネットで殺人現場が中継される。
それが連続して同じ高校の…、となって、その先生がこの犯人を追い詰めていこうとするのだが…。

これね、この先生がとある生徒とビアン的関係がある、ってことで、その設定、ひじょうにスパイシーでいいのだが、いかし切れてない…。
特に物語の進行と関係ないし…。
残念。
ここはひじょうに残念です。
かなり残念ですね…。
というのも、他は特に見るべき点がないのです。


「俺たちの生きた時間」

暴走族ブラックエンペラーといえば、泣く子も黙る集団だった。
俺自身が千葉の湾岸に住んでいたこともあって、スペクターの文字はあちこちにあって、まあ、そんな時代があった。
これは、社会のはぐれモノになった彼らの側に立ったドキュメンタリー。

これを見て思うのは、彼らの中には、暴走仲間しかいない、ということ。
他の友人の影がなく、家族の影もなく、務めてるであろう仕事場の人も出てこないし、もちろん学校時代の友だちも出てこない。

つまり、孤独なんである。
孤独が集まって、「任侠」に近い関係を築いているのが彼ら。
だから、組織への忠誠を誓いこそすれ、裏切ることはないし、組織のためなら身体を張れる。
こうした状況はまあ、ヤクザモノの論理。
とても深く、切れない絆、というか。

道交法改正前夜の爆走をラストにこの映画はおわるのだが、同時に、「暴走族の時代の終わり」も宣言する。
確かに、これ以降、暴走族は事実上激減していくのだが。

でも、よく考えたら、とんでもないよな。
「社会に疎外された」と思う連中が集まって、仲間の結束を感じて行動を始めたら、今度、社会はその仲間ごとぶっ潰そうとする。
道交法の改正とは、そういうことだった。
暴走族立法だったわけで。

この、「はじき出しておいて、はじき出された者が集まったとたんに、またはじき出す」、という流れ。
社会ってのは、もう延々と「はじき出し」というイジメを続けてるんだな、と。


「隣之怪 参談 「ツイテナイ」」

安田美沙子さん…。
すげえ…。
けっこうテレビとかでも見る人ですけど…。
演技こんくらいでもテレビ出れるんだ…。
ってか、映画にも出れるんだ…。
もう中身が入ってこないです。


「かまいたちの夜」

モトはゲームなんですよね。
よくは知りませんが、それをテレビでドラマ化したらしい。
藤原竜也さん主演で。

ネットのオフ会で集まったペンションのような場所で、次々に殺人が起こる。
話としては、イジメを発端にしながら、空想上の友だち、イマジナリーコンパニオンというのが出てきまして。
子どものころの、文字通り空想上の友だちね。
それがどうも殺してた、って話なんですが。

う~む。

多少の無理は残しつつ、しかし、この「ホテルで殺人が!」「しかも嵐で出られない!」というパターン、もう古典です。
この古典にどう味を加えるか、なんだが、イマジナリーか…。
新しいようで、そうでもないんだな…。




(BGM:森まどか「ねえ・ねえ・ねえ」fromYOUTUBE)
→今日も赤いリラの花、髪に挿して待つ女。
貴方が通る道で今日もまた。
きっと今の時代ならストーカーなんだけど、そんな時代に負けない女の熱愛章。
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