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スーパーちんどん・さとう

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てなことで。
ちょっとまた藤井の話で恐縮だけれど。

世の中には非常識な人というのはいて、ま、ただの非常識なら誰も相手にしないからいいけど、それが障害者だったりすると、一般の方は、なんか逆に「無下にしちゃいけないと」と思うのか、相手にしちゃったりする。

それだけじゃないけど、まあ非常識な人というのは、どっかでウソをつきながら生きている。
時に、自分がウソをついてることも、そのうち忘れてしまうのだろう。

ま、それはいい。
しょうがない。
そういう人はいる。

ま、俺らにかかわってくれなければそれでいいんだけど、どうしても、こうかかわらなければならない場合がある。

例えば、まあウチの職員で逃げちゃったりする場合。
辞める正当な理由を言ってるようで、実はその根拠がウソだったりする場合とか。

ま、いいんだけど。
いいんだよ、そういう人は、そういう人なんだし、そういう人生なんだから。
相手にしてないし。

けど、その「しりぬぐい」というのはしなければならないことになってしまい、ああ、めんどうだなあ、ということがあります。
事務的なことや、それだけじゃないけど、まあいろいろ。

そんな時、俺が「ああ、くそめんどくせえな。冗談じゃねえよあのバカ!」と愚痴れば、それは藤井は、「ま、ああいう人間はいるから。しょうがないよ」と言う。
でも逆に、藤井が先に「ああ!あのバカ人間が!」と怒鳴れば、俺は「ま、しょうがねえって」となだめる。

つまり、ものすごい怒りと、でもまあしょうがないという諦念、相手にしたくないというヘイト的感情は、常にセットで俺と藤井にあった。

ただ、藤井は障害者だから。
健体者に対しては、非常に甘いところもあった。

そりゃそうだ。
来てくれなくなったら困るから、その「冗談じゃねえよあのクソヤロウ!」ってのは、俺には言うけど、その当人には彼は決して言わなかった。
どちらかといえば、先の例でいえば、俺が怒って、藤井がなだめる、「風」をずっとやってきた。

これは、役割だ。

もし、藤井がいなければ、俺は別に怒ることもないし、いや、怒ってるのは俺も藤井も同じだから、怒るけど、それを表に出すこともなかったろうと思う。
この微妙な感じがわからない人は、というか、たいがい非常識な人はわからないのだが、藤井は優しく、受け入れてくれる、と思ってる人もいるかと思う。

藤井が車の運転をあきらめて車イスになった時、介助者を募集したんだが、その前にウチを辞めた人に声をかけたりしていた。
そのことを、「やりたくないが、でも、人数押さえるまでは、とにかく何か動かなきゃならないから、しょうがない」と言っていた。
ま、最終的に、そういうこととは全く別に、ビラとかを見た初見の人が集まって藤井組、というのを形成することになるのだが。

でもまあ、それを待てなかったというか、ビラを配って電話を待つ間に、彼が動かなきゃならない心の焦りはよくわかった。


障害者と健体者には大きな溝がある。
なにか社会で活動をしていこうとすれば、それはなおさらだ。
それを理解しないで、「藤井は俺のことはわかってくれている」と健体者が思ってしまうのは、あまりに滑稽で、悲しいことだ。
だって、やっぱり、差別の構造、健体者と障害者の溝を何も理解できてないってことだから。


葬式ってのは、まあ人が集まる。
けど、なぜ、ウチに負債を負わせながら逃げたようなヤツが弔電を寄こすんだろう。
藤井が喜ぶとでも思ってるんだろうか。

勘違いしてるんだろうか。
その負債は、今だって残ってる。
会計の状況を逐一チェックしていた藤井は、棺の中でそれをどう聞いたんだろうか?

いや、金だけじゃないけどさ。
あれだけ大迷惑をかけてさ。
いや、藤井にも大迷惑をかけたのに。

そりゃ、迷惑をかけたって謝罪するのならわかるけど。


なんかね、意見が違うとか、そういうのなら、話をしよう。
でも、逃げちゃって、負債も残して、で、そんな人、どこから藤井が死んだのを聞いたのか。
ってか、もうなんで堂々と焼香できるん?お前が?ってヤツもいたな。


いや、「死んだんだから許せ」って?

バカ言うなよ。
どれだけ藤井が怒ってたと思ってるんだ。
「しかたなく」いい顔した時もあったけど、それは「しかたなく」なんだってことくらいわからないんだろうか?。


ま、でも、もういいや。
不義理をどうこういうのも、もうめんどくさくなった。

勝手にしろ。
それに、激怒していたのは、主に虹の会の実行部隊であった藤井と俺だろう。
その藤井が死んだ。
これからは、虹の会の中だって、もうなんで俺と藤井が怒っていたかわからない人も多くなる。

それならそれでいい。
そもそももう説明したくもないし、話もしたくない。







(BGM:E.S. ISLAND「Tech Tech Mommy」fromYOUTUBE)
→1982年の作品なんだけど、これ、かっこいい。
早すぎたなあ、これ。
テクノ好きな人には、ぜひ聞いてほしい一曲。
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