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スーパーちんどん・さとう

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「いい人」ではなく、おそらく「トンパチ」


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先日、ちょっと必要があって、親の経歴なんかを聞いてた時、「そういえば、あのとき、一度引っ越さなかったっけ?」と母親が。
父親は「そうだっけ?」と。

…ま、それだけなら大した話じゃないんだけど。
引っ越したのを忘れてた、ってだけなんで。

というか、まあ両親二人の中では、結果的にも大した話じゃなかったらしいんだけど、俺としてはなかなか衝撃だったのが、その引っ越しの理由。

母親「ああ、そうそう。ほら、あの子が学校行かないっていって、お父さんが迎えに行ったら学校行くからって、その子の家の近くに引っ越したじゃない。朝早くなっちゃうからって」
父親「あ、そうだそうだった」

で、この二人の会話は終わったんだけど、にわかには何を話しているかよくわかりませんね。

つまり、俺の父親は学校の先生だったんだけど、その学校に通うある生徒が、どうも学校に行きたがらない、みたいな。
でも、俺の親父が、つまり佐藤先生ですけど、佐藤先生が迎えに行くと学校に行く、と。
で、まあ親父は朝早く行くから、いろいろ準備とかして、その時は一緒にいろいろその子もついて歩いているけど、そのうちみんな他の生徒がやってくると、保健室にこもっちゃうんだけど、とか言ってましたけど。

ま、そこまではいいんだけど。
あ、先生も大変だな、生徒の家に迎えに行くのか、ということなんで。
で、まあどうしても、ウチの親父が迎えに行かないと学校に来てくれないので、朝、めんどうなので、その子の家の近くに引っ越した、ということなんですよ。

う~ん…。

ま、百歩譲って、それもあるにはあるかとは思うんですよ。
朝がラク、っていわれれば、そりゃまあ、わからなくはないから。
でも、そのことをなんていうか、「忘れるくらいのこと」として生きてきたウチの両親の思考回路というか、それはどうもなんかねじが一本取れてる感じがするんですね。

こういうことがもしあったら、真っ先に、なんか言いそうなエピソードじゃないですか。
トンパチ(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4331.html)が過ぎるわけだから。
でも、それを二人とも忘却してる、という。

つまり、この程度のトンパチは、おそらくウチの両親の中では「あたりまえ」なんだな。
こういう親に俺は育てられてきたのか、と。


そういえば、前に書いたかと思うけど、母親がある日、急に「明日から、小学1年生のダウン症の子をウチで預かることにしました」と宣言したことがありました。

おいおいおい、と。
誰だそれは?と聞けば、「八百屋さんの前で会った子」という。

俺、当時おそらく中3。
受験生。
学校から帰ってきて、その両親が迎えに来るまでの間、あずかるという。
が、母親は保育園で働いているじゃないか!。

…もう、わけがわからない。

もう大反対ですよ。
だって、どう考えても、なんか俺がめんどう見る感じじゃないですか。
が、母親は「いい。もう賛成してくれないなら、私がなんとかする!」の一点張り。

よくよく聞けば、八百屋さんに、「この子を預かってくれないか。数時間だけだから。謝礼も用意します」みたいなことを言ってる父親と子どもがいた、と。
でもまあ、八百屋さんとしても一番忙しい時間。
ちょっと難しいよ、と。
そんな会話を買い物の時にたまたま聞いた母親。
で、断られてトボトボ帰るその親子を追いかけていって、「ウチで預かるわよ」と言った、というんですよ。

そんな話あります?
もちろん、その後謝礼などウチの親は受け取りませんでしたよ。
そういうことじゃないんです。
母親の言い分は、「もう、その子がかわいくってかわいくって」という。
…なんじゃそりゃ…。
子どもは大概かわいいんじゃ…。

ま、そこに「そもそも、八百屋さんに頼むなんてのは、最後の手段でしょ。それをことわられたんだから」という理由もあったわけですが、なんなの?という。


でもまあ、母親の言うとおり、実際にその子を見たら、まあかわいいわけ。
で、預かることになったんだけど。
…なんじゃそりゃこの一家。

主に俺が。
受験生なのに。
って、それは俺の大学受験まで続くわけだけど。
ってか、夏休みとかは一日預かっちゃってたからね。
当時は、学童にもダウン症の子はあずかれない、って言われちゃったらしくて。

ま、その子にとって、その親にとっては、まああり得ないほど素晴らしい条件、というか、環境で預かる人が現れた、ってことではあって。
だって、よくよく聞けば、お父さんは養護学校の先生、母親は今は保母さんだけど、昔は障害者施設の職員、というラインナップで、しかも謝礼を頑として受け取らない。

なんだろう、まあ結果、俺もよかったとは思いますけど。
う~ん…。






(BGM:メメクラゲローリングバンド「炒飯一個 ... So Hard!!! 」fromYOUTUBE)
→これ、まあライブ録音なんだと思うんだが、クリアに聞いてみたい。
ちょっとかっこいいと思うのよね。
すげえ、人を食ったようなタイトル、ジャケ写。
なのに、まあ王道ロックで、それでいて、もうギターのパンクっぷりがすげえ。
メチャクチャでしょ、これ。
こういうギター、大好きだわ。
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