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スーパーちんどん・さとう

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二人合わせて160歳越えの結婚式の話 その2(ラスト)


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http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4340.htmlのつづき


俺の親父は佐藤先生なわけですが、週に一回、井上たちの訓練をやってくれてます。
すごく井上たちも楽しみにしていて。
本を読んだり、字を書いたり、まあそういうのがあったり、身体の訓練があったり。

で、親父は「にじ屋の子どもたちは、最後の教え子だ」と言ってます。
ま、井上たちもいいオジサンかと思うんですが、でもまあ、佐藤先生から見たら子どもですわ。

なんで、彼らを呼びたい、となって、まあ、そこからいろいろなことを組み立てていったわけですが。


井上に司会をやらせよう、というのは、ずいぶん前から決めてました。
やっぱり、彼らの中から司会をだすべきだな、と思ったからです。

で、森さんと井上でやってもらうことにしましたけど、本人もおそらくうすうす「俺が頼まれるな」と思っていたようなんですよ。
というのも、井上、ということは隠して、「誰かに頼もうと思う」という話はしていたからです。
他にも、いろいろお願いすることがあるかもしれない、たとえば受付とか、とか、そういう感じで。

そうしたら、なんか井上は「今度の佐藤先生の訓練の時に、きっと佐藤先生は俺に司会をお願いしてくると思う!」とか言ってたらしく。
…ぎゃはははははっはは。
やる気だな!。

というわけで、いや、まあ式の仕切りは俺とアキなんで、まあ佐藤先生から頼むことはないんだなー。
2週間くらい前に、俺からお願いしました。


もちろん、「ケーキ入場です!」となるし、つっかかりはするけど、それでも、すごく力の入った司会で、いや、楽しかったですよ。

式が始まる前に、ロビーでみんなで飲めるんだけど、ウチの親戚とかのいるテーブルに「俺、今日司会をする井上です」とか言いながら回っていたらしい。
親戚曰く、「もう司会するのがうれしくてしょうがなかったんじゃないか?」と言ってましたけど、なんかちょっと微笑ましい。


微笑ましいというか、ウチの親戚からすると、「テレビで見たことのある顔がいるわいるわ」って感じではあるんだね。
Eテレに出たでしょ。
そのことを、俺はまったくここでも宣伝しなかったけど、ウチの親は親戚とかに宣伝してましたようで、みんな見てて、市丸とか覚えてる。

「なんか俺のテーブルに来て座っちゃうから、なんか食べるか?と聞くと、おう!とか言って指さすから、食べさせたんだわ」とか親戚が言ってて、カイだな、それは。
「金髪の子がビールつぎに来てくれたんだけど、ずっと下向いちゃってさ、名前聞いても答えないんだけど、ビールはついでくれた」とか。
コウヘイだな、それは。

ま、そんなわけで、けっこうみんな思い思いに席を離れて、ビールをついだり、つがれたり、ご挨拶させてもらったりしてたらしく。

モトミもノリノリだったらしいし、市丸に至っては酔いすぎて撃沈。
外口さんの隣で、床に座ってました。
でも、なんか、調子よくみんなと普通に喋ったり、挨拶してたりして、なんかおかしかった。
「市丸くんは、障害者か障害者じゃないか、って区別じゃなくて、酔っ払いのおじさんか、そうじゃないか、の区別だね」と親戚が言ってましたけど、まあそういう感じでした。

カイはやっぱ一番いい佐藤先生の挨拶の時に、隣に並んでた俺のところにチューしに来ちゃったりして、笑いとったりしてました、というか、まあ本人笑い獲る気はないんだろうけど。


親戚は、「すごくなんか自由なのね~みんな」と言ってました。

いや、まあ、楽しい場所だし、「座ってろ」という時じゃないしね。
みんな思い思いに楽しめたらいいわけで。
葬式とかの時は、みんなちゃんと座ってるしな。
いつもフラフラしてるわけじゃない。


きっと、みんなが、親戚とか、一般の方が持ってる「知的障害者」のイメージって、お母さんの隣で黙って座ってる、って感じなんだろう。

ウチの連中の隣にはお母さんはいないし、いるのは友だち。
いつも一緒に呑んでは騒いでる連中だからね。
なんか、ま、いつも通り、みんなで楽しんだんじゃないかな。

佐藤先生とおふくろは、まあこういうのをやりたかったわけなので、まあ、よかったかな。


外口さんは、なんか入場で感激してくれちゃったらしく、「涙出そうになって、呑むしかない!と思って、飲んじゃったんですよね~」とか言って、とにかく酔っ払ってましたけど、その後もウチの息子とか連れて飲みに行って、最後は撃沈。
翌日聞いたら、本人飲み屋に入って以降は全く覚えてないらしい…。
いや、楽しい宴にしてくれて、ありがとうございました。

そして、お花のチャビエを支えてくれたみなさんだとか、搬入をやってくれたみなさんとか、ホントにありがとうございました。


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(BGM:新井由美子「ピンクの花粉」fromYOUTUBE)
→「一秒ごとに近づいてくる、春という名のカーニバル」
…一束いくら的な感じもあるけれど、本人は一生懸命この世界でやろうと思ったし、ステキな笑顔をしているけれど、やっぱり大事なのは、美人、とかじゃなくてオーラだよな、ってのを思い知らされる。
それはもう、天性のモノなのかもしれない。
残酷だけど。
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