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スーパーちんどん・さとう

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呪いはアナログからデジタルへ ★ 映画 「ザ・リング/リバース」


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先日、「ザ・リング/リバース」を観に行ったんですけど。

リングね。
ま、Jホラーの先駆け。
名作中の名作。
そりゃリメイクもありましょう。
今回はハリウッドリメイクであります。

行く前に、実際に見た人のネットの評価なんかを見てみたら、イマイチ。
いい評価ももちろんありますが、基本、よくない。

ま、でもそりゃそうなんだよね、元が名作だから。

ってかですね、そもそもJホラーというジャンル自体が、ハリウッド的13金的な「スプラッター」を主軸とするホラーとの対立軸として成り立ってきた感じもありますから。
ここに来て、そのJホラーをハリウッドから逆輸入と言われても、それはやっぱり抵抗があります。

近所には数軒のシネコンがありますが、上映館はその中の一軒でした。
話題作なんかは軒並み全部のシネコンでやってますが(それもどうかと思うけれど)、まこのリメイクは、一軒だけ。
多少、寂しい感じもあり。

つまりまあ、なんとなくこれ、「受け入れられてない」という感じがするわけです。
もしかしたら、駄作なんじゃないか、という疑念もぬぐいきれない。

でも、こうなると不思議なもんで、「どこまで駄作か見たい!」という気持ちがものすごくくれていきまして。
見なければならん!、と。

というか、そもそも1月に映画を見に行ってなかったこともあって、予告編は見てないし、映画情報も調べてないから、この映画の存在を知らなかった。
な~んとなく映画情報を見てたらこの映画を発見。
すぐにネット上の感想とかを見て、すぐにまあ「見なければならん」って気持ちになり、すぐにその翌晩くらいに見に行きました。

なんだろう。
いい映画ってのは、確かにいいんだけど、「ダメな映画」こそ、なんか愛おしいというか。
いや、もう、作り手がどうしようもないのがありますが、それは別として、まあまあ、それなりに映画を愛してるっていう作り手の場合、きっとまあ、力を入れて作ったんだと思うけど、失敗策を作ってしまうという「人間くささ」がまた、悪くないわけです。

それにいい映画はたくさんの人が見ますから。
駄作こそ見に行かなければ、作品がかわいそうというか。


で、まあ見に行った結果ですけど、「これ、悪くないじゃん」というのがまずの感想。
正直、音で怖がらせるパターンなども散見されるが、でも、ちゃんとストーリーで落とそうとはしていた。
原型がない、という意見もわからなくはないが、基本、主人公の「謎を解明して呪いを解こう」という流れはしっかりと継承されているし、にもかかわらず、呪いは解けなかった、というラストもちゃんとしてる。

この「謎を暴くことが呪いを解くことにはならなかった」、というのは、結局は「呪いを止められない人間の小ささ」を表しているし、闇に恐れおののいてしまう自分たちの恐怖の気持ちを増幅させる。
「バッドエンドこそ、日常に戻ったときに恐い」というね。
バッドエンドにさえならなければ、日常においても「闘えばいいんだ」ということになりますけど、ま、実際呪いのビデオがあったならば、ですけど。

でも、バッドエンドだと、もうどうしようもないですから。
あきらめる以外に道がない。


貞子、とかって名前でリングは日本国内でも増殖を続けていますが、その多くは、フォーマットをビデオから「動画」に変え、ネット内で増殖してしまう、という風になってるわけですが、このリメイク版は最初ちゃんとVHSから始まっていて、それはとても好感が持てましたね。
最終的にはパソコン内の処理にはなっちゃってましたけど、それはまあ、VHSを映す機材ががもう実際に存在してないから、しょうがないっっちゃあ、しょうがない。

まあ、実際にVHSのビデオとかだと、「モノ」がありまして、呪いもそこに充填されてる感じがしますが、動画になると、「モノ」はないから、なんだろう、呪い自体もなんか「モノ」ではなく、「脳内のモノ」というか、そういう感じになっていく。
それはまあ、なんか本来の呪いに近くなっていくというか、そういう感じもあります。

アナログからデジタルへ、という。
むしろ呪いなんかはアナログだろう、と思いがちだけれど、いやいや、どっちかいうたらデジタルやろ、って。
フィジカルなことじゃなく、メンタルに追い込まれていく感じ、というかな。
それってモノじゃなく、「記憶」だったりするわけで、なんかそれって結局データじゃん、というか。
念が飛ぶ、って、どっかインターネットと同じじゃん、というか。

デジタルの方が、まあJホラーにはあうような気がしたりしました、はい。




(BGM:未都由「こんな娘が好き」fromYOUTUBE)
→ジャニーズだったのかしら。
「こんな娘好きだな、会いたいなあ~」
すげえ鼻にかかった声全開で歌っております。
正直、ちょっと聞いてて恥ずかしい感じです。
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