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スーパーちんどん・さとう

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霊的革命 ★ 映画 「霊的ボリシェヴィキ」


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「霊的ボリシェヴィキ」を見ました。
ま、この映画、タイトルですよね。
タイトルに惹かれる。
「ボリシェヴィキ」
WIKIによれば、「ロシア社会民主労働党が分裂して形成された、ウラジーミル・レーニンが率いた左派の一派」だそうで。

ま、映画の中身としては、霊的な革命を起こそうとした集団のお話、ということになるんだろうか。
目的がまあ具体的にはっきりしないんだけど、つまりはまあ、「あの世を呼び寄せる」みたいなことで。
ネタバレしちゃうと、最終的には、それはうまくいかないんだけど。

不気味な部屋に集まった数人の男女。
一人づつ、自分の体験した、という怖い話をしていく。
…というのが、唐突に始まる。
だから、何が始まったかよくわからないんだけど、ココに集団があって、怖い話を話して録音してて、しかもオープンリールに、みたいなことがだんだんわかっていく。

なんで、「なんだなんだ?」という感じで話が進むんだけど、正直ですね、この参加者の話がだるいんです。
ちょっとまだらで寝ちゃいました。

出演者の方が、演出上のことなのか、ひじょうに大仰なんです。
いわゆる劇団ひまわりっぽい、というと劇団ひまわりの方に怒られますが、いわゆる、ひじょうに大げさな、リアルからは遠く離れた「演劇チック」なもので。

いや、最初にね、なんかコッチはまったくわからないんだけど、急に「アナタは今、禁句を言った」みたいなことになって、空気が悪くなって、その女性、どうもこの集まりを仕切ってる感じの人が、言うんです。

「こんな時は、唄いましょう」

…ぎゃはははははははははははっっははははは。
しかも、その呼びかけにみんな素直に答え、ロシア労働歌みたいなのを合唱。
しかも真剣、という。

冒頭がそんな感じなので、もうわからないんですよ。
そもそも、これは笑うところなのか?
それとも、一緒に心の中で合唱するところなのか?みたいな。

ちなみに、この日、けっこうお客さん入ってたんですよ。
平日の単館、しかも14時台という、人が少ないはずのロケーションで、満員とは言わないけど、けっこう隣同士知らない人で座る、みたいなこともあるくらい。

つまりですね、けっこう人気のある映画?ということですよね。
けども、冒頭がこんな感じだったので、なんなのか?と。
お客さんは笑ってなかったので、笑う場面じゃなかったンだとは思うんだけど、俺はけっこう心の中で笑ってました。

ただね、この「笑っちゃうけど、みんなが笑ってない」というのは、確かにおかしな気持ちになってくるんですよ。
映画の中の人も本気、お客さんも笑ってない、しかもなんか満員とは言わないが人が入ってる、となると、なんか「笑っちゃいそうになる自分がおかしいんじゃないだろうか?」って気持ちになるんですね。

これ、その気持ちがどんどんエスカレートしていくんです。
そういう意味で、これはかなりホラー度は高いとは言えます。
というか、高度なホラーですね。
ホラー好きじゃなければちょっとわかりにくい…。

これね、最終的に残念だと思ったのは、この参加者の中の一人の女性が、子どもの頃に霊と入れ替えられた、という境遇で…。
…って、ちょっとにわかには理解しがたい感じだけれど、そこなんだよね。
ここをもうちょっと最初っから話の軸にしていけばよかったんではないか、と。

そこが残念。
そうすれば、まあスジは一本通ったんだけど、でも、それだと、冒頭からの「気の狂った感じの展開」というのがなくなりはしちゃうんだけどね。
つまり、高度なホラーから通常のホラーには転落?してしまいはします。

この映画は、つまり、まったく先が読めない、という意味で、映画の中の参加者と一緒にこの集まりに参加する人、としてお客さんが用意されているんです。

冒頭に書いたような「演劇調な演技」が「奇妙な世界」を演出しているとも言え、なんかどんどんこちらの「あたりまえの世界」が崩れていく。

つまりそういう意味では、「霊的革命」は成功したと言えるのかもしれない。

…って、そうでもないか。




(BGM:TIME BOKAN「TIME BOKAN」from「JAC POT MANIA VOL.2」)
→ああ~もう!ホーンがいるっていいなあ!
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