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情念! 大日本プロレス新木場大会


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ちょっともう先月になります、大日本プロレス新木場大会。
ただいまストロングBJ、デスマッチじゃない方のリーグ戦真っ最中。

この日、野村選手VS神谷選手、という試合がメインイベントだったんだけど、これ、すばらしかった。
野村選手、負けはしたけど、彼が絡むと名勝負が生まれる感じがすげえ。
先輩の神谷選手が、後輩の野村選手を充分に引き上げ、輝かせる試合だったな、と思いました。

野村選手。
とにかく顔がイイ。
かわいい。
普段。
にじ屋にも来てくれたけど、ホントに優しそうな青年である。

にもかかわらず、試合になると鬼の形相になる。
というか、もう無骨、というか、先輩を先輩とも思わないような好戦的な顔をする。
まずここがいい。

表情、大事だな、って話なんですけど。

もう大日ストロングのエースといっていい関本選手も表情がすげえ。
逆エビをかけたときの鬼の形相、技を返された時の驚愕の表情。
もうそれが、技にいたる「思い」みたいなことを、たくさん伝えてくれる。

俺らも、普段の生活の中でやっぱ表情って大事で、市丸に対するとき、いいとき、悪いとき、ってのがあるけれど、表情を変えるだけでやっぱ彼らに入っていく言葉の数が変わってくる。
もう、舞台俳優さながらに俺なんかも表情作ったりして「それはダメだ」というのを伝えたり、「それいいじゃん!」ってなことを伝えたりしている昨今であります。

で、野村選手に話を戻すと、とにかくこの人はバチバチなのである。
バチバチ、というのは、今はなきバトラーツという団体発信の言葉だと思うんだけど。
いわゆる、飛んだり、アクロバティックな技を展開するような「キレイなプロレス」ではなく、情念で突き進む、とにかく「相手をしばき倒す!」みたいな試合。

そうした情念のぶつかり合いは、見てる側の心に突き刺さる。
そう、俺たちはこれが見たかったのである。

技のキレイなプロレスも見たい。
そりゃそれも素晴らしい。

でも、そこに「勝負」がなければ、やっぱりプロレスたり得ない。
勝負、とは、「相手をとにかく倒す」ということである。
プロレスは技の発表会ではないのである。
なにも技の多い選手がいい、素晴らしい、というわけじゃないのである。

もうわけがわからなくなって、相手に張り手を喰らわす。
何度も何度も打ち込んでいく。
そのむき出しの「勝ちたい!」が、客の心をわしづかみにする。

野村選手は、それを試合で表現できる素晴らしい選手だと思いました。
大日の野村選手、とにかく注目しておいた方がイイと思います。


そして、他の試合では、もう相手を攻めるのに没頭してしまい、ロープエスケープであることも忘れて打ち込んでいく選手がいました。
もちろん、ロープであれば反則ですから、レフリーが止めます。
しかし、もう選手は攻めるので必死。
レフリーを振り払ってしまう。
もんどり打って倒れるレフリー。

いや、いいですね、こういうの。
情念に溢れている。

でも、冷静に考えれば、レフリーに暴行を加えたら反則。
ロープで反則、レフリー暴行で反則、ダブル反則ですが、こういう場面で客はどっと湧くわけです。
「いいぞ!」「そこだ!」
まあ、格下で、負けそうな選手がそれをやったもんだから、場内は一斉にそのダブル反則の選手に声援を送るわけです。

こんなスポーツ、他にありますか?と。
いや、ない、と即断言。
そこがね、プロレスのすごいところなんだよな。


そういえば、野村選手の試合で、リング外に落ちていく両選手。
もう、場外乱闘がバンバン行われていく。
情念に従って、突き進む両選手。
場外に相手を叩きつける!
そんなとき、レフリーは場外カウントをとります。
20までに戻らなければ負け。
両者リングアウト、と言うこともありうる。

でも、正直、この二人には場外カウントなど届かない。
なにせ、もう、相手を倒すことだけなんだから。

いや、もう場内涌きました。

そんな時、レフリーの20カウントは、ちょっと間延びしたりして。
14と15の間に、4つくらい入るくらいのカウントになったりして。
レフリーもその情念に巻き込まれているわけです。
二人の死闘に巻き込まれている。

ま、無事、両者リングに戻れたわけですが、これを「レフリーがちゃんとカウント取ってたら両者リングアウトじゃん」みたいなコトを言うのは無粋ですね。
そうじゃない。
レフリーすら巻き込まれる選手の情念、なんです。

いやあ、プロレスってイイなあ。







(BGM:佐野元春「サムデイ」from「ザ・ゴールデン・リング~佐野元春ウィズ・ザ・ハートランド・ライヴ1983-1994 Disc 3」)
→この曲をはじめて聞いたとき、「こんなサウンドを作る日本人がいるんだ!」という感動があった。
この曲だけで、いや、すげえな、って。
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