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先日、陽子が「自分が隠していたこと」を話した、ってのはちょっと書いたんだけど(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4400.html)。
その後、陽子は見違えるように生き生きとし始めました。

彼女は、基本、気が小さい。
一方、イチマルたち、ヒエラルキーの下の人たちにはかなり横暴な態度もとる。
ま、これは大なり小なり誰しも同じで、彼女が特別だってことじゃない。

で、そこに「隠し事をしている」ということがプラスされると、コッチの言葉が入らなくなる。
常に「バレるのではないか」と思ってしまうから、話が成り立たないのである。
バリアが張られるというか。

もちろん、隠し事をしてはいけない、ということはない。
ウソも悪くない。
それは彼らにもよく言う。
ウソも隠し事も、ウマく人間関係を運ぶ上で重要なことだ。

けれども、彼女の隠し事は、人間関係をまずくしている。
そして、それが間食に関わることで、自分の身体も蝕んでいる。
肥満は深刻な状況である。

これはちょっと「ウマく人生を送るための隠し事」とは言えない。

日常的に間食をしていない、と主張していた(隠していた)彼女が、間食をしていた、ということを自分で言い始めて、まあいろいろなことが次々に彼女の口から出てきた。

そして、彼女は仕事の上でも声が張るようになり、自信に満ちた毎日をおくれるようになった。
みんなにも「陽子の声がイイ」と言われ、彼女を取り巻く雰囲気も格段とよくなった。


以前に、健康診断の結果と共に、みんなに「姿勢をよくしよう」という話をしました(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4371.html)。

それを受けて、ミツなんかは姿勢がよくなって。
本人曰く「姿勢がいいと気持ちがいい」「姿勢がいい方が楽だ」とか言い始めた。

つまりミツは、典型的に俺の「言葉の魔法」が届く人なワケです。
もちろん、俺が間違ったことを彼らに話したわけじゃないですが、俺のいうことをしっかり行動に移して自分のモノにする、という人と、そうでない人、がいます。
ミツは前者ですね。

イノウエなんかも俺の言葉が届く人で、魔法がかかりやすい。
「俺の手からはケガを治す超能力が出る」と言って手をかざすと、彼には効く。
いわゆるプラセボ効果ですけど、こういう魔法、がかかるというのは、俺に対する信頼感もあるんだろうけど、同時にそれは「自分に疑念がない」というのもあるような気がします。
俺に隠し事をしていたのではやっぱり俺の言葉は入っていかない、と経験的に思う。


例えば身体のことで医者から「こうしなさい」ということを、本人の行動に移させるために、医者のいうことをかみ砕いて、実生活に基づいてその行動方法を伝える。
やっていいこと、やっちゃいけないこと、というのを伝える。
イノウエだったら、飲んでる薬との飲み合わせで、ほうれん草や納豆はなるべくとらない、とか、そういうことがあるんですね。
だから、それは聞いて実行に移してもらわなければならない。

けど、そこでそれを聞いてもらわなければ、やっぱりまずいことになる。
いくら「アナタの身体のためだ」といっても、今どうってコトないのに、「これ以上、太ってはいけない」というのは、なかなか彼らには自制するキッカケになりにくい。
実際に、今痛かったりすればいいんだけど、ってよくないけど、彼らもガマンができるんだろうけど、そうじゃないと難しい部分がある。

そういう場合に、やっぱりこっちの言葉は聞いてもらって、行動に移してもらわなければならない。


陽子は、それがなかなかできない人だった。
おそらく、それはいろいろな隠し事がたくさんあったからだと思う。
でも、アキと飯を食べながら「実は…」って話が出てきたりしてる、ってのを聞いて、なんか変わるかな、と思っていた。

そしたら、「姿勢をよくすると、ご飯が入っていくのがわかる」とか言って、それまでは決してしなかった、「もうお腹が一杯だから、これ、あきちゃん食べる?」とか言うようになったらしい。
お腹が一杯、という感覚がわかるというのは、実にすばらしいことだな、と。

なんか、新しい一歩が、半歩が踏み出せるような気がして、うれしい。


いや、もちろん、おそらくこれも数年、数ヶ月で崩れると思う。
でも、その時に、「あの時、隠し事を話しちゃったら楽になった」「楽しくなった」ということを思い出してもらえれば、話はちょっとだけ早いかもしれない。

その繰り返しでイイじゃない。
一歩でも半歩でも、そのたびに前に進めればいいんだから。








(BGM:「アイドルおしゃべりレコード イモ欽トリオ パンジー」fromYOUTUBE)
→小学4年生の付録だったらしい。
こういうソノシート、けっこうあったよな。
ま、中身はあるようでない、というか、そもそもないです。
こういう付録がついている、と言うことが重要なわけで。
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