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スーパーちんどん・さとう

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「めんどくせえよ」って言えばいいと思うんだよね


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世の中には「小さな悪」、というのがあるでしょ。
例えば、立ち小便しました、みたいな。

よくないことですね。
でも、切羽詰まっていたら、しかたなく立ち小便したりすることもあろうか。
ま、これは生理現象なので、ちょっとなかなかそれを理由に「それはすべきでない」「ガマンすべきだ」というのもちょっと愚な感じもします。

では、こんなのはどうか。

障害者が車を所有していることにすれば、車の税金?がただになったりします。
なので、普段は別々に暮らしているし、ほぼ本人は乗ることはないが、自分の子どもが障害者手帳を持っているからということで、息子の持ち物、として車を使っている、とか。

これはまあ、つまり立ち小便よりも、「自制できる」ことだから、なんかもっと「悪」な気がしますね。

まあ、息子が障害者であることで、たくさんの不都合を抱えてきたと思うんですよ。
つらいこともたくさんあったと思うんですよ。

息子が障害者じゃなかったら、息子が小学校に上がればパートにも出れたかもしれないし、そもそも、車なんか運転したくなかった。
でも、自由に外に出すこともできないから、無理して免許も取った。
そして、車も買った。

そういう流れがあるから、「今」ほとんどその本人が車を使っていなくても、その「不都合」「不利益」を、そこで埋めよう、というのも、わからなくもない。

だからまあ、「絶対的な悪」というより、なんか「小さな悪」というか、ある意味小市民的というか、そういう風には思えるんだけど。

同じように、障害をもった子を扶養家族にいれ続けている親もいるけれど(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-1979.html)、それもまあ、上記の感じはある。


小さな悪、という意味では、知的障害者である井上達を「だます」みたいなこともあって。
あ、いや、詐欺でだますみたいなのは、もう小さくないと思うんだけど、いわゆるどっちかというと井上達から金をだまし取る、みたいなのは、もうサイテイな悪だと思うんだけど。

そうじゃなくて、まあ、「子ども相手」みたいなことですね。
例えば、井上達に明日出かけよう、といわれて、特に用事もないけど「用事があるから」って断る、みたいな。

ま、「行きたくない」って言えばいいんだけど。
疲れてるから、とか。

というかですね、まあこういうことってのは相手が知的障害者じゃなくてもあります。
テキトウに断る、みたいな。
だから、それを全て否定する気はサラサラないのだけれど。

ただまあ、これって、彼らとしても「近しいと思ってる人」に言うことなんで。
どうしても、こう「嘘をついてでも、その近しいと思ってることを否定したくない」感じもあるんだよね。

でも、それがあまりにも稚拙だったりすると、もう話にならない。
だますのなら、ちゃんとだませばいいのに、って思うワケ。
じゃなくても、彼らは「だまされてる」とは思わないわけだから。
それが稚拙だというのは、あまりにも彼らを「バカにしてる」ってことになる。

だからまあ、なんか、大きなウソ、大きな悪、というより、なんか小さな悪というか、ちいさなバカって感じがするんだけれど。

今はもういない健体者の専従が、井上にこうしてほしい、ああしてほしい、といわれて、「私は●●だから」って一生懸命弁明してた人がいたんだけど、それってどう考えても●●が理由じゃないのは、俺らから見たらすぐにわかるわけ。
というか、完全に理由じゃないんだけど、それ、2割だよね、というか。
けどまあ、井上はそれで納得しちゃうんだけど、でも「なんかおかしいよな」とはちょっと思っていて、その辺で結局わだかまりがずっと残ってしまうんだよね。

そういう風に、「小さなウソ」の関係からはじめてしまうと、けっこう彼らとの関係はうまく行かないことが多い。
結局、その人も井上達を裏切る形でいなくなった。


ま、井上達自身がなかなか「嘘をつけない」人たちだから、逆に言えば、もう正直にいればイイとは思うんだけど。
「めんどくせえよ」でもイイと思うのよね。
その上で、まあどういう関係をお互いに作るか?でしかないから。


そうじゃなくて「取り繕おう」とするからうまくいかない、というか。
小さなウソでも、小さく続けなければならないウチは、もうどんどん嘘をつき続けなければならないわけで。

先の車の所有者の問題も、どっか突っ込まれたら、困るよなあ、とか思いながら車に乗るってのも気分よくないんじゃないか、と思うんだけど、でもまあ、はじめてしまえば、小さな悪も続けなければならない。

小さいからいい、とかそういうんじゃなく、小さくても悪は悪。
それを続けるにも苦労がいる、って話。

だったらば、もうそれをやめるか、続けるか、どうするか?って話なんですけどね。
その判断で人は二つに分かれるんだろうな。







(BGM:川辺妙子「ミッドナイト東京」fromYOUTUBE)
→当時の歌謡曲のお手本のような曲、歌唱。
これは聞いてて気持ちがいい。
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