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スーパーちんどん・さとう

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人は、どんな表現にも意味を求めます。

ワケのわからない絵。
ワケのわからない詩。
だとしても、「何が書いてあるのか」という意味を求めてしまう。
自分の思いや、自分の経験を総動員して、「こういうことなんじゃないか?」みたいなことを考えます。

もちろん、それは発信する側の意味とは違ってくる可能性がある。
でもまあ、受け手は「こうなんじゃないか?」と推理する。

ま、その推理をするのが、アートを楽しむ、みたいなことなんじゃないか、と俺は思うんだけど。

ゲルニカだって、まあただの落書きじゃん、みたいな感じもするわけですよ。
でも、誰かが、もしくは本人が「戦争の愚かしさを表現した」みたいなことを言うと、「確かにそうかも」みたいな。
あ、そういえば、ゲルニカというのは地名なんですね。
そういうことからも、つまりは絵にタイトルをつけることによってなにか推理が一つ進む、みたいなこともあります。

JAGATARAの「もうがまんできない」も、タイトルがあって、あの歌詞があって名曲になってる、というか。


歌にしてもまあその推理を楽しむ、というのは一つ、我々受け手の仕事というか、そんな感じなのではないか、と思うんですが。

が、その「推理をする」という行為が、あまりに「無意味だ」と、それ自体が馬鹿馬鹿しくなってしまう、という、つまり「作品の意味を探る」ということ自体をもう放棄させる作品表現、というのがあります。
といっても、俺がしる限り、二つです。

一つが、日本の最凶バンド、「猛毒」ですね。
このバンドは他の追随を許さない、孤高のバンドだと思うんですけど。

ココに出てくる芸能人を題材にした歌にしてもなんにしても、あまりに意味がなさ過ぎる。
茶化す、というのだったら、もっとやりようがあるだろうけど、若林豪さんをして、「若林オーストラリア」と延々叫び続けられても、それはもう茶化す、という意味でもない。
ただ、豪、が、オーストラリア、とも読める、というだけのことだ。
バカ社長のソロに至っては、シャネルズの「ハリケーン」の「ハリケーン」の部分だけを延々とサンプリングでつなげる、という。
もう、意味がなさ過ぎて、「なんなんだろう?」ということすら受け付けない。

この、あまりの意味のなさが猛毒の真骨頂なんだけど、
ウチが猛毒をつけているんで、ホント、ご本人の耳に入ったらもう大変だ、と思ってて、入らないことを祈っているわけですが。
本気で、この人たちは怖い。
意味がなさ過ぎる。

それって、まああり得ないんですよ。
逆に、こんな歌を作れますか?って話で。


そしてもう一つがゴキブリコンビナートですね。

先日、本公演に行ってきました。
公園内に作られたテントには、「ゴキブリコンビナート」の看板もなく。
そりゃそうだ。
都内の、なんか小綺麗なみなさんが散策してるこんなところで、こんな意味のないお下劣な公演がなされているなどと知られたら即刻大問題になる。
公演のビラにも場所は記載されていない。

でもまあ、わらわらと集まってくる観客。
その全て、98%がレインコートを着ている。
晴れの日、テントの中の演劇を見のにレインコート。
中に入れば、鉄骨が天井にまで組まれており、あとでわかるのだが、上演中に鉄骨が倒れる仕掛けになっていたりする。

演者は、鉄骨の上から下から、あちこちで演じるんだけど、時に滑ったりして、恐ろしいことこの上ない。
見ていて、ヒヤヒヤの連続。
こちらも、いつ、何が、最悪演者が落ちてくるか、ということから身を守らなければならない。
あ、客席はないので、みんなその下とかでテキトウに見るのである。
中央の鉄骨に注目していると、壁側の黒い幕から人がターザンよろしく降ってくる。
緊張感の連続。

確かにね、スジを追えば、何かの表現はありそうで、考えればあるのかもしれない。
でもね、ないよ、これ。
考えるだけムダ。

とにかく、これはゴキブリコンビナートでしかない。
どんな劇だったんですか?と聞かれれば、もう「ゴキブリコンビナートですね」としか答えられない。

スジは一応あるんだけど、いや、あるけど、なんだろう…。
上手く言えないけど、それ自体ももう「ゴキブリコンビナート」なのである。
それ以上に言いようがない。

そういう意味では、猛毒もロックかと言われれば、そうではなく「猛毒」でしかない。


いや、この偉大な作品を生み出す2つの集団は、俺は芸術に対する挑戦じゃないかとすら思える。
が、おそらくそんな大それた意味もない。

ただの、大人のバカ騒ぎ、といった方が近いかもしれない。


そして、俺はこの二つ、とても大好きで、尊敬しているのである。






(BGM:アラジン・スペシャル「がんばれジャイアンツ!!」fromYOUTUBE)
→なにこれ?
ジャイアンツとあまり関係ない下世話な唄かと思いきや、急にがんばれジャイアンツが入ってくる…。
しかし、このジャイアンツのスタメン発表みたいな部分、早すぎたラップ要素もあるというか、なんか頭から離れないじゃないか。
迷曲だな、これ。
迷ってる。
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