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スーパーちんどん・さとう

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「俺を置いていかないでくれ」 ★ 映画 「コールドスキン」


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「コールドスキン」という映画をおひとり様で見てきました。

いわゆる単館系でも、なかなかの作品を打ってくる新宿のシネマカリテ、ってとこにけっこうなんだかんだ見たい作品が多いので行く機会が多いんだけど。

そこで、シネマカリテコレクション、ってのをやってて。
いわゆる未だ見ぬ海外の作品とかを意欲的に劇場でかけてくれる。

これ、ラインナップを見るともうほぼ行きたいので、そうなると他のことを全部ほっぽり投げなきゃならなくなるというありさまになるので、それはそれで社会人失格ということにはなります故、行けるのをちょっとちょっと見たいな、と思うわけですが、それでもあと一本くらいかな…、悔しい…。

ということで、これはその作品の中の一つ。

第二次世界大戦前、ってことになりますか、そのくらいのときのお話で。
とある無人島に、気象観測ということで派遣された主人公。
そこには灯台があって、まあそこに一人いるので、まあ無人島って言うか、あれですけど。

で、そこね、夜になると、怪物?獣?というか、その無人島の海で独自に進化したらしき生物がうようよ襲ってくる!!

といって、人間型ですけどね。
もう、ゾンビ的な感じですわ。

で、それをとにかく灯台から追い払う、という。
撃っちゃうし、斧でアタマ叩き割るし、みたいな。

で、その灯台の住人はもうそれをずっとやってて。
そこに主人公がやってきた、みたいな設定。
しかも、その住人は一人その怪物を飼っているのであります。
どうも、女性っぽい。
というか、メスってことになりますか。

夜な夜なそのメスと交わる住人。
そういうまあ、もうおかしい感じなんだわその住人は。

すげえ、その怪物たちに対してのヘイト感が満載。
とにかく憎し憎しでぶったたく。
そのメスに対してもけっこうひどい仕打ちをするんだけど。
その種族、どっか頭は弱いようで、それでもまあ、従順ではあったりして。

主人公もその勢いに飲まれてじゃんじゃん撃ったりしてるんだけど、どっか腑に落ちないというか、「これでいいのか?」みたいのがずっとあって。
まあ、やらないと殺されちゃうからね。
食われる、みたいな。
でも、彼らも、人間ではないが、動物というか、この島で独自に進化しただけのあれじゃないか、ということに気づき。

同時に、その飼われていた女性との交流もあったりして、なんか歩み寄るんだよね。
主人公とその種族が歩み寄る感じになる場面がありまして。

すると、その住人はパニックになるわけ。

「俺を置いていくな!」というセリフがなんか印象的だけど、つまりは、彼は常にヘイトの矛先を必要としていただけで。
というか、何もない島で、それだけが彼の支えなわけ。
その種族をぶっ潰す、ということだけが生きがい。
生きがいというか、それしかやることがない。

だから、歩み寄られたら困るわけですよ。
彼らがそもそもは好戦的ではない、なんてことがわかってしまったら、もう明日から何をしたらいいかわからない、というか。

ま、ラストの描写がちょっと微妙ですが、この映画を通じて思ったのは、これ、いわゆるネットとかで人を叩いてる人たちですね。

つまり、やることないんじゃないの?というか。
日常が充実してる人たちのことを「リア充」なんて言うらしいですけど、リアルが充実。
ま、そういう人たちを標的にしたいのか、自分よりちょっと下、つまり進化がちょっと遅い種族とかを叩きたい、というか、そういうのもなんか似てる。

歩み寄って幸せにでもなられたら、俺はどうしたらいいんだ!みたいな。

もう八つ当たりにもほどがあるというか、おいおい、もうちょっと冷静になれよ、と。

その飼っていたメスにだって、もっと優しくしたらいいんです。
そのメスが主人公にひかれていくのも嫌なんだから。
なのに、それに腹を立ててぶん殴ったりする。

DVですね、もう。
酷いコトをしておいて、酷いコトを言っておいて、じゃあ出ていきます、なんて言われたら怒り狂ったりする、みたいな。
ま、逆に急に猫なで声になって、「俺とお前の仲じゃないか」「俺とお前の中は特別なんだから」なんて、ごまかしたりする、みたいな。

どっちなんだよ!というね。


まあね、一歩勇み足が過ぎて、引くに引けなくなる、というのはあります。
わからなくはない。
でも、そこで理性的になって謝罪するなり、取り消すなり、という行動が大人じゃん、ということにはなるわけで。
俺も気を付けようと思うんですけど。

じゃないとね、やっぱどんどん孤立しちゃうでしょ。
孤立して、それがまたイヤで、どんどん敵を作ってしまう。
周りに当たり散らしてしまう。

そうなると、ろくなことないんですよね。
そういう経験を経て、人間は「すぐに謝ろう」とか思うようになるわけなんだけど、でもこの住人は、他に人がいませんから。
なかなか、その機会がなかった、と言ったら擁護が過ぎますが、でもまあ、こうなっちゃうかな…。

そもそも、人は人と関わってないとダメだね、やっぱ。
髭も剃りません、どんなかっこしてようが自分が王様、自分の考えだけで突っ走る、みたいになっちゃうから。


ぜひね、ネットで人を叩くのもいいですが、実際に論議したりね。
実際に飲みに行ってみたら、けっこういい人かもしれませんよ。

書を捨て街に出よう、とはよく言ったもので、人との関りが大きくなればなるほど、どんな意見を持っていようと、人は孤立しなくなっていく、と俺は思います。
まず、そっから始めないと、話の論上にも上らないんだよな。






(BGM:西田佐知子「エリカの花散るとき」fromYOUTUBE)
→「別れた人のふるさとを訪ねて一人、旅をゆく」って状況がよくわかりませんけど、花に自分を例えて花が咲く場所を探し、みたいなのはなんかよくできた歌詞だなと思いました。
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