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スーパーちんどん・さとう

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機会格差(その1)


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先日、ボーリングに行ったという話は書いたんだけど(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4536.html)。

まあ、ボーリング、何度か若い頃やりました。
俺は1966年生まれなんで、全盛世代ではありませんが、盛り下がった頃の世代ですね。
でも、ボーリング場は寂れてもそこにあった、みたいな。
そんな世代。

だから、まあ行きましたよ。
でも、仲間と暇つぶしに行く感じだったし、うまいヤツがいたわけでもなく、なんかまあ、上達するでもなく、適当に投げて、うまいことストライクになったりガーターになったり、そんな感じで。

それに対して、別にどうこうも思ってなかったし、でもまあ、かっこよく投げられたらいいなあ、とは思いますよ、やっぱ。
仲間内でもかっこよくいきたい。
とはいえ、とっかかりがナイというか、全盛期ならうまい人がそばにたまたまいたりするんだろうけど、そういうのもないから。
どっかに行ってレッスンを受けるほどのアレでもないし、みたいな。

今だと、ちょっとゴルフをやってみたい。
打ちっ放し、というのに行って打ったら気持ちよさそうじゃない。

でもまあ、近くにゴルフの人がいない、という。
レッスンほどでもない、という。


ちょっと話変わりますけど、スケートはね、ちょっと滑れるんです。
というのは、親父の同僚の子どもが俺と一つ違いくらいで、なんかよく連れて行ってくれたんですね。
その人がまあたまたまスケートがうまかったんだかどうか、今となってはもう忘れちゃったけど、教えてもらえたというか。

水泳もそうで、親父が教員していた学校の夏休み、親父が学校に仕事に行くのについていって、プールで遊ぼうと思って。
当時はまあよかったんですね、そういうの。
そしたら、そこにその学校の、つまり親父の同僚ですね、の体育の先生が来て、ちょっと教えてくれたんです。
それがまあ教え方がうまかったんだか、すげえ泳げるようになっちゃって。

それまで、水泳は苦手で、プールの時期になると学校に行くのもやだったのに、なんかいきなりその年の代表選手になっちゃうくらい。

ありがたいことで。


で、ボーリングですけど、アキの妹は病院関係の仕事をしてるんだけど、やっぱ、遊びに行ったりすると、うまい人がいるんだって。
で、ちょっとコツを教えてもらったら、驚くように倒れる、と。

う~む。

そう考えると、俺の周りにはゴルフが得意な人もいないし、ボーリングもいない。
ま、でもまあ、そこそこ楽しい生活をおくれているし、なんていうか、趣味の一つとしてね、なんかそういうのもあったらいいかな、という感じではあります。
それがなくて、どうしようもなく不自由、というわけでもない。

行くところに行けば、ゴルフをやってる人なんかいくらでもいるんだろうけど、おそらく俺はそういう「層」ではないんだな。


で、本題はここからなんだけど、まあお盆の時に、甥っ子とかの話を聞く機会が多かったわけですけど、そうなりますと、ああ、この子はものすごく親にあっちこっち連れて行ってもらってるんだな、という子がいたりします。

それは親の財力なんですよね。
冬休みにはスキーに行く、夏休みにはキャンプに行く、海に行く、プールに行く、釣りに行く、ディズニーランドに行く、はてまた時には親の出張についていって外国にまで行く。
習い事はサッカーにも行ってるし、空手も習ってる、みたいな。
それは、親の財力です。

方や、夏休みに朝からにじ屋に入り浸る子どもとかもいて、アキに聞けば、たいがい、11時頃来て、朝ご飯食べたの?と聞くと、ほぼ食べてない、というらしい。
お母さんは?お父さんは?と聞いても、いない、仕事~みたいな。

ま、そういう子ばかりじゃないですが、そういう子がまあいやすい場所ではありますよね。
座るところあるし、100円あればなんか買えるし。


いや、この機会格差というか。
つまりは親の財力の格差なんだけど。

親御さんが必至に仕事をしていて、それはそれで素晴らしいけど、非正規とかで不安定で子どもの都合で休みが取れないとか。
そうなると、まあどうにもこうにも子どもをどっかにつれてってやれない。

結果、その子どもは海に行ったことがない、キャンプなんかしたことがナイ、ということになります。


なにも海に行くのがいい、というわけでもなければ、キャンプに行くべきだ、とか言いたいわけじゃないんですよ。

でも、その機会がない、と。

ものすごく身体的には能力があっても、プールに行けず泳げなければ、それはやっぱりその能力は無駄になってしまう。
ちょっと教えてくれる人がいたら、もしかしたらオリンピックにいけたかもしれないのに。
家にパソコンがあれば、ものすごい数学者になるかもしれないし、本が沢山あって読みあされば、もしかしたら大作家になったかもしれない。

でも、家にはない、とかいう「格差」。

そう考えると、この機会格差ってのは、社会の損失でもあるわけです。


確かに、今の日本社会には厳然たる「階級」があります。
見えないだけ、カースト制度よりもたちが悪いかもしれない階級。
ゴルフを金持ちのスポーツ、というのは語弊がありますが、少なくともクラブを買う余裕がなければできない。
ゴルフをやってる人たちの周りはきっとゴルフやってるんだろうし、ボーリングもしかり、スキーもしかり。

そうした階級による、親の分断は、子どものこれからの人生を分けてしまう。

なんか、そういうコトを考えると、とてもなんか悲しくなる。


続きます。






(BGM:田代みどり「パイナップルプリンセス」fromYOUTUBE)
→61年発売のカバーみたいですね。
とにかくバックのきちんとしてる感じがものすごいです。
パイナップル感がすげえ出てます。
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