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スーパーちんどん・さとう

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彼らはとても真面目なんだよね


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虹の会では機関紙を出していて、これはまあ今のところ紙媒体、アナログにしかなってないので、もう郵送とかになっちゃうけど、これはもうぜひ読んで欲しいものを毎月作ってるわけですけど。
にじ屋でも配布していますので、ぜひにじ屋に寄った際にはもらって帰ってもらいたいんだけど。

井上たちの毎日とかを、井上たち自身や、まあ俺たちも書いてますけど、小難しい障害者問題云々ばかりではなく、そういう「日常を表現する」ってことも重要な柱として出しています。

パソコンを打ったりできるヨウコの文章なんかはココでも紹介したりしますけど(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4491.html)、今月もヨウコは素晴らしい原稿を書いてまして。
ここ数年で一番の原稿になっていたかと思います。
それも、後ほどまた紹介するつもりでいますけど、ヨウコは本当にここ半年で何か大きく前を向く方向に変わってきたな(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4404.html)、と思います。

で、まあここまでは、そんな機関紙をぜひみなさんに見て欲しい、という話であります。
欲しい人にはBNもある分は用意出来ます。
にじ屋でもらってくれるのが一番早いですが、遠方の方はDM、コメントでどうぞ。


さて、その機関紙ですが、今、「他己紹介」というのをやっていて。
ネットのメンバーの一人一人を他の人が紹介する、という企画ですね。

イチマルの回なんかでは、みんな辛辣なことも書きながら、「デモ、逆ギレさえしなきゃいいヤツなんだ」とか、「いいヤツなんだから逆ギレしなきゃいいのに」とか、まあそこまで昇華してるというか、なかなかにこう、いい感じの企画だな、と思ってるんです。
改めて、ああ、こいつはこいつのことをこんな見方してるんだ、てなこともわかったりして、それも興味深い。

ま、それもこれも、「仲間感」というのがあるからなんでしょうが、「悪いところもあるけど、いいヤツなんだよ」みたいな感じは、どっか感動的でもあって、いい企画だなあ、と。

で、その企画、全くつまらない原稿を書くのがカブキ。
ま、カイやモトミなんかは、そもそも絵を描いて、といってもクルクルっとくるから、それはそれで中身がナイ、と言われそうだけど、でもそれは彼らの精一杯だから、俺はそれはそれですごくいいと思うんだけど、カブキのはそういう次元じゃなく面白くない。

例えば、コウヘイを紹介する、とする。
そうなると、必ず彼女は最初に「コウヘイくんはカッコいいです」と言う。

誰の時でもそう。
そして、「今度一緒に食事をしたい」みたいなことが続きます。
誰が相手でもそうなります。

つまり、誰のことも彼女は紹介してないんですね。


これ、まず一つに、彼女はまだここに来てから日が浅く、仲間感がうすい、というのがあります。
特に、他の施設からきた人は、いわゆる職員、指導員、いわゆる先生とは関係をつくるモノの、横のつながりについて全く無頓着。
職員にさえ話をしていれば全てのことが進んでいたのでしょう。

ウチはどっちかというと横のつながりの方に重きを置いた雰囲気、こっちサイドもそっちに持っていく風にやってるから、彼女はけっこう孤立していると言えます。
でも一方、みんなの動きはすごくよく見ていて、もうちょっとでもみんなの中心が移ると、「みんなの方向かせて-!」と騒ぐ毎日。
つまりまあ、「どうやったら仲間には入れるのかがわからない」というのが正直なところなのかもしれません。

そんな感じだから、「特に紹介することがナイ」のかもしれません。
彼女にはたくさん言葉もあるし、それを紡ぐ力もあるのに、それを表現するモノがない、というか。

これはまあ、だから、彼女自身がどうこうというよりは、そういう環境下にあった彼女が、そこから抜け出す過程なのだ、ととらえるべきコトなんでしょうが。


そしてもう一つ。
さっきのは課程と考えられますからいいんですが、こちらがけっこう深刻かな。

それは、いわゆる「作文症候群」みたいなことですね。
って、そんな言葉ありませんけど、ってかあるのかな?ないのかな?今作りました。

つまり、学校の作文。
「友達のことはいいことを書く」みたいな。
先生に、「あいつ、キライ」を読まれて面倒なことになりたくないから、というのもあるし、そもそも学校の作文は「道徳的に書かなければならない」という大前提が子どもの中にはある、というか。

彼女は、けっこう能力があるから、そういうことを「ちゃんとやっちゃう」んだな、たぶん。
だから、こういう原稿、とかになると、「作文とはそういうモノである」ということで、とにかく「カッコいいです」と書いておけばいいや、みたいな。

生徒会長をやってきた井上もそういうところがありましたけど、今はその呪縛からやっと逃れた感じがありますが、そこってなかなか難しいし時間もかかるわな。


これねえ、まあ「いい子症候群」というか、そういうのとつながってるようにも思いますけど。
ウチには金髪の連中が多いですが、それは「染めてくれ」というので、やってやってるわけですが、「金髪にはしない」というヤツもいます。
ま、それはそれで別にいいんです。
染めるのめんどくさいし。

でも、一方で、その金髪にしたくない理由を聞くと「よくないことだから」というのが返ってくる。
つまり、学校時代に金髪なんかは「よくない」と排除されちゃうモノなワケです。
それをそのまま大人になっても引きずっている。

それはそれでどうかな、と。

ツノのお母さんは数年前に亡くなりましたけど、ツノと一緒にお見舞いに何度か行って、その時にお母さんが病床でしみじみと「お前も市丸君みたいに金髪とかにしちゃえばいいんだよ。それができたら、お前はきっともっと自由になれるんだから」みたいなことを言ってて、ま、俺が言いたいのもそういうことなんだけど。

でも、ま、ツノちゃんはいまでも染めない、と言ってますけど。


この「道徳的なことをしなければならない」というのは、「真面目な」彼らにとってはピタッとハマる理屈なのね。
確かにそのまま生きていくことを否定するモノではありません。

でも、それは「あいつは嫌いだ」っていう、自分の中の「負の感情」みたいなものも否定しちゃう傾向にあって。
本来、人間て正しいか間違ってるかの二択じゃなくて、その間のグレーでいきてるわけじゃないですか。
けど、ツノなんかは、思考が二択になっちゃってるというか。

それはなんかすごく生きにくいことだろうな、と思うワケです。











(BGM:本田理沙「Lesson2」fromYOUTUBE)
→with貴族、ということで。
ロックテイストな一曲に仕上げようとした一曲。
「未熟、半熟、そして早熟」という歌詞が全てを表していますが、これね、曲は悪くないと思うんですよ。
ただ、アイドルに無理矢理やさぐれロックを歌わせる、というよくあるコンセプトはちょっと苦しいんですよね。
結局、「かわいい」を捨てきれないわけで。
というか、バックのみなさんの哀しみが伝わってきて、それも苦しい。
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