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スーパーちんどん・さとう

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ケンカして、相手を置いて帰れるシステムが必要


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ま、よくあるんですよね。

障害をもった人がなんかを成し遂げた、みたいな。
そういう記事とかが新聞に載ってたり。

なかなか、ステキなコトですよね。
そういうのを見て、ウチの市丸やツノになんかできないものか?とか考えたりもします。

でもまあ、なんか思いつかない毎日でありまして、正直、もう日銭を稼ぐので精一杯。
コバにしてみたらメシと家賃の問題の方がでかくて、なかなかにそこまでピアノだとか、マラソンだとか、習字だとか、絵だとか、に没頭する時間、というものがそもそもありません。

バンドで精一杯ですね。
バンドだけはね、正直、ココだけの話、いや、あんまりこういうコト言っちゃあアレですけど、そんなに努力いらないんで…。
練習して、歌詞覚えて、ってまあ彼らにとってはタイヘンだけど、けっこうバンドのためなら歌詞覚えるのは彼らはそんなに苦にならないようで。


話戻しまして、まあそういう記事を読んでいると、必ずまあ「母親と二人三脚」みたいな結末だったりします。
これ、まあほぼ9割方そうですね。

そこ、触れなくても記事になるだろうと思うんだけど、親の苦労も触れなきゃならない、ということだから、つまりはそこの比重がでかい、ってことだろうな、と思うんですけど。


ま、正直言って、どの親だって、障害をもった子を産めば、長い間、子が大人になっても二人三脚ですよ。
ウチの市丸だって、そりゃ普段もう実家のこと忘れてる感じだけど、やっぱそうやって思い切って「放流」してくれてる親御さんの力ってのは確かにあるわけです。
それがなければ、市丸はこんなに毎日バカやれてない。

そういう意味で、まあ親御さんの思いというか、そういうのは確実にあると思うんだ。

でも、まあ、「一緒に何かやる」ってことは普段まったくないから(ウチは親に運営にも関わってもらってない)、ちょっとその「素晴らしい絵を親子二人三脚で成し遂げました」って話とはちょっと違う。
市丸がこの先何かを成し遂げるとしたら(あくまで仮定)、それはまあ仲間と二人三脚、とかになるんだろうか。


確かに、導いてくれる人ってのは必要で、それはね、特に彼らの場合は。
知的障害とかじゃなくたって、まあ何をかしようとすれば、師と仰ぐ人に弟子入りしたり、指南お願いしたりしますよ。
彼らの場合、まあそういうことをやっぱ突っ込んでやらないとなかなか難しいのはよくわかりますし、その通りだと思います。

ま、それが親とか兄弟姉妹だった、というね。
そういうこともままありますし、それを否定する、ということじゃないんですよ。
家族の影響というのは誰にとっても誠にデカイ。


で、じゃあなんでこれを題材に書くかというと、二つあります。

一つは、それに親が付き合うことができる、というのは、それなりに余裕がある、ってことだよな、という話。
つまり、そう考えると、障害云々よりも、親の資産、収入が重要なんじゃないか?って(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4435.html)思うワケです。

付き合ってやりたいのに付き合えない親だっているでしょ。
食うに必死だって、んなのやってる時間ない!って家庭もある。

だからまあ、このことをもって「障害をもった子の親はそうやって必死に自分の時間を費やすのがあたりまえ」とか、「そうやならなきゃその子は幸せになれない」みたいな感じの「雰囲気」は、ちょっとゴメンだな、と思うわけです。

親のことを記事にするのはイイですが、一方で、「できない親」を責めるシステムになってしまうのはよくない。
あたりまえですけどね。

これはまあ、障害児だけの問題じゃないですけど。


もう一つはですね、先日、お姉さんが付き合って二人三脚で成し遂げてる、みたいな話があって、その人にも会ったんだけど、いや、どうなんだろう?って。
まりはまあ、お姉さんは、もう全ての時間を捧げちゃってる感じになっちゃってますから、その人生、どうなんだろう?って。

そもそも、旅行だってなんだって、二人で行けば二三日はイイですけど、一週間もすればケンカになりますよ。
他人でもそう。
オレも最初の頃、24時間介助してましたけど、もう険悪になりましたよ、5日くらいで。

ま、彼らに言わせれば、「親子げんかはしますよ」とかって話でしょうけど、ケンカして旅行先から一人で帰れちゃえばいいですよ。
でも、実際、介助が必要な人をおいて帰れないでしょ?

つまりは、「ケンカしますよ」ってのは、確かに一見平等に見えるけど、現場的にはそうじゃない。
それは「置いて帰れないケンカ」である以上、ケンカにはなってないんですよね。


それをまあ、選んだんだ、というのもあるでしょう。
そういう人生をその親が、姉が選んだんだから、と。

ま、人それぞれなんで、いいんですけどね。


でも、やっぱオレは、ケンカで「一人で帰れるシステム」にしなきゃダメなんじゃないかな、とか思うんですね。
しかもそれが肉親だった場合、そもそもが「帰れないシステムなんだ」ってこと。
手を必要とする子をおいて一人で帰った、なんて、極悪非道だと罵られてもしょうがない世の中ですからね。

これらの素晴らしい記事たちが、そこをしっかり作って行くことの妨げにならなきゃイイなあ、と俺は思うわけです。










(BGM:イヤイヤ娘「イヤイヤ気分をふっとばせ!」fromYOUTUBE)
→「硬い男はイヤイヤ」
「満員電車はイヤイヤ」
「枝毛も切れ毛もイヤイヤ」
「めんどくさいのイヤイヤ」
…もう勝手になさいな…。
ってか、キスミントの宣伝なのね、これ。
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