FC2ブログ

プロフィール

スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
ちんどん太鼓担当

@SMChingDongSATO twitter

Calendar 1.1

<
>
- - - - - - -
- - - - - 12
3 4 5 6 7 89
10 11 12 13 14 1516
17 18 19 20 21 2223
24 25 26 27 28 2930
- - - - - - -

全記事

Designed by 石津 花

カテゴリ

最新記事

最新コメント

リンク

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

最新トラックバック

QRコード

QR

サイコウにカッコいいのがパンク


【スーパー猛毒ちんどん動画】
スーパー猛毒チャンネル  ★  YOUTUBE
知的生涯PV  ★  知的生涯ライブ動画他

【リンク】
スーパー猛毒ちんどんフェイスブック  ★  虹の会本部HP
虹魂的障害者自立生活  ★  虹の会本体ブログ
ミツのホッサ日記PLUS  ★  ツイキャス!!

虹の会では、専従職員を募集しています。社保完。詳しくはこちら


専従募集


世の中には「原爆オナニーズ」と聞いてピンとくる人とこない人という二種類の人があふれかえっているわけです。
当たり前ですけど。

ま、簡単に紹介すると、名古屋のパンクバンド。
もう35年とかやってる。
ボーカルのTAYLOWさん、ベースのエディさんは還暦。

そして現役。
リバイバルとかじゃなく、パンクの現役。
オレも50を過ぎて今、なんかまだまだやれる気がしてくる。


先日、久しぶりに見に行った原オナは、やっぱかっこよかった。
なんだろう。
パンクのかっこよさってのは「演奏のうまさ」とかじゃない。
ボーカルのうまさ、でもない。
つまり、演奏がカッコいいか、ボーカルがカッコいいか、しかも、それがパンクの物差しで、ということになろうか。

人は、15歳から20歳の頃に聴いていた音楽を一生愛する、みたいなことを言ったのは誰だったか。
俺はその頃、サザンなんてケッ!チェッカーズなんかクソか?みたいなことを言いながらジャパニーズインディーパンクにのめり込んでいました。

ま、今になれば、インディーでもいいモノもあるし、悪いモノもあるし、当然、メジャーでもそれは同じようなことである、というのもわかる。

けどまあ、最終的にはやっぱパンクに落ち着く。


見に行った帰りとかに、アキに「パンクとロックの違いはなに?」みたいなことを聞かれたりするんだけど。

う~ん、なんだろう。

なかなか難しいアレだけど、よくよく考えてみたらクラシックの中でもアバンギャルドが過ぎるモノもあるわけです。
当時としては、それはもう「音楽じゃない!」みたいに言われたかもしれないし、いわゆる「異端」か。
そういうにおいがパンクとロックの違いかもしれない。

今の時代、それと同時に商業的にどうなのか?というのもカテゴライズの中に入ってきて、例えば先のメジャーとインディーでもそうだけど、パンクが今や「早いロック」みたいにとらえられて商業ベースに乗ってる昨今、まあ、もう余計に「それはパンク!「それはパンクじゃねえな」みたいなモノは、結局直感でしかないというか。
直感なんて主観ですから、その人が若い頃に聞いてきた音楽にまたそれは影響されるわけで、もうそういうカテゴライズ自体が成り立たない状況なのかもしれない。

そんなわけで、俺の主観の中で、「コレはパンク」「コレはパンクじゃない」というのはあって。
パンクだなあ、と俺の主観が指し示すライブに行くと、ある共通項が時にあったりします。

それは演奏がうまくない。
という。
…怒られます。
だから、そういうの関係ない、と言った方が正しいな、うん。

いや、でも、うまくない、は俺の中ではもう褒め言葉なんだけど、それでもカッコいい、という。
やっぱりガスタンクはマツムラさんの時の方が好きだった、とか。
クラスレコードのオムニバスのドタバタした感じ、とか凄い好きなんだけど。
音源もやっぱ綺麗に録られたものより、ADKのあのざらついた音質が好き。

ただまあ、そうなると、当然メジャー、ということにはならないので、音楽で生活はできないわけで、そこがまあもどかしい部分で。
天才も鬼才も霞を喰って生きていくわけにはいかないから。

音楽に特化していけば、やっぱそれはメタルになったりハードロックになっていったり、ビートパンクみたいな方向になっていったりして、「それはもうパンクじゃねえな」みたいな。
そういう感じになっていくわけですけど俺のあくまで主観です。

でも、時にものすごく演奏がうまいパンクのバンドもあったりして、おいおい、これ、かっこよすぎるじゃん、みたいな。
最近はそういうバンドも増えました。
なんで、ちょっとこの物差しは違うよな、と思ってる今日この頃なんですけど。
この日の対バンだったSOBUTなんて、ものすげえかっこよかった。
ま、そもそも音楽シーンの全体の力量が上がっているのかもしれない。

で、まあそうなると、その演奏云々ってのはもう物差しにならないなあ、と思っていたところ、最近気づいたんですが、俺が「コレ、すげえカッコいい、パンク丸出しじゃん」というバンドは、ほぼ「メンバー紹介」ってのをやらない。

これ、けっこう言い得て妙な感じがしている昨今、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。


ま、メンバー紹介云々言っちゃうなら、もうつまり音楽の様式でもないんだよな。
ある意味、メンバー紹介もばっちりやっちゃう太陽肛門スパパーンさんもパンクだし、ま、だから姿勢なのかな「姿勢」。


そういう意味で、もうパンク丸出し、還暦だって?なんなんだそれ、かっこよすぎるじゃん、というのが原爆オナニーズ。
ドラムの人のドラゴンズのユニフォームすらかっこよく見える。
革ジャンに鋲、なんていうパンクファッションの対極にあるのに。

ステージ上のメンバーから発せられる威圧感。
揺るがない自信、のようなもの。
DO IT YOURSELF的な雰囲気。
社会をまっすぐとらえた反体制的な歌詞。
売れよう、つまり商業ベースを徹底的に排除する感じの曲、そもそもバンド名、そういう姿勢。
云々…。

まあ、言葉にしたら陳腐なんで、これはもう現場に行ってもらうしかないんだ。
パンクってやっぱリアルでしか存在しないモノだと思うし。


ウチのバンドに、こうしたらいい、ああしたらいい、とか言ってくる商業ベースの物差しをもってくる人がいるんだけど、それ、かっこわるい(と俺は思うんで)んでやりません。
それ、やっぱパンクじゃないし。
「デモ、沢山の人に聞いてもらった方がいいじゃない」というのは正論だけど、かっこ悪い(と俺が思う)形が拡散するくらいなら、しない方がいいじゃん。
それに、そもそも障害者を今の商業ベースに乗せたらどういうことになるか、24TVが明確に答えを出してくれてるじゃん。

馬鹿馬鹿しくて。








(BGM:TUSH(トゥシュ)「多羅尾伴内」fromYOUTUBE)
→これね、「ある時は片眼の運転手…しかして、その実態は!」の語りから始まる名曲。
この語りの部分が特にかっこいいですよね、これは。
スポンサーサイト

<< 一緒になって責め立てるのはやめよう | ホーム | 隣の大騒ぎが嬉しくなっちゃうほどの傑作 >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP