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スーパーちんどん・さとう

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ウチの親、ありがたいことに80を過ぎているが二人とも健在なんだが、二人の行動を見ていると、例えば電車の切符、銀行、なんかにしても、機械より窓口の方がいいのではないか、という気がしてくる。
窓口だけじゃなく、入り口に案内役の人とか、そういう人がいることで、安心感が増すように見える。

ま、そもそも基本的にそういう案内役とか窓口とか、そういうのを今の日本はどんどんカットしてるように見える。
機械が操作出来ないと自分の貯金を下ろするコトも難しい。

とはいえ、操作は簡単だ。
簡単にできていなければ、逆にそれはできない人が増えて手がかかってしまう。
だから、まあ単純にできてはいる。


最近はなんだかネットでやれる、みたいな。
海外旅行の保険に入ろうかと思ったけど、もうめんどくさいから俺なんかはなんとか時間作って窓口行っちゃうんだけど。
だって、よくわかんないんだもん。
向こうの人の言うとおりに、「ココに名前書いてください」はい、「ココにパスポート番号書いてください」はい、みたいな、そういうのがラクでイイ。


とはいえ、機械化はイイと思うし、窓口の人の負担軽減だ、というのはわかるけど、だったら人増やせばイイと思うんだけどね。
例えば、やっぱ病院でもムダな人というか、ちょっと受付の機械のところに一人いてくれると助かる。
その人が何となく「あ、これでいいですよ~」とか言ってくれて安心する、みたいな。
そういう意味ではもうムダな人なんかじゃなくて、病院で安心を与えてくれるってのは、一番重要ですから。

その辺をカットして、人員整理して売上げを上げよう、みたいな構図は、結局オレたちの就職の機会を奪っているし、いや、安心出来てイイじゃん。
単純にさ。
難しいグローバルなんとか言うなよ。
そういう世の中でイイじゃん。

と、まあアナログの俺は思うんだけど。、


しかし、この「安心」を真っ向から否定してかかるのがコバである。
いや、コバだけじゃないんだけど。

というのは、彼、彼らにしてみると、そもそも「健体者の人と話すのが怖い」んだね。
受付で「ここに名前書いてください」で、固まってしまう。
いや、簡単なことだし、井上やコバなんかはそれはきちんとできるんだけど、それはまあ俺に言われたり、知ってる人に言われるからできるんで、知らない窓口の人に言われるとちょっと彼らは一気に緊張してしまう。

ま、いろいろな体験をしてきたんだと思います。
イヤな経験ね。
「そんなのもわからねえのか」って態度でこられたことも多かったんだと思いますよ。
だから、それもわからなくもない。


で、彼らが好きなのがとにかく自販機である。

なにせコバに至っては、もう毎日自販機通い、って過去があって。
毎日缶コーヒーを買って、って、砂糖の塊ですけどね。
で、いざ家賃払おうとしたら金がない、なんてことが昔にありました。

なにせ、一日100円だったとしても一ヶ月3000円。
3000円くらい、と思うかもしれませんが、けっこうなんだかんだデカいんですよね。

なんにしても、とにかく「押せば俺の言うとおりに動く」という「支配感」を彼らは味わいたいんだな。


そのコバ、ATMも大好き。
当然で、窓口に行ったら「ココに名前書いて」「ココにハンコ押して」とか言われる。
それぞれは彼にできない作業ではないが、もう知らない人を前にすると一気にそれだけでド緊張。

数年前にコバの通帳を見たら、1620円を毎日下ろし、時々1620円入れる、という意味不明な作業を繰り返していたことがありました。
時に1620円を下ろしっぱなし、ということもあって、ちょっと心配したんですよね。
「誰かにこの金を持ってこいと言われたのか?」「誰かと一緒だったか?」みたいな。

それでなくとも、その時ちょうとタカノブが騙されてローンを組まされたことが発覚した時だったので(ウチに来る前にどうも契約みたいなのをしてしまったらしい)、ちょっと敏感にもなってました。

結局は、もう「おろしたくてしょうがない」だけで、休みのたびに銀行のATMに行ってなぜか1620円をおろしていた、という。
時に、その金でお菓子を買って、二三ヶ月で十万ほどのお菓子を食っていました。

ま、いいんですよ、自分の金ですから。

でも、コバは計算もできるし、九九もそこそこできるのに、「ココで十万お菓子を食ってしまったら家賃が払えない」という風に計算を使えない。
もうなんか現代教育の死角、みたいな感じで。
ましてや、そんなに喰ってたら身体にも悪かろう、ってのはもう全然通用しない。


んなわけで、まあその時はなんやかんやでそれはおさまったわけですが、最近またちょっと発覚したことがありまして(といって、隠れてやってるわけでもないというか)、いやあ、もうこの機械化の世の中、まあ彼らが自分で堂々とできるようになった、というイイ部分はあるんですが、よりなんていうか、「自制」という意味では難しくもなってはいる気がする昨今であります。






(BGM:佐良直美「いいじゃないの幸せならば」fromYOUTUBE)
→「あのとき、あなたと口づけをして あのとき、あの子と別れた私」
…今改めて歌詞をじっくり鑑賞してみるに、感慨深いモノがある。
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