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スーパーちんどん・さとう

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一緒に逆襲して欲しいんだ


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ウチのライブを見に来てる人はもう言わずともアレかとは思うけど、ちょっと書くと、こういうことですね。

バンドとかやってると、どうしても仲良くなっちゃったりして、付き合い半分でライブ行ったりすることになって、そうなると結局行ける日程って限られてるから、なかなか新しいバンドも行けなくなっちゃうし、その辺の感じってありまして。

できれば、自分は自分の表現について、しっかり客観的に考えたいと思うし、そのためには、やっぱなれ合ったりするのはあまり得策ではない、と思うところもあり。
そういうことを踏まえて、例えばまあ宣伝とかもかなり考えた末に上から目線で行こう、とかのことは考えています。
「頭のおかしな誇大妄想狂」ってことにしておいた方が、人は近寄るまい、という。

障害者メイン、ってことでいうと、これまでのよくある流れとしては、正直世の中との親和性を探ってしまいがちで、それはまあ24TVに代表される感動ポルノの文脈に沿わなきゃならなくなってしまう。
そしてそれは、世の中に「オレたちも入れてくれ」って言ってるのと同じことになってしまうので、ちょっとオレたちのスタンスとは違う。

井上達にしてみれば、ずっといじめられてきてますからね。
今になって感動ポルノの文脈で、いじめてきた連中を「感動しました」なんて喜ばす必要はないわけだ。
やりたいのは、喜ばすんじゃなくて、逆襲。

だからまあ、世の中との親和性を出来るだけ拒否したい、という路線の上に立って、プロモーションを考えています。

これまでつまはじきにされてきた、つまりは世の中がつまはじいてきたわけです。
つまはじかれた方としては、別に今更何を言われたところで、別にどうってことないんですよ。
スタートがね、あまりに後ろの方にあったわけでね。
今更一歩後退したところで、特にどうということもない。

確かにバンドをやってる以上は、多くの人に聞いて欲しいとは思う。
思うけれど、世の中との親和性を高めてまでやるんだとしたら、それはやっぱごめんなさい、って感じかな。

むしろ、世の中の一般人のみなさんの眉をバンドでひそめさせたい。
その上で、こう言いたい。
「いや、違うじゃん、普段、井上達をつまはじきにしてるのはそっちじゃん」って。

主客が世の中にあるウチは、親和性がなければ、悪く言えば「生意気だ」「障害者のくせに」って言われるし、そうでなくとも、「こんなやり方をしていたんでは何時までも障害者が誤解されるよ」なんて分かったようなことを言われるし、それが主流の意見になる。
でもさ、普段誤解してるのはそっちだろ。
そして、井上達が「仲間に入れて欲しいと思ってる」、だからバンドをやるならもっと世の中に親和性の高いことをしてくるはずだ、って、思い込んでるのは、そっち、大多数の世の中、だろ?と思う。

24TVを今年は全く見なかったけど、でも、アレをみんな望んでるんだろ?
で、そうじゃない、「頑張ってない障害者」に「がんばれよ」って言いたいんだろ?
だから言うんだよ、「オレたちは健体者に勇気や元気をやるために生きてるんじゃない」って。
いつまで主客がそっちなんだよ、って。

いやいや、こういうことを言うと、「私はつまはじきにはしてない」という意見が必ず出てくるんだ。
「それは被害妄想だよ」って。
でも、妄想を抱かせるほど追い込んだのは誰だよ?って。

井上やコバがいじめられてきた話を聞くと、ちょっと震えるよ?
先生が気づいてないとは思えない。
でも、彼らは「がんばりなさい」と言われ続けてきた。
社会にも。

一般企業に就職ができますか?
先日は省庁が障害者雇用の不正をしてましたね。
いや、したとして、昇級しますか?
仲間が出来ますか?
「親が協力的じゃなかったら採用しません」と公言する企業だって多い。
子どもを就職させるために、いつだって待機してるために親が退職しなきゃならないなんてのは、そもそも就職とは言わん。

それでも、企業に就職するために、「疲れたとは言ってはいけない」とか、厳しく彼らは指導されたりする。
そもそも彼らには反抗をするという発想がなかったりもするから、それに従う。
そして就職して、やっぱりついていけなくて、3年でやめる。
で、おかしくなってしまって家族に大いに迷惑をかけて施設に入らざるを得なかった奴もいる。
ノブは一般企業にいたけれど、業績悪化で真っ先に首を切られた。
そして、その企業にいた間、他の社員とはほぼ喋らなかった、とも言っていた。

彼らはいつだって孤独に闘ってきた。
今は、だから、ここで徒党を組んで逆襲しようと思っている。

そういうバンドだから。
世の中に親和性がなさすぎる、って言われても当たり前で。
親和性を発揮したところで、いいことなんか一つもなかったんだ。

だから、バンドのライブでは、逆に、こっちが主客になろうかと思って。
オレたちは、ありのまま、やる。
世の中には寄らない。
寄るのは、お客さんの方だね。
いや、違うな、お客さんを寄せようと思う、こっちに。

それが上手くできているかどうかはわからないけど、でも、それをやろうと思う。
これからも。
それで「聞きたくない」と言われるんなら、もうしょうがないと思う。
というか、それを越えようと思う。

じゃなきゃ、やっぱ相模原の事件はまた起こると思う。

大事なことは、どこに立つか?なんだよ。
どこを主客と認識するか?

オレたちのライブは、練習の成果の発表会じゃないんだ。
障害者が一生懸命練習してのその発表会、みたいのを見たい人は24TVを見たらいい。


でね、中盤に書いたけど、確かにね、個人個人で見たら「私はつまはじきにしていない」ってのは、ある意味正しいと思うんだ。
個人的に感謝至極の人もたくさんいる。
でも、なんだかんだ結果、つまはじきにしてる社会、というモノを変えられてはいない。
だから、そういう人たちは集まらなきゃいけない。
そういう場所にも、なりたい。
これはバンドだけじゃなく、にじ屋や虹の会そのものがそういう場所になりたいわけだけれど。

そして、「こっち側」で、一緒に「つまはじきにしてる社会」という「結果」に、一緒に逆襲して欲しいんだ。
堅い言葉を使えば、オレたちがやってるのは音楽であって、なおかつ革命だから。


な~んて小難しいことを書いてみたが、実際はポップだしな。
ちゃんといろいろ考えて音楽をやってもおります故、まあここまで書いた今更ですが、みなさん今後ともよろしく踊って下さい。








(BGM:入盛本まさのり「明日からあなたは」fromYOUTUBE)
→おおおお。
これはまさに面影の「お味噌汁あっためてのみなね」ですね。
「パジャマはいつものベットの上よ」
この感じの歌って、どう需要があるのか、まあこういう恋愛してる人が沢山いるってコトなんだろうか。
ま、なんかいいよね、うん、好きだよ、すごく。
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