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インディーの誇り


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昨年は年末の大日後楽園大会がプロレス観戦おさめでありました。
浜選手が最後のマイクをやったんだけど、なかなかどうしていいマイクだったな。
元力士ってのもあるのか、声もいい。
いわゆる昔からの所属じゃない浜選手のような選手が年末ラストのマイクを握るってのも、なんだかいいよな、とか思いまして。
長く見ていると、こういうのがうれしいのであります。


そして、年明け一発目はイッテンヨン。
ま、一般の方にはなじみがないかもしれませんが、プロレスファンなら「イッテンヨン」といえば、1月4日の新日東京ドーム大会、という風に相場が決まっています。

東京ドームで毎年コンスタントに興行が打てるのは、今のところ新日本プロレス。
まあ、超メジャーですね。
どのくらいの人が入ったんだろう、と思って調べてみたら3万8千人だそうです。

いや、すげえ。
統計的には熱海市の人口くらいが東京ドームに集まっているわけで。

そういえば、喫煙場所で偶然、一昨年に競演させていただいたブルースシンガー・カラスさんにもお会いしまして、ご挨拶させていただきました。
まあ、これだけ集まれば著名な方も来てますわね。

まあ、もう第一試合に飯伏選手が登場。
メインのようなカードが第一試合。
なんだかもう、ここからすごい試合で、「今日はすべてがメインイベント」ということなんだな、これ。

よくよく考えたら、鈴木みのる選手や真壁選手すら第0試合(試合開始前に行われる、いわゆる普通で言うと「前座的な試合」)で、本選には出てないし、WWEスーパースターだったタカみちのく選手は他の選手のセコンドで出ては来たけど、試合はせず。
いわゆる「メインイベンター」ですら出れない感じなのが、このイッテンヨン。
そういう意味では選手にとってはシビアな大会といえますわ。


で、飯伏選手。
ゴールデンスター。
そもそも彼はDDTというインディー団体の選手だったわけですが、その卓越した身体能力はその中で群を抜いていました。
俺は当時メジャーは見ずにインディープロレスばかりを見ていたので、いや、すげえな飯伏選手、って思ってました。

彼はまあ破天荒というか、路上プロレスだとか、キャンプ場でプロレスやってみたり、もうなんかハチャメチャなことをやる選手で。
自販機の上からムーンサルトやって見せたりしてたから。
そういう意味では、メジャーと言うよりインディーが確かに水があっていたのかもしれません。
子どもの頃からやってたという「プロレスごっこ」をそのままプロレスに持ち込んだというか。
その無邪気な感じもとても、ベビーフェイスの彼にはとても似合っていた。

その彼が、新日とDDTの両所属になった、というのは、プロレス界にとって大ニュースになりました。
おそらく、これまで新日とインディーの両所属、という選手はいなかったと思います。

だって、日本のプロレスラーにとって新日に上がれるのはいわば「上がり」なんですよ。
誰もが新日に入りたい、というか。
で、その先が世界のWWE。
だって、まず生活が安定するし、プロレスのことだけ考えていればいい。
収入のこととか、いわゆる副業ですよね、そういうことを考えなくていいというのは大きい。

でも、飯伏選手は両所属を選んだ。
その判断に、また我々インディーファンはなんか心打たれたわけです。

飯伏選手は新日で通用するチカラを持った選手。
だけれど、DDTでやっていた「路上プロレス」だって、「すげえプロレスなんだ」「コレだってプロレスなんだ!」って、飯伏選手は思っていたからこそ、両所属という、初のケースを選んだわけです。
プロレスラーとしてのただの「上がり」を選ぶのではなく、「自分が考えるプロレス」をきっちり主張した結果そうなった、というか。

その飯伏選手、今はフリーになりましたけど、新日にはなくてはならない選手であって、日本のプロレス界にとってもなくてはならない選手になりました。


自分がやってることには、やっぱこだわりというのがあります誰だって。
それが例えば音楽だったとして、「俺は◯◯なロックをやりたい」とか、「アイドルったって、◯◯◯48みたいなアイドルにはなりたくない」とか。
でも、音楽業界の「上がり」は、メジャーデビューだったり、CDデビューだったりするわけです。
けど、その「上がり」の条件が、自分の「やりたい」に合致しないとしたらどうするか?
有り体にいうと、「売れりゃイイの?」という疑問ね、そういうのがあるわけです。

それを、メジャーからの引きもつかんで、なお、インディーに誇りを持っていたという表現をした飯伏選手は、すげえカッコいいな、と。


俺は音楽をやってるわけですが、そういう意味で、簡単に「人気が出りゃいいや」というのがあまり好きじゃなくて。
お客さんが望むものを全部出し切っちゃうみたいなのは、イヤなんですよね。
常に裏切っていたい。
もしくは、それを越えたい。
それはきっと、80年代の日本のジャパニーズハードコアを経由したから思うのかもしれません。

ハナタラシが廃墟でダイナマイト的なものを持ち出した時、ギズムがチェーン振り回して、なお歌わない、みたいな、あの緊張感。
決してメジャーにはならなかった彼らの「インディーの意味」みたいなものに、俺はこだわっているんだと思います。

単純に言っちゃうと、スーパースターより、カルトスターになりたい。
そういうバンドでありたいし、そうじゃないと意味がない気がする。

インディーパンク界に宝島が乗り出してきて、一般の人たちがファンになる機会ができて、ラフィンが夜ヒットに出るとかなんとかの時に、「大御所の楽屋に挨拶なんか行かない」とかなんとか一悶着あったとかなかったとかという伝説がありますけど、つまりはそういうことなんですよね。
頭下げりゃいいじゃん、また呼んでもらえるから、みたいなことに対する嫌悪感が俺にもあって。

特にウチは知的障害の連中がフロントマンですから。
頭下げたら終わりなんですよ。

その辺ね、路線間違わないで行きたい、と飯節選手を見て改めて思いました。






19mochituki小

hikouki2中shou

(BGM:サニー・トーンズ「恐怖の町」from「TV特撮ヒーローグレイテスト・ヒッツ」)
→怪奇大作戦のエンディングテーマですが、これがまあ素晴らしい。
最初の叫びがまず素晴らしいし、中盤の叫びも素晴らしい。
コーラスはしっかりしてるし、大人の雰囲気もちゃんと出している。
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