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スーパーちんどん・さとう

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工藤さんちで「アンセイン」という映画を見てきたわけですが。

後で調べてみたら、これ全てiphoneで撮った作品だとか。
いや、全然わからなかった。
知らないで見たら気づかないんじゃないんだろうか。
ってか、俺は気づかなかった。

iphoneって、携帯でしょ?
え?違うの?
ま、なんにしてもすごい世の中になったもんです。

まあ、それはそうと、内容ですけど、これ、なかなか面白かったです。

主人公は、ストーカーから逃れるように遠くの街まで逃げてきて、就職し、なんとかかんとかやってるキャリアウーマン、みたいな設定。
でも、なんだかちょっとまわりとはうまくいってないみたいだし、郷里においてきた母親にも「回りとはうまくいってる」みたいなウソっぽいことを言ってる。
どうもなんだか、まわりにバリアをはってるような。
それになんだかちょっと不安定というか、冒頭では二重人格みたいな感じも見せる。

で、ストーカー被害を相談する窓口というか、病院というか、そういうところに相談に行くんだけど、そこがなんだかおかしい。
精神病院?と併設されてるらしいその施設に、彼女は半ば強制的に入院させられてしまうのである。

というのも、「だって書類にサインしたでしょ?」という。

つまりはまあ、なんだか、この病院がおかしいのか、それともやっぱりこの主人公がおかしいのか、この時点ではなんだかよくわからない。
だって、冒頭で確かにちょっとおかしな行動もしてるんだわ、この主人公。

で、まあ出ようとするんだね、当然。
電話を使って警察に保護を求めたりもするんだけど、病院だから、と無視される。

ここの時点では、まあ「多少おかしなところはあったが、でも入院させられるほどではない」という感じなのね。
だから、「いやあ、一度こういうところに隔離されちゃったら、もう出れないじゃん」という恐怖が見てる側の感情ですね。
だって、どんどん薬は増やされる。
薬でおかしくなっちゃう、ボーっとしちゃう、なんていうのは、ありそう。

というか、施設に入っていたときのオグラの薬の量と廃人のようになってた感じを思い出せば、けっこうガチですよ、これ。

と思っていたら、どうもその病院に「潜入取材」を敢行していた人、つまり患者から、「ここは保険点数を過剰に請求するために、無理矢理必要のない人を入院させている」みたいな話を聞く。
でも、それも保険の範囲が終われば退院になる、と。

ま、この辺、アメリカの医療保険の考え方が日本とは違うのでちょっと理解が難しいですが、とにかく、悪徳病院である、というのはなんとなくわかっていく。

ああ、この悪徳病院の物語か、と思っていたら、ここに例のストーカー男がやってくる。
しかも、名前を変えて、看護士として!
いやあ、この辺、ちょっとあり得ないというかご都合主義ですけど、でもまあ、これによってまた彼女は不安定さを増していくわけです。

で、最終的には、このストーカーと主人公の一騎打ちになります。
同時に、この潜入取材の記者がストーカー男に殺され、それが発覚するにいたり、この病院の悪徳さも暴かれていきます。

んな感じの映画。

まあ、だからストーカーと悪徳病院の件は実は別の話なんで、それだけになんかわかりにくくなっちゃってるというか、逆にわかりやすいというか。
つまりですね、悪徳病院の方をメインにするとするなら、ストーカーはいらないし、ストーカーの方をメインにするのなら、悪徳病院って設定をやめちゃってもいいんですよね。
ま、後者の方が面白いと思うんだけど、で、最後の最後まで、彼女がおかしいのか、病院がおかしいのか、という部分は残しつつ、ストーカーの出現で、また彼女がおかしくなっていく、みたいな。
そのストーカーの出現も、実は幻影なのでは?みたいなコトも可能だったと思うんだけど。

そういう意味では、キレイに悪徳病院も摘発されちゃうし、ストーカーも退治出来ちゃうし、なんかこう、うまくまとまりすぎというか。

でも、この映画のいいところは、まあまとまりすぎてる中、だからこそ、ラストの場面が引き立ってるんですね。
どういうラストかというと、その後助かって仕事を始めた彼女。
相棒になってるのは、昔の同僚なんだけど、その二人でご飯を食べている。
すると、そこに件のストーカーに似た男(といっても後ろ姿)が、なんか恋愛について話している。
それに過敏に反応しちゃうんだ。
ナイフを持って、その男に向かって行っちゃう…。
でもまあ、違う人だ!って気づいてナイフは納めるんだけど…。

つまりは、なんだかそのストーカー被害のトラウマからは逃れられてない、という。
なんだか後味を悪くするラスト…。


ま、んなわけで。
このストーカー男との対峙する場面、なかなかかっこよくてですね。
その男がまあ、さえない男なんですけど。
いわゆるチェリーっぽい感じの。
「ねえ、あなた、今までずいぶん女の子に拒否されてきたでしょ?携帯も拒否された?それともみんなの前で好きな女の子に笑いものにされた?メールも無視されたでしょ?」みたいなことを並べ立てていくんだけど。
で、「それ、私もやったでしょ?私よ、それ。私はあんたが考えるような女神じゃない!」って追い詰める。

いやあ、そうなんだよね。
なのに、彼女だけはそうじゃない、女神だってなぜ信じちゃってるのか、まあよくわかりませんけど、ストーカーの一つの分類としてはこういうの、いるんでしょうなあ。
理論づけて考えれば、こんなの当たり前なんですけどね。
その理屈を信じたくないから、チカラ技にでるんでしょうけど…。

いや、まあこの場面がいいだけに、なんか悪徳病院、見たいな設定がね…。
ちょっとなんか惜しいというか、悪徳なの?どっち?でもよかったんでは…みたいな気がしてるわけです。

といっても、でも全編緊張感があるし、なかなか面白いので、なかなかにおすすめの映画です。




hikouki2中shou

告知1

(BGM:sugiurumn「たのしいね」from「家族時間~NHKみんなのうた カバー集~」)
→曲自体は誰でも知ってる「たのしいね 両手を合わすと~」なんですけど、このトラックがカッコイイと思うのは、もう2コードで押し切るんだわ。
押し切ると言ってもロックの文脈でおしきるんではなく、なかなかのオシャレアレンジで押し切る、という。
最初は多少違和感はありますが、はまります、これ。
こういうアレンジ好きですね。
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