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スーパーちんどん・さとう

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沖縄に行くに当たって、アキがにじ屋のお客さんで沖縄出身の方にいろいろとどこがイイかとか話を聞いていて。
他にも、ミツの恩師の方、よくにじ屋にも来てくれるんですが、その方にも話を聞いたりして、沖縄の方を紹介していただいたり、まあホント今回は人を介していろいろと普段行けないような場所にも入れていただいて。


チビチリガマでは、一般では入れない場所に案内していただいて、まだ遺骨も残っていて、それは遺族の方が「この不幸を繰り返さないために」ということで、遺してあるとのことでした。
子どもをやむを得ず殺めてしまったわけだけれど、その時に使った包丁とかも残っていて。
その衝撃に、涙が止まりませんでした。

戦争がイイ悪い、そんなことは明白で、悪い。
これはとても簡単なことなのに、世の中はまた戦争に向かっている。
子どもを殺めなければならなかった親の気持ちを、もう二度と我々は味わってはいけないんだ。
そのために、ここにはまだ遺骨がそのままある。

案内してくれた方が、最後に「懐中電灯を消してみてください」と言うので、消してみた。
真っ暗だった。
この中で、息を潜めていた方々がいて、そして最後には自決に追い込まれた。

洞窟の中は、とても温かかった。
そんなことが起きた場所だから、さも寒いのかと思ったらそうじゃなかった。
逆にそのことが、そこで息を潜めていた方々の体温のような気がした。

いろんな思いが交錯し、溢れる涙は洞窟を出たあとも止まらなかった。


沖縄は基地問題でも揺れていて、特に辺野古の問題は筆舌に尽くしがたい。
選挙で民意が示されても、なお沖縄での基地にこだわり強行する政府。
普通だったら、選挙で負けた時点で、他県にこの話を持っていくのがスジだ。
いや、米軍の基地が日本に必要だったら、という前提だったとして、だけれども。

にもかかわらず、それでも沖縄で強行するというのは、地方自治を中央政府が破壊しているのにも等しい。
簡単に言えば、これは「沖縄イジメ」である。

普天間基地の返還のためだ、などと政府は喧噪しているけれど、アメリカは例え辺野古ができても無条件で普天間を返すなどとは言っていない。
言っていないのに、さも「そういう約束が存在するかのように」辺野古を強行している。
つまりそこには大義はない。
単純に考えて、これは先に書いたように、これは中央による「沖縄イジメ」だ。
これではいくら大人が子どもに「イジメはダメ」なんて言っても子どもは信用してくれないよ。


チビチリガマの話に戻るけれど、一、二年前に若者が肝試しと称して入っていろいろなモノを破壊した、というニュースがあった。
その破壊の残骸も残っていた。
案内してくれた方の話によると、その少年たちは、お婆ちゃんや親から、ここがどういう場所なのかをその後聞いて、「そんな場所だとは思わなかった。たいへんなことをしてしまった」と、反省したんだという。
そして、彼らは、鎮魂の気持ちで地蔵を彫ったそうで、その地蔵はガマの入り口に鎮座していた。

いけないことをした少年を放り出すのではなく、諭し、中に入れて包み込む強さを感じた。
そうやって、沖縄は自身の悲惨な歴史を後世に伝えている。
そして、今現実にも、基地問題なんかで沖縄はイジメ続けられていて、そのことをまた静かな怒りと共に共有している。

どんなにいじめられても、自分たちはイジメはしない、という大人のしっかりした思いがそこにはある。
ガマを破壊したからと言って、彼らを大人たちは一方的に断罪しなかったことは、それが根底にあるんだと思う。


辺野古のシュワブゲート前にも行ってきたけれど、みんな基地に搬入するトラック、機動隊に「あなた方も沖縄の人でしょ。子どもになんて説明するんですか?美しい海を壊したって、あなたは子どもに言えるんですか?」と語りかけていた。
一方的に反対を押しつけるのではなく、「考えて下さい」と、そのガマを破壊した子たちを諭すように、彼らに話し続けていた。

「私たちは、一緒に立ち上がる」そんな思いがそこにはあった。


今の世の中が、どうしても「排除の論理」に流れていて、相模原の事件もそういう流れだと思うけど、そのことがギスギスした感じを作っている。
「羨ましい」を「ずるい」と言い換えちゃうような風潮、というか。

我々は、本当は誰にいじめられているのか。
沖縄の問題、と片づけてしまうのは簡単だけれど、そうじゃない。
これは「中央によるイジメ」なのだから、いじめられている地方自治、国民は、もっと一緒に怒るべきなんだ。
これを見て見ぬふりをするのは、「自分がいじめられたくないから」って押し黙っているのと同じだ。
それではイジメは終わらない。

生活保護をもらってる人は、もらってない人をいじめてない。
問題は、生活保護の補足率の低さ、つまり簡単にもらえる制度になってないことが問題なのに、それを「生活保護をもらってずるい」になってしまうのは、政治のイジメを容認することになる。


これはごく簡単な理屈、民主主義の根幹なのに、それがもう世の中はわからなくなってしまってるんだろうか。

難しいことを並べるのもけっこうだし、状況分析も大事だろう。
しかし、この「単純なこと」を忘れちゃったら、それはもうイジメの加担者でしかない、と俺は思う。





hikouki2中shou

告知1

(BGM:柳葉敏郎「反逆児」from「硬派!男道,男歌」)
→いや、滑舌滑舌!
よすぎ!
サビに多少英語入りますけど、「with you I say 帆を上げろ」みたいな。
もうなんか日本語に聞こえちゃうんですよね。
「ウィッス!汗!帆を上げろ!」みたいな。
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