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スーパーちんどん・さとう

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kaijosha.jpg



機関紙今月号に、ミズエが書いた原稿がこちらです。
「専従のページ」と題されたコーナーに載せられたモノです。
厳密には彼女は専従というわけじゃないんだけど、実際は専従と同じ働きをしてもらっていますし、市丸たちにはそこは関係ないというのもあります。
んなわけで、彼女にもぜひ書いてもらいたいということで、機関紙担当の方で頼んだ、ということのようです。



専従ではないのですが、新人みずえの事をお伝えしたいと思います。

7月になり、新人の私も虹の会に入って1年が経ちました。なんだかあっという間に1年が過ぎてしまいました。市丸さんには「みずえさんここ来て何年?」「まだ○ヶ月だよ」というやり取りをしていたのですか、「もう1年経ったよ」と言えるくらいになったんだなぁと。

機関紙でも書いたかと思いますが、虹の会に来る前は書店員を16年ほどしていました。全国的に書店自体もだんだん厳しくなり、私のいた書店は閉店する店舗が増え、埼玉から始まり最終的には千葉の柏の店舗に異動しました。埼玉から千葉までの通勤時間は約1時間半。ほぼ遅番だったので、帰りは夜の12時近くなる事がほとんどでした。夕食も遅い時間にとる事が多くなり、この頃の体重は人生MAXになっていました。

その前にいた店舗でも人手不足なのに、アルバイトさんの時間を削らなければいけないと言われ、シフトもギリギリで体調を崩しながらも休めないので、朝点滴を打ってから出勤するような状態でした。

そんなおかしな会社で働いていた中、積み重なった職場のストレスで疲れがピークにきてしまったのか、いなくなってしまいたい!消えてしまいたい!いっその事もう、誰か殺してくれ!と駅からの夜道をひとり泣きながら帰ることもありました。

いろんなことが重なったのか通勤中の電車内でひどい目眩をおこしてしまいました。脳神経の異常はなかったので、食生活の乱れや高血圧、ストレスではないかとの事でした。安定剤と降圧剤を服用しながら働いていました。これが当たり前になってしまって長い事同じ会社にいて、感覚がおかしくなってしまっていたんだと思います。未だに「満員電車+ひとり+長距離移動」が怖くて躊躇してしまいます。

こんな自分でも受け入れてくれるのか、未だにいらぬ緊張をするのですが、毎朝出勤するとまず、イチマルさんがフライング気味に「みずえさんおはよう!」と声をかけてくれます。これが結構嬉しかったりします。普段はやかましい!と思う事が多いのですが(笑)

佐藤さんは「どんどん失敗しなさい」と言ってくれます。職員になってすぐの頃、大きい車をフェンスに擦りドア交換という大失敗を犯しました。やらかしてしまったのに、こんな事言ってくれる所があるのかと驚きました。「あなたが出来ることをやりなさい」ともよく言ってくれます。佐藤さんや専従のみなさんの様には、当たり前ですがなれません。私自身が出来ることを頑張りたいと思います。この言葉のおかげで救われています。

虹の会を知って、どんどん興味が湧いて、踏み出した結果、そうこうしている内に虹の会の職員になっていました。高校時代は福祉部に入っていましたが、福祉については知識も浅くもちろん資格も持っていません。虹の会では介助に入ったりしますが、障害者の指示に従って動くこれだけでいいのです。勉強して資格取ってというのが、介助をするという事へのハードルを上げているなぁと思います。出来るか出来ないかなんて、やってみなきゃわからない!

勇気をだして飛び込んで良かったと今、本当に思います。この間、職場でこんな事しているんだと、出会った人に説明すると「アオハル(青春)してますねー」と言われました。そうなんです!みんなと毎日怒ったり笑ったり、みんなの青春を取り戻して一緒に生きていきたい、私の居場所はここだったんだと思うようになりました。私の勝手なエゴかもしれないけど、みんながそう感じていてくれていたら嬉しいなと思っています。



実は、こんな苦労していたとはマッタク知りませんでした。
彼女自身が「前に前に」出るタイプではないコトもあるんでしょう、書店で働いていた、というのは聞いたけど、こんな状況だったとは彼女から聞いたことがありませんでした。

スズもそうなんだけど(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4832.html)、ウチはあまり「過去は聞かない」という感じがあります。
これはオグラとかでも同じで、前の施設でどうだったかはこの際あまり関係なくて、これから君はどうする?が重要だと思ってて。
なんであまりミズエの過去は聞いたことはなかっただけに、驚きました。

スズもミズエも苦労してきたのね…。
なんか、ホントこんな人材を潰してしまう今の日本ってのはどうなってるんだろうか、と思います。
俺にとっては、すずもミズエも自慢の新人です。
というか、もう新人とは思ってないけど。


彼女たち、まあ新人は誰にでもだけれど、よく最初の頃は「新人にしか出来ないこともあります」ということを言います。
市丸にとって、「自分より後に来た人」という立場には、俺はなれないわけですから。
その立場をやれるのは新人の仕事だよな、と思って。
何もわからないまま、みんなと付き合ってみて欲しいなあ、と思っているんです。
せっかくその立場がやれるのにもったいないでしょう、やっぱ。
無理するより、そのままの方がなんか面白いし、市丸たちにとったっていろんな人がいたほうがいいわけで。

というか、彼女たちがいる事によって、全体の動きの中で、出来ることが格段に増えました。
同時にアキや外口さんらが「遊軍」でいられる時間も増えたと思います。
やっぱ、遊軍がいてこそ、組織は伸びると思うんですよね。
みんながキッチキチでやっていたら、もう毎日の繰り返しはできても進歩はできないじゃないですか。
そして、そういう役目が似合うんだよね、アキとか外口さんは。
何か新しいモノを拾ってくる才能がある、というか。


彼女たちもいつか壁に当たるかもしれないし、当たらないかもしれないけど、でもまあ、その壁をきっと彼女たちなら乗り越えるだろうと思うし、乗り越えなくても壁をぶっ壊してもいいし、壁を避けて向こう側に行ける新しい道をさがすかもしれない。
壁に沿って横に行く、というのはどうだろう。
ま、とにかくきっとなんとかすると思う。

彼女たちが歩む道は、俺と同じような道であるはずがない。
時代も、人数も違うんだし。
だから、あまりアドバイスできることもないし。

なんで、基本、放置でやってるわけですけど。
彼女たちの直感は信じられるし。


そしてですね、俺がとにかくすごいなあ、と思うのは、スズもミズエもキレイになったこと。
前が汚かったとかじゃないですよ。
前もステキでしたが、今はもっと美人になったな、と思うんです。
毎日会ってるんでわからなくなるけど、時に来た頃の写真を見ると、ホントびっくりする。

そしてよく笑うね。
俺が言ったちょっとしたつまらないツッコミにも笑ってくれるのでなんか嬉しいですね。
笑うって、まあ気分が下がってるとけっこう労力いるから笑えなかったりするけど、上がってれば普通に笑えたりするじゃない。
だから、笑ってくれるってのはなんか、普段がそこそこイイ感じなのかな、と勝手な推測をしております。

顔は心の窓と言いますけど(目かな)、このままどんどん笑顔が似合う、笑いが溢れるステキな人になって欲しいと思います。

suzusakura2.jpg






tanndokuchuu.jpg

baka.jpg

(BGM:ディアマンテス「ガンバッテヤンド」from「Summer Happy Collection」)
→この曲、スペイン語なんだけど、訳詞がよかった。
スペイン語には「がんばって」という意味の言葉がないそうで。
ふむ…いい国だ。
ネットから拾ってきた訳詞はこんなの。
誰も歩いていない 暗い夜だった
彼は2個のスーツケースを持ってDC ー 10の出発を待っていた
夢も幻想も そして借金もある
ラモンは 太陽の生まれる国へ仕事を求めて 旅立とうとしている
一番悩むのは コミュニケーション
言葉の壁 無関心な空気 とても我慢できない
際限のない 辛いルーティンワーク
それだけじゃない
差別する人々の目意味のない 嫌がらせ
心の奥にある寂しさをまぎらわすため家で待っている 家族のため
ラモンは ”ガンバッテいる “
”ガンバッテヤンド“ シー そうさ !
俺たちはみな ガンバッテ行くんだ ・・・
また仕事が始まる 8時間労働 そして残業食事をして 寮でただ寝るだけ
夢のなかで ラモンは歌うのさ ・・・ サルサ !

いい曲だわ…。
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