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スーパーちんどん・さとう

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kaijosha.jpg


まあ、もう暑い。
みなさんもばてていると思います。
にじ屋も14水~18日はお休みしますが、まあ暑い中がんばっております。
「倒れない」というのが目標なので、売上げ云々でもないんですが、とはいえ、稼がなきゃどうしようもないので、やってるわけですが。
でもまあ、お客さんも出足も正直落ちます。
そりゃそうですわな。
どこに行っても、そもそも歩いている人が少ないですから。
そんなわけで、みなさんもちょいちょい、8月ににじ屋に来て売上げに貢献して欲しいと思うワケですが。
かき氷でも食べて行って下さい。


ま、これだけ暑いとやる気も出ません。
人ってのは正直で、カラダがきつくなれば、やっぱ粘りが出ません。
その辺はまあ、心の声に正直な方がイイかな、とか思いますので、ダメな時はみなさんねた方がイイとは思います。

で、まあ今月アタマにスーパー単独ちんどんでキッチンと歌ったりしたわけだけど、その為に新曲を作ったりして。
けっこうその作業というのがめんどくさいというか、「なんでこんなことやってんだ?」という気持ちになってくるというか。

よくよく考えたら、弾き語り何かしなきゃいいじゃん、という。
やんなくても誰も困らないよ、と。

と、考えてみれば、そりゃスーパー猛毒ちんどんだって、やんなくたっていいわけですよ。
市丸たちの毎日の中で、イベントごともいくつもあって、例えば盆踊りに行く、とか、どっか出かける、とか、そういうのも、まあやんなくたっていいわけですよ。

でもまあ、しょうがないんだなあ。
なんてムダなことをやってるんだろう、とも思ったりするけど、でも人生、ムダなことの方が大事だったりもするワケなんだよねえ。

飲み会やります、なにします、志村けん一座の公演の数席のチケットを巡って志村選手権やります、とか、いやいや、そんなのやらなくてもいいんだけど、でもまあ、なんでしょう。
もうね、しょうがないんだよね。


おそらく、多くのウチみたいな作業所なんかでは「やらなくていい」ことを、とにかくかなりやってるでしょ。
というか、そっちがメイン、ですらあるような。

おそらく、彼らの髪の毛だって、オレらが何をする必要はないし、親御さんに「床屋に連れて行ってやってください」ですむところ、やっぱ「脱色して欲しい」という連中の声にこたえてしまう。
なら髪も切ろう、と。
美容院に連れて行ったり、病院にも連れて行ったりもするけれど、そういうことって、他はやらないんでしょ?
仕事終わりや休みの日にプロレス連れて行ったりさ。

脱色して欲しいなんていうけど、ブリーチはもうめんどくさいから俺が買っていってやるんだけど、俺がブリーチ買って、まあレジで「あんたが?」みたいな顔されることもあり、ちょっとねえ…、できればその辺アレなんだけど。
ハゲだけに。

ヘンな服着てればやっぱ着替えさせるし、そのために服も大量に用意してあるし。
その洗濯だってやるわけでしょ。
まあ、洗濯はみんなでやるけれど、それもまあ余計っちゃあ余計。
他はきっと持って帰らせて親に洗濯させるんでしょ?


この「やんなくていいこと」ってのが、とにかく大量にあるわけ。
でもまあ、暑いからって、粘れないからといって、そこをカットすることも我々のアタマにはあまりないので、我々にとってはまあ「やんなくていいこと」ではもうないんだけど。

ちょっとでも親の手を借りなきゃならないとしたら、例えば洗濯一つ取っても、やっぱ彼らは幼稚園の時のママになっちゃうから。
彼らは「自分が大人である」ことに誇りを持ってるわけだから、それを「こっちのシステム」で壊しちゃいけない、とも思う。


たぶん、市丸やカブキもそうだけど、他の作業所から来た連中は、やっぱ「親が何でも知ってる」というところから抜け出すのが大変なんだ。
「どっかにいく」という話をしていても、最初の頃は彼らは上の空なんだ。
だって、その日になれば、親が「あんた今日は●●行くんでしょ」って、全部予定を知ってる。
本人より先に、本人よりしっかり。

だから、まず「君が聞いて答えなきゃ始まらない」ということをまず、思い知らせなきゃならない。
どっかに遊びに行きたいのなら、親に聞くんじゃなくて、「自分が参加する」ってコトをしていかないと、どうにもならない、ってことをわからせる。

おそらく、ウチの親御さんは、自分の子どもが今日どこに行ってるか知らない人だって多かろう。
イベントのことも知らないだろうし、ライブにも来ないでくれと言ってある。

だからまあ、彼らは「俺が何とかしなきゃ」「親に聞いてもがちでなにも知らない」ということを理解していく。
そういう状況を作り出すことが、彼らを「幼稚園」から卒業させる。


だからまあ、「やんなくていいこと」をやんなきゃだめだよな、って思う。

だからまあ、しょうがない。
そこが重要。

逆に言えば、他の作業所はそこをやってないわけだから、恐らく幼稚園から、その作業所自体が卒業できなかったりしてるんだろうな。


…とか書くから、我々は「障害者ムラ」から嫌われる。





baka.jpg

(BGM:泉アキ WITH ザ・ファントムギフト「ドゥビ・ドゥビ」from「ソリッドレコード夢のアルバム」)
→昭和ガレージサウンド爆発。
単純だけど、歪んだギター、ピアノのアドリブっぽいリフ、どれを取ってもかっこいいなあ、これ。
夢のアルバムだわ、確かに。
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