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愚民化政策完了 ★ 映画 「チャイルドプレイ」


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kaijosha.jpg



アオテツとお盆前の三連休の中日に「チャイルドプレイ」を見てきましたけども。

なめてた。
ホラーでこんなに混んでると思ってなかった。
それでも上映30分くらい前に到着したのだが、なんと2席空いているのが最前列の端っこだけ!

…おじさん2人で何をしてるのか、と思いながらも、しょうがないのでそこで見る。
斜め上を見上げるカッコウになるわけです。
予告編の渡辺謙さんの顔がなにか台形に見える。
まあ、これも慣れなのか、映画本編がなかなか面白かったからか、そのうち慣れましたけど、最前列は100円くらい安くしてもいいのにな、とか思ったりしました。
もしくは、背もたれがもうちょっと倒れればなあ。

ホラーはなるべく前の方、という風には思っていたのですが、それにしても最前列はやり過ぎだわな。
でもまあ、先に書いたように映画は面白かった。


「チャイルドプレイ」、まあ幼児プレイか?みたいな下世話な感じはこの際置いておいて、これは過去の名作のリメイク。
でも、まあその元を見ていないので、比較はできないんだけど、おそらくその時代はネット環境とかもなかったわけですから、今回の映画とはちょっと違ったモノなのでしょう。

今回の映画は、とにかくネット環境が整っている、みたいなことが前提にあります。
子ども型の人形、チャッキーは、声で指示すればなんでもやってくれる。
例えば、「テレビつけて」とか。
「ルンバ動け」とか。
ボイラーの温度を上げることもできる。
なんか、この会社は無人のタクシーもやっていて、その手配や、運転を操作しちゃうこともできる。
いわゆる、機械が人間の上位にいる、みたいな感じですね。

なんかここまでではないモノの、人型ではないが、こういうの、今ありますね。
それが子どもの人形型である、という。
しかも、AI搭載的な。
学習機能もある。
そして、基本は「子どもの友だち」というね。

そのチャッキーの製造工場で、1人の工員がいじめられ?プログラムを書き換えちゃう。
そして、そのチャッキーは暴走。
子どもがちょっとした愚痴を言うと、それを実行しちゃう。
母親の恋人が気にくわない、あんな奴消えちゃえばいい!なんて言うと、ホントに殺しちゃう、という。
最初は面白がってる子どもたちなんだけど、だんだん手に負えなくなっていって…、というおきまりの展開。
おきまりではあるモノの、しっかりとした作りなので、安定してみてられます。
同時に、ちゃんとグロ場面もあり、ホラーとして完成されてますね。

最期、そのチャッキーは子どもたちの手によって破壊されます。
よくあるのは、その大元の、例えばジェイソンは生きていて…、というのがホラーの王道なんだけど、本体がきっちり壊されちゃうのはなかなかに新しい。
しかし、まあそこはネット時代。
他のチャッキーにその暴走は引き継がれていくのであった。

とまあ、そんなことをアオテツと見た後に飲みながら話していたんだけど、この映画、そもそもあまり「呪い」ではないんですよね。
「人形に霊が宿っている」という展開ではない。
あくまで、プログラムを書き換えた、ということであって。
確かに、工員がいじめられたという、その憤りみたいなモノが発端ではあるモノの、その思いが人形に宿るというんじゃなくて、プログラムバグ、という。
アオテツ曰く、「そっちの方が今は呪いよりもリアルなのかな」と。

ま、確かに、全ての電化製品なんかが声一つで操作できる時代になると、その大元のプログラムが暴走しちゃうともうどうしようもないわけですよね。
これは確かに怖い。
ホラー、なんてハタから見て怖がってる恐怖ではなく、社会がパニックに陥りますね。
というか、社会をパニックに陥れようとしたら、この方法ですよね。
テロとかいうけど、この「プログラムをいじる」ことでパニックは作れる、という。
何人もが武装しなくても、1人のハッカーがそれを成し遂げられる世の中になってるんだよな、と。

まあ、そういう恐怖を描いた映画なんでしょうね、これ。


で、この映画の秀逸なところは、人気商品チャッキーを作ってる工場が中国?で、なんか劣悪な状況で働かされてる感がすごかったり。
主人公がシングルマザーに育てられてる子どもで、その母親の恋人がイヤなヤツだったり。
金がないその親子が住んでるアパートのスラムっぽさ。
そこで友だちになる子どもたちの感じもなかなかにバカっぽくてリアル。

そういうリアルな「毎日」と、AIとかっていう超進化して、人を支配するかもしれない存在の対比もなかなか面白い。
結局、リアルは数十年前から何も変わってなくて、一部のAIを商品とする会社だけが勝っているような状態、みたいなのもよく描けていて。

なんだかんだ「市民って奴隷なのか?」みたいな。
そして、奴隷化装置であるチャッキーをありがたがって、群がる市民。
愚民政策ここに完了、みたいな。

なかなかこれ、面白い、リメイクとしても面白いだろうけど、今の映画として見たらいいと思います。







baka.jpg

(BGM:Koto「BURN THE LOGIC」from「TOKYO RAVE 01」)
→ま、こういうのはCDで聞くんじゃなくて、フロアで聞くもんなんだろうな。
この延々とした繰り返し、好きですけど、ヘッドホンの中じゃ、やっぱダメよね。
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