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スーパーちんどん・さとう

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三部作というのを見たい… ★ 映画 「蜘蛛の巣を払う女」


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というわけで、工藤さんちで見てきました「蜘蛛の巣を払う女」。
ドラゴンタトゥーの女、の続編ということになりますか(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-1315.html)。

しかしまあ、もうダニエルクレイグさんは出ていないし、別の物語として見てもまったく大丈夫。
実際に、俺は前作のことをまったく忘れていましたけど、何の問題もない。
これ自体でちゃんと成り立っております。
いろいろレビューを見ていると、原作とは違ったモノにはなってるようで、それはそれで、おそらく原作が好きな人にはもの足りないのでしょうが、知らない俺は面白かったですね。

とはいえ、まあ確かにこれはただのスパイアクションではないか、といわれればそりゃそうなんだけど。

このシリーズの面白さは、主人公の「哀しみ」なんだよね。
今回、彼女には妹がいたこと、姉妹共に虐待を受けていたけれど、妹である主人公だけが抜け出したこと、なんかが判明します。
で、そのお父さんは極悪組織のリーダーで、お父さんの死後、姉はその組織でまだ働いている、と。
その姉妹対決が今回の話の軸となっております。

しかしまあ、今のスパイ?というか、この手の悪の組織というか、地下の活動というのはもうネットというか、ハイテクを駆使しなきゃどうにもならないんだな。
全部ハイテク。
相手の組織を見張るんでも、カメラセットしておく、みたいな。
GPSでどこにいるかもすぐにわかっちゃうし。
車のキーなんか、おそらくキーレスなんだろうけど、どれでも乗り放題だし。

こうなってくるともう、どうにもならんですね。
逃れられない。
おそらく人の体温を感知して、屋敷の中のどこに誰がいるかわかっちゃうし。
それを計算して屋敷の外から撃っちゃう、みたいな。
しかも当たっちゃうし。

んな馬鹿な、とは思いますが、現実にそうなっているのかもしれませんな。
くわばらくわばら。

映画はまあ、それでも主人公は死なないだろうということで安心してみてられますけど、多少説明は足らないような感じもあります。
世界が欲しがるプログラムがあって、それを奪い合う、というのが話のスジですが、そのプログラムのパスワードを、開発者の息子が知ってる、というね。
そこの部分にちょっと説明が足らない。
おそらく、この子はサヴァン症候群、みたいな設定なんだと思うけど、その説明も足らないし、そもそもけっこうさっさと開発者が殺されちゃうので、「アレ?パスワードは?」となります。
けどまあ、その先を見ていると、まあ「息子がパスワードを知っていたのか」ということがわかる、という。
ま、些末といえば些末ではあるけれど、でもまあ、「この人は殺しちゃいけない人」という風なことを重要なこととして我々は登場人物を見てるわけですから、そこはちゃんと説明して欲しかった。


しかしまあ、この映画、誰も笑わない。
主人公はおろか、登場人物が最初から最後まで笑わない。
多少のなんでしょう、ちょっとしたアメリカンジョーク的なことはありますけど、あとはまったく笑わない。

こうしたスパイモノというか、地下組織の闘い、みたいな映画において、笑うスパイというのもいますよ。
どっか飄々とした感じのスパイと、この映画の主人公リスペットのように、何かの暗い闇を抱えてまったく笑わない、というスパイ。

どっちもまあ、魅力的で好きですね。


しかもまあ、今回は女性が主役ということで、これがもうカッコイイんだわ。
男スパイだってかっこいいけど、女スパイもカッコイイ。
笑わないし、ほぼ喋らないし、付き合ったら話も弾まなかろうし、付き合いにくいだろうし、いやいや、付き合っちゃったら何かに巻き込まれないとも限らない。
ので、スクリーン越しに見てるのがちょうどいい。

でもまあ、なにかすごく惹かれるものがある主人公ですね。
下着姿みたいな感じで堂々とされちゃうと、まあもう色気とかそういうことじゃないんですが、なにかその堂々ぐあいがステキ。
この感じ、好きなんですよね。
下着姿で色気を出さない、というかっこよさ、というか。


んなわけで、なかなか面白い映画かと思います。
結局はスパイモノの王道ではあるモノの、リスペットの哀しさがなかなかに全開で、次回作、というか、スウェーデンでは三部作をもうやってるらしいけど、日本でやるのならぜひ見たい一作であります。











(BGM:Paul McCartney「We Can Work It Out」from「Unplugged Collection 1」)
→ま、言うことないわけですけど。
一回演奏を止めて、まあもう一回やりましょ、みたいな。
その辺が納められてるのもライブ盤のイイところか。
ってか、まあそれも予定調和っぽくも聞こえないわけでもないが。
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