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スーパーちんどん・さとう

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ズサンだと思ったんだよなあ… ★ 映画 「インサイド」


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工藤さんちで、「インサイド」を見てきたわけですが。
いやあ、これね、ラストがおいおいおい、と。
ものすごい「おいおいおい」、です。

ホラーというか、ヒトコワ系ですか。

妊娠してる女性が主人公。
旦那と一緒に車に乗っていて事故っちゃう。
で、旦那さんは死んじゃう。
でもまあ、一人で産もう、みたいなことになりますが、臨月のある夜、侵入者がやってきます。
女性なのね。
で、どうも子どもを出産させてさらおうとしている。
その侵入者が主人公を追い詰めていくわけです。
二階のバスルームに逃げ込んで、出れなくなっちゃう。
でもまあ、気丈に対決していく主人公。
そこからも脱出して。

となりに仲のいいゲイカップルが住んでいまして。
気にかけてくれてるわけです。
一人になっちゃったしそれで出産ですから不安だろう、と。
様子はどうか、とたずねてきてくれたりするんだけど、その時主人公は二階にいて。
で、玄関に出た侵入者は「母親です」とか言っちゃってお隣さんをだまそうとするんだ。
ああ、そうですか、となって帰ろうとしたところに、ホンモノのお母さんがやってくる!

やった!これでこの侵入者の化けの皮がはがされる!と期待するわけですが、これね、サイアクの結末を迎えちゃいます。
というのも、彼女、耳が聞こえないの。
聞こえないというか、補聴器を付けていれば聞こえるんだけど、じゃないと聞こえない。
ちょうどそのお隣さんがたずねてきた時、電池が切れちゃって、そこのやりとりは聞こえてないわけ。
そこがミソね。
その後、すぐに電池を入れて復活はするんだけど。

で、侵入者を振り切って二階に上がる母親を侵入者だと思って主人公が刺しちゃうのよ…。
もう目も当てられない。
ホンモノのお母さんが来てるとは思わないから。
んで、お隣さんは侵入者に刺されちゃう。
もう、どんどん殺しちゃうんだこの侵入者。

次に助かりそうな場面は警察なの。
実は、最初の時点で警察には電話してて、でもまあ侵入者は一回逃げてる。
で、また来たわけだけど、その際に「周りを見て大丈夫そうですが、後で巡回しますから」と。
その巡回がやってくるわけ。
でも、それは最初に来た警官じゃない。
だから、主人公の顔を知らない。
巡回でピンポンした警官は、玄関に出てきた侵入者を、通報した主人公と勘違い。
「その後大丈夫です」といわれて、すごすご帰っちゃう。
おいおいおいおいおい!と。
そいつが侵入者だ!と。
こっちはもうやきもきですよ。
お前はポンコツ警官か、と。

けど、パトカーにはもう一人警官が乗っていて、その警官が「何もなかったよ」というと、「妊娠してるから、いろいろ気が立ってるんじゃないですか」と。
「え?妊娠?さっき玄関に出てきた女性は妊娠してなかったぞ!」と、この警官気づくわけです。
いやいや、なかなか優秀な警官であった。
しかし、家に戻ったところでやられてしまうんですねえ。
パトカーで待機していた警官も家に入ってやられてしまう。

ま、そんなこんなのドンデンドンデン。
小林旭さんです。

でもまあ、母になる女は強い。
なんだかんだ家から脱出。
この前越してきたばっかりの向かいの家に助けを求めに逃げ込む。
しかし、その侵入者がお向かいに越してきた人だということが判明、これはやばい!。
そして追ってくる侵入者。
でも、その頃には警官が殺されたことが無線で伝わっていて、パトカーがやってきて、まあ助かるかと思いきや、その裏手にあるプールで侵入者と主人公の一対一の対決になります。

プールにはビニールみたいなのが張ってあって。
いわゆる冬期ということですね。
この上でとっくみあいになる。
そこでまあ驚愕の真実が侵入者の口から明かされるんですけど、実はこの侵入者、最初の事故の時の相手の運転手だったの!
車同士ぶつかったわけですが、そのもう一台に乗っていて、実はその彼女は妊娠していて、流産してしまった、と。
私の子どもはあなたが奪った!と。
だから、あなたの子は私が奪う権利がある!みたいなミラクル論理で主人公を追い詰めていたわけです。
で、一時は「わかった」と観念した感じを出す主人公。
それで侵入者の気持ちがちょっと緩んだ時に、持ってたメスみたいのでビニールを切って二人落ちてしまう!。
まだ主人公はあきらめてなかったわけです。
しかし、プールに落ちたはいいが、ビニールが貼ってあるからどうにも水から顔を出せないわけですよ。
二人もがくけど、どうにもならない。

しかし、そこでさっきのメスみたいなのでビニールを切るんだけど。
もう二人は窒息寸前。
で、侵入者がなんとそこでその裂け目から主人公を押し出す!。
あんたが死ねば、子どもも死んじゃうから!みたいな。
私はイイからあなたは生きて!みたいな。

…なんか、すげえここだけ切りとるといい話に見えますけども、あんたもう何人も殺したでしょうが!と。

ま、そんなわけで、筆力がどれだけ追いついたかわからないですが、そんなどんでん返し続きのとんでもない映画でありました。

しかしね、これ、最後の最後の侵入者の告白まで彼女が事故の相手だとはまったく気づきませんでした。
というのも、冒頭にテロップで、「幼児誘拐は年にどれだけ起こってる」とか、「子どもがおなかの中にいる状態で誘拐される場合もある、そのほとんどで母親は死んでいる」とかって出るんですよ。

だから、これ、そういう誘拐組織かと思って見てまして。
でもなんか、どっかずさんなんですよ。
犯行がずさん。
組織的にはまったく見えない。
なんで、なんかおかしいなあ、とは思っていたんですけど。

いや、よくできた映画だったと思います。
けど、だからこそですが、ラストの侵入者のヒューマニズム行動で爆笑してしまいました。

いや、映画って本当にいいですね。






akigasebulog.jpg

wannmannblog.jpg

(BGM:平沢進; 島崎和歌子「アフリカのクリスマス」from「White Album '90」)
→平沢さんらしいバックトラックでいいのですが、平沢さんの声も好きなので、ぜひまあ平沢さんの声も聞きたかったところであります。
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