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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
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ま、ワンマンの時の話なんですけど、酔っ払っちゃってよく覚えてないんで、準備段階の話で。

ネタ曲というか、まあ呼ばれたライブだと時間的な制約もあるのでなかなかやれないんだけど。
途中、ネタっぽいことをやる、という。
といっても、まあ普段の会話をね、見せたい、というのがあるんだけど、一応笑いも入れなきゃいけないな、とも思っていて。

ドキュメンタリーバンドということですから。
普段をお伝えしたいんだけど、なかなかそれって難しくて。

というのも、やっぱああいう舞台に立つと、彼らは「それなりの顔」をするんですよね、当たり前だけど。
でも、そこをどう引き戻すか?ということなんだけど。
普段面白いことを言ってるのを、そのまま言ってくれればイインだけど、なかなかそうもいかないわけです。

で、ある程度もう「ネタ」としちゃって、やっていこう、という。
普段の会話の中で面白かったのを俺が覚えておいて、何回か同じ質問したりしてそれを強化する、と。
で、それをそのままその舞台でやってくれればいいんだけど。

とはいえ、まあ、再現性はないわけです。
市丸とこの前面影ラッキーホールのライブに行ったんだけど、その始まるまえに言ってましたよ。
「ねえねえ、ゲストに志村けんさん出てくれたらいいね!」
…出ねえよ、と。
むしろそうなると、面影さんの方がゲストになるわ、みたいな。
ってか、どこで面影さんと志村さんが結びついたのかがよくわからない。
市丸は普段から面影好きで、けっこう事務所とかで流してて歌ってたり、ライブもほとんど一緒に行ってる。
けど、その中で一度も志村さんとの接点はなかったわけです。

けども、「志村さん出たらいいのに!」と。
もう意味わかんないんですけど。
まあ、そりゃ出たらいいけど、どっからそういうことになるのかがよくわからない。
とは言っても、これも再現性がないので、おそらく彼はもう覚えてないと思います。

なんでまあ、いくつかネタを仕込んでいくわけです。

オグラとかカブキとか、あまり目立たないんで、やっぱ目立たせてやりたい、というのもあって、いくつか仕込んでいったんだけど、それもオグラは時にブラックオグさんになって、返事もしなくなる時があるんです。
でも、「あ、いいよ、それじゃ目立てないけどいいの?」と聞くと、即ホワイトオグさんに戻るんですね。

コウヘイなんかもそうで、彼は下向いちゃうし、声が小さいので、まあそれでも今普通に会話できるようになったけど、なんでしょう、いわゆる気が小さいのか、そういう性格なのか、とにかく声が小さい。
相手の顔も見れない、みたいな。
でも、まあ市丸みたいな声のデカイ、真ん中にいるヤツにすごく憧れているのもよくわかる。
だから、「あ、それじゃ声小さいわ。市丸みたいな人気者(ちんどんにおいての、という意味ですね、基本、市丸は嫌われてるんで)になりたくないのか?」と聞くと、やっぱすぐに大きな声になるんですね。

カブキもそうで、大きな声で言わないと目立てないけど?というと、きちんと答え直したりする。

なんでしょうね。
みんな、とにかく目立ちたいんです。

これはなかなか面白い現象で、ま、簡単に言うと「人気者になりたい」という。

いや、でも冷静に考えたら、そりゃそうですよね。
誰だって人気者になりたい。

でも、なれない。
なれないからひねくれたりすることもあるでしょ。
「いえいえ、私なんて…」みたいな遠慮で、「なれない自分」を正当化するでしょ。

彼らにはそれがない。
ストレートに「俺は人気者になりたい」という行動をしてくる。

そういう意味では、スーパー猛毒ちんどんというのは、とにかくみなさんが彼らを見ている。
彼らは言わばスーパースターなワケです。
その舞台の上では。
その快感というのは、彼らには何をも変えがたいのだと思います。

そもそも、健体者という大多数の存在に怯えながら、字が読めない、メニューが読めない、店の名前が読めない、計算がデキないから知らない店で買い物ができない、なぜなら、店員さんが健体者で怖いから、という。
そういう人生を歩んできてる彼らが、堂々と道の真ん中を、しかも「人気者」で大手を振って歩ける感じ、なんだろうな、と。

コウヘイは最初「ちんどんは出ない」と言っていた。
おぐらもおなじ。
でも、今は、「それじゃ人気者になれないなあ」と言えば、すぐに大きな声で答え直し、「俺は人気者になりたい」を前面に出してくる。
「もしかしたら、俺も人気者になれるのかもしれない」と彼らは思ったのかもしれない。

俺はなんか、人気者になれなくて、「私の人生はこんなもんだし」とか諦念で生きてる人たちより、もうずっとずっと気持ちよく彼らと遊んでいられる。

どんな状況にあっても、自分の思いにはストレートでありたい。
プライドや、かっこ悪さや、何度挑戦してもダメだった思いとか、そりゃいろいろあるよ。
でも、俺も人気者になりたい。

スーパー猛毒ちんどんとは、そういう意味で、ドキュメンタリーバンドだ、と思うわけです。






1110te小

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(BGM:シュリークス「私は好奇心の強い女」fromYOUTUBE)
→イルカさんね。
これは名作だな。
ぜひ全ての邦楽ファンに聞いて欲しい。
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