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スーパーちんどん・さとう

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パラレルのパラレルは普通! ★ 映画 「としまえん」


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というわけで、工藤さんちで「としまえん」を見てきたわけですけど。
としまえんを舞台に、「としまえんの呪い」なるものに巻き込まれる女子大生を主人公にした物語。

ま、アイドルさんがやってるんですね、これ。
とはいえ、誰が誰かはわかりません。

どうなんですかね。
アイドルってのは、もう「誰もが知ってる」というモノじゃなかったらダメじゃないかと思うんですけど定義的に。
松田聖子さんとか。
山口百恵さん、とか。
西城秀樹さん、とか。
最近はもう名乗った者がアイドルということなんかな。
つまりは結果アイドルです、じゃなくて、アイドルというジャンルができたってコトか。

ま、その辺はまたにするとして。

映画としてはまあどうなんですか、と問われれば、まあやろうとしてることはわかるのですが、まあ表現力というか、演出がイマイチ、演技がイマイチ、本が結果凡庸、という感じで、惜しいんですけどね。
ホラー好きとしては、まあう~ん、点数を付けるとしたらどうですか、2点くらいですかね。

まず、としまえんで夜中、という設定に無理があるわけです。
閉園になってもそこにいる、という状況が先ず考えにくい。
リアリティがなさ過ぎるわけです。
ホラーは、ある意味リアリティがないと怖くないわけで。

なので、もうその時点で、「パラレル」に入ってる、ということにしなきゃならない。
途中、いいセリフがあったんですよ。
一人がいなくなって捜している時に、「なんかおかしくない?」って。
いや、この時点で、「誰もいないし。さっきまでたくさんいたのに!」とか一言欲しかったなあ。
それによって、「ああ、この人達はもう呪いに取り込まれそうになってるんだ。あっちの世界に片足入れちゃったんだ」というのがわかる。
けど、「なんかおかしくない?」だけだと、どうにもならんわけですよ。
そりゃ、なんかおかしいのは当然なんだから、ホラーなんだからさ。

ただ、これを難しくしているのは、例えば、洋館のドアを叩くと呪いの世界つまり「あっちの世界」にいっちゃう、ということが呪いの主軸になっているので、その前段階でパラレルに行っちゃってる、というのは、パラレルのパラレル、ということになってしまい、敵の敵は味方、みたいな。
呪いの呪いは呪わない、みたいな。
そういう設定になっちゃってる。
だから、洋館のドアを叩く前はパラレルであってはならないわけです。
設定上。
そこにちょっと無理があるわけですね。

つまりですね、これ、5人が出てくるわけですけど、一人一人があっちの世界に行っちゃう、という設定だからこうなるんで、つまり、一人が行っちゃった後、残った4人はコッチのハズなのに、しかし、閉園後のとしまえんにいる、みたいな。
そこにリアリティが発生しにくい構造があります。

その辺に、プロダクション的には「5人出して欲しいんですよねえ」、みたいな思惑もそこに感じないわけでもない。
大人の事情ってヤツですか。
そこがまた逆に「リアリティ溢れるじゃん」となって、もうなにがなんだか…。

だからまあ、その辺深く考えないで、もう一気にパラレル行っちゃってよかったと思いますね。
「さっきまで人がたくさんいたのに、いなくなった。私たちだけ!」とか。
急に空が暗転するとか。
そういう感じで、一人がいなくなった時点で、もうパラレルに突っ込めば良かったんですよね。
それで良かったんだけど、なんか、別に普通の夕方だし、どうも誰もいないようではあるけれど、ってか、係の人もいないし、「閉館中」っておばけ屋敷に入れちゃうし。
逆に、もう「閉館中」とかもいらないっちゃあいらないんだよね。
人がいない、呪いの空間に彼女たちはいる、って設定にしちゃえばいいわけじゃん。
呪いの世界でわざわざ呪う側が「閉館中」って札出さないでしょ。

そのへんだよねえ。

ただね、もう夜中くらいの感じの時に、出口に向かったら出口は見えてるんだけど、その間にものすごいクレパスがある、という。
いや、いいね、これ。
これ、昼間の片足突っ込んじゃった時にやって、しかも、向こうには家路に向かう家族連れとかが出口から出てる、位のことをやっても良かったんじゃないか。
まあ、それだとあまりにやりすぎか…。
なかなかこの辺のさじ加減は難しいところですが。

それとね、やっぱ呪いの本質というか、その辺が学校の「イジメ」なんだよな。
いや、いじめは大問題だとは思うし、それだけの、呪うだけのアレがあると思うけど、ちょっとね、ホラーでやりすぎたよね。
もっとこう、「わけわかんない」「なんで呪われるかわからない」、もっと言うと「なんで呪ってるのかわからない」のがおそらく一番怖いんだけどな…。

てなわけですが、ただね、これ、ラスト、主人公がいじめられた子、つまりもうあっちの世界の子なんですけど、に襲われる時、襲われるってか、呪ってる子がドアから顔をのぞかせるんですけど、その顔が怖い。
この造形はよかったですね。
まあ、美形というのもあるんでしょうが、なかなか怖さと哀しさがつまったメイクになってまして。

そこはよかった。
なんで、なんか惜しい。
けどまあ、全体的に作り直さなきゃならないとは思いますけど。








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にじ屋初売り2020白黒ミニ

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(BGM:ジュテーム・ダンス・フロア「FAKE ROOM」from「奇跡のカタチ vol.1」)
→どっかで聞いたことのあるイントロから始まるロックなんだけども、それはまあいいいとして、コード進行がなかなかドラマチックでいいんだなあ。
ボーカルラインが基本コードのテンションのまんまなので、なんか違ったらもっとすごい名曲になったのではないかと思わずにはいられない。
でもなんか勉強になる曲。
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