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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
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最低!と罵るべきなのだが


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芸の道というのは厳しいものである、なんて当たり前のことですね。
世に脚光を浴びるのはほんの一握りだ。
歌やエンタメ、バンドというのも同じようなモノだろう。

といって、芸が素晴らしいからといって必ずしも脚光を浴びるということとイコールでもない。
もちろん、芸を磨くことは大事だけれど、それが世の中に合わない、ということもあるんだよな。

「テレビに出たいのなら、そのやり方を変えないとダメだよ」というようなことを言われながらも、決して自分のやり方を変えない人というのもいる。
小さな劇場で、舞台で、それでも自分のやりたい表現を続けている人というのもいる。
それはとても尊く、俺には光って見える。

音楽の世界でも、インディーが本当の意味で「独立」だったころ、メジャーには「のれない音」というのがあった。
メジャーになるには、きちんとしたメジャー向きの音を奏でなきゃならない。
ノイズなんてのがテレビの音楽番組にのることはあり得ない。
「昭和崩御」というタイトルのアルバムはやっぱりタイトルを変更させられたし、有頂天も昭和の終わりに「キミはガンなのだ」という歌を作って、メジャー展開していたのにインディーで出すことになったりもした。

インディーにはインディーの意味がある。
それがまあ、宝島社の台頭で、インデイーがメジャー予備軍、になってしまった感があり、俺は心底がっかりしたもんである。


さて、先日「アンダーグランドから這い上がることなく解散」したBBG48。
もう何度もBBGは見に行った。
共演させてもらうずっと前から、何度もいっていたグループである。

確かにドインディーといっていい。
正直、どの曲もどの曲も、一曲たりともテレビの歌番組には流れない。

インディーでなければ成り立たない音がそこにある。
もちろん、そもそも彼女たち自身がもう放送禁止である。
ケツも出ているし、性欲も強すぎる。
いや、まあ「性欲が強い」って歌があるからそう思ってるだけで、本当にそうかどうかはわからないが、いや、本当に性欲が強いように見えてくる鬼気。

いやこれ、目指す音楽だなあ。

爆笑とまではいかない、失笑あり、客に危機感を浴びせるパフォーマンス。
全裸の男たち。
綿のパンツを脱ぎ捨てるBBGのアイドル達。

どれも最低である。
けれども、なにか中毒性がある。

狂っていく出演者の彼女たちが、どこかアイドルに見えていく不可思議。
いや、アイドルったって、テレビに魂を売るような連中とは全く違う、石の原石。
ただのむき出しの石。
しかし、その石にこそ、なにかがあるのだ。
なにせ、地球が生まれた数億年前からあるのかもしれない、その石は。


で、まあその彼女たちの解散ライブ。
これが最後は対バンのおいおい教とのコラボだったんだけど、なんか泣けちゃったじゃないか。

いや、泣いちゃいけない。
感動などしてはいけないのである。

彼女たちは我々を感動させるためにやってるわけじゃない。
アンダーグランドからも這い上がる気もない。
最低の表現を、最低の形でやってるだけだ。
しかも、彼女たちはその「最低」を徹底してやりたいのである。

だから、感動なんかしてはいけない。
最低!と罵るがいいのだ。
「素晴らしかった」などと言ってはいけないのである。

だから、感動した、などと言わないぞ、俺は。

…でも、最後だ。
最後だから、一度だけ言おう。

感動したわ。

ってか、自分のその気持ちにびっくりしたわ。
しかもその感動は、カラッとしていて、ジトっとしたところがなく、気持ちを高揚させてくれた。

俺も頑張ろう、なんて思っちゃったじゃねえか。
ってか、思った自分にびっくりだわ。


なんだろうこの多幸感。
まあ、おいおい教教祖の力もあります。
なにせ、なんか俺はおいおい教のラストの曲で毎回感動してしまう。
包茎の皮に卵を包むような最低の芸を見せられても、最後はなにに感動してるのかわからないが、とにかく心が動く彼らのライブが大好きである。

いや、BBGもおいおい教もすげえや。

なんかもう、いや、ホント、なんかもっときちんとバンドやらなきゃな、って思ったわ。
決してアンダーグランドから這い上がることなく、その意味をしっかりやってかなきゃ。





2020もち

koshigaya.jpg

jr.jpg

駅無人化小

駅無人化大

(BGM:Akatuki「ゴールドラッシュ」from「素敵コンピレイション PUNK ROCK」)
→これはね、すごいセンスがありますよね。
イントロとかコードとか、けっこうツウ好みというか。
かっこいいなあ。
ベースのうねりもいい。
それでいて、サビがわかりやすい、という。
お手本にしたいような曲だわ。
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