FC2ブログ

プロフィール

スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
ちんどん太鼓担当

@SMChingDongSATO twitter

Calendar 1.1

<
>
- - - - - - -
- - - - - 12
3 4 5 6 7 89
10 11 12 13 14 1516
17 18 19 20 21 2223
24 25 26 27 28 29 -

全記事

Designed by 石津 花

カテゴリ

最新記事

最新コメント

リンク

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

最新トラックバック

QRコード

QR

人生なんて禅問答


【スーパー猛毒ちんどん動画】
スーパー猛毒チャンネル  ★  YOUTUBE
知的生涯PV  ★  知的生涯ライブ動画他

【リンク】
スーパー猛毒ちんどんフェイスブック  ★  虹の会本部HP
虹魂的障害者自立生活  ★  虹の会本体ブログ
ミツのホッサ日記PLUS  ★  ツイキャス!!

虹の会では、専従職員を募集しています。社保完。詳しくはこちら


kaijosha.jpg



【クエスチョン①】

駅前のスーパーの駐車場であの女が運転する車を見かけた。
平然と信号待ちしてた。

あの女が、私の旦那と寝ていることは知っている。
同じ会社で、私は寿退社をしたけれど、その後一緒にプロジェクトをやってると彼から聞いて、イヤな予感はした。

あの女は美人ではない。
目立つ方でもない。
でも、彼女はマジメだし、一生懸命仕事をしていたし、大きなプロジェクトとなれば、それなりに顔をつきあわせる頻度も高くなる。
多少イヤな接待があることも、私は同じ会社だったからよくわかる。
そういうことを一緒にしていたら、あの女の魅力に彼が気づいてしまう、と思った。

なにも、独身だったときにあの女は彼に気があったわけじゃない。
彼は人気者だったけれど、そんな彼に目もくれなかった方だと思う。
でも、そういう女にこそ、彼が目を付けてしまうような気もしてた。

私は彼を射止めて、なんだか勝ったような気がしていたけれど、今は育児と家事に追われてしまってて、なんだか彼女たちがまぶしくも見える。
駅前のスーパーで野菜を買う自分がイヤになる。

そして彼女は若い。
結婚なんて考えてないし、男にガツガツしてない。
美人ではないけれど、身ぎれいにしているから、上司にもハラスメント的なコトも言われたりするけど、いつも冷静に笑ってやり過ごす。
私生活のことは知らないけど、東北の方から出てきた、という話は聞いたことがある。
合コンの数あわせにも彼女は気持ちよく付き合ってくれるけど、控えめで、目立たない。
「私は数あわせですから」という雰囲気を壊さない。

大きなプロジェクトが始まったという時から、彼の帰りは遅くなった。
それはしょうがないと思ったけれど、日によって彼は「なんで遅くなったのか」を、こっちが聞きもしないのに話すようになった。
「他部署のヤツと飲んでて」
「部下のミスで謝りに行ってて」
決定的だったのは、ウチのボディシャンプーじゃない匂いをまとって帰ってきた時か。

というか、わかるわよ、そのくらい。

私は、彼があの女と寝ていると思うと気が狂いそうになる。
帰りが遅いと、寝てもいられない。

けど、あの女は、平然と暮らしてる。
平然と仕事して、平然と車を運転して。
平然と休日に買い物をしている。

私は気が狂いそうなのに。


【クエスチョン②】

きっと、私と彼は同時に惹きあったんだと思う。
きつい仕事を一緒にしてたから、吊り橋効果もあったと思う。
上司の愚痴や、会社のやり方への不満なんかを一緒に話してるウチに、寝る仲になった。

そして、一人暮らしの私の部屋にはだんだん彼の色がつくようになって。
週に一度か二度だったけど、それでも彼がカバンを置く場所、彼がスーツを掛ける場所が決まっていって。

ある日、一人で買い物をしてるとき、彼がウチで着るスゥエットを買おうかな、って急に思って。
選んでるとき幸せだったな。

彼には奥さんがいるのは知ってるし、奥さんのことも知ってた。
前に同じ職場だったから。

一緒のプロジェクトだったから、出張にも一緒に行った。
日帰りでほとんどギチギチの予定だったけど、合間を縫って、近くにあった織姫神社ってとこに二人で行った。
栃木じゃ有名な縁結びの神様だって知ったのは行ってからで。
229段の階段をのぼると良縁に恵まれるとか。

登ろうか、って段になって、彼が「こういうのはでも気の持ちようだよな」と言ったんです。
私、なんかそれ聞いて涙が止まらなくなっちゃって。

そうよね。
今さら、私たち2人の未来になにがあるかって考えたら、私たち2人で登っていいものかどうかもわからなくなっちゃって。
彼もきっと居心地の悪さを抱えていたからそういうことを言ったんだと思うけど。

それでも、今もまだ彼とは続いています。
1人でこの部屋にいると、時々、わけもなく涙が流れてしまう時があります。


【クエスチョン③】

僕は、妻のことを愛していないわけじゃないと思う。
でも、今、隠れて付き合っている女性がいる。

彼女のことも最初から遊びなんかじゃなかった。
なにか惹きあうモノがあって、自然とそういう関係になった。
最初は彼女のことで頭がいっぱいになって。

でも、彼女のアタマも僕でいっぱいになってることがわかったとき、いい知れない不安に襲われたんです。

いつも会うのは彼女の部屋だったんですけど、ある日、彼女がその部屋でいつもスーツのママだった俺に、スゥエットを買ってくれてて。
その時の彼女の恥ずかしそうな笑顔が、なんかすごく嬉しかったんだけど、すごく僕を不安にもして。
このまま僕たちはどうなってしまうんだろう、って。

僕が帰った後、彼女はどんな気持ちでいるんだろう、とか、そんなことを考えるようになりました。

でも、まだ関係は続いています。
この不安な思いを抱き続けたまま。


【アンサー】

わからん。






バレンタインSNS用画像

(BGM:かおりくみこ「花たちの日々」from「妖怪ソングセレクション」)
→なかなかの名曲だと思うんだけど。
冒頭の「ルルル~」がいい。
怪奇!フランケンシュタイン、というアニメの曲なのね。
このアニメは知りません。
ま、コンピの方針としてフランケンを妖怪に入れていいか、ということについてはいろいろ考える事はありますが、名曲に出会えたのでヨシとする。
スポンサーサイト



<< 記憶をなくしたら | ホーム | ざわざわ >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP