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スーパーちんどん・さとう

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モトミなんかは喋らない、というか、まあ喋ってますけど、あまり会話として成り立たないところもある。
いや、まあ成り立つンですけど、実際にモトミがどう思ってるか、というのは言葉では出てこない。

それどころか、「じゃあ行こうか」というと「行かない」とくるし、しかし行ったら行ったで一番盛り上がるのはモトミだったりする。
つまりは、言葉じゃない、ってことなんですけど。

そういうモトミさんですけど、周りが見えてないかというとそういうこともなく、みんながやってることにはそのままスムーズにのったりするし、まあそうじゃない時もあるけれど、たいがい、みんなが何かしらで動けば、自分も動く。
その時に、まあ「モトミさんもやろうか?」と聞けば、先のように「やらない!」と返ってくるけれど、でもそれは恐らく彼女の本意ではない。

同時に、どこか「まわりにあわせすぎる」というところも見えます。
まわりの期待に応える、というか。

これはイイところでもあって。
モトミがこれをやってくれると嬉しい、というのを、彼女は読む力があるというか。
これはまあけっこうみんなありますね。
アクム以外は。

米本さんとかに何かを頼まれて、米本さんは普段にじ屋で一緒には仕事してないから、それはイレギュラーということになるけれど、それで「ありがとう助かった!」と言われるのが彼らはたいがい好き。
まあ、これ、ものすごく単純な話なんですけど、できることをやって感謝されれば誰だって嬉しいわけですよ。
そしてそこに彼らはひねりも何にもないから。
ストレートに感謝を受け取ってくれる。

だから、引っ越しだ、なんてことがあると、たいがいみんな駆り出すんですけど、市丸なんかはやっぱ嬉しい。
しかも彼は力もあるから、引っ越しには欠かせない。
そういう時は引越丸とも呼ばれて、みんなにすごいすごいと言われている。
本人、まんざらでもない。

こういう「感謝されたい」というのは、ものすごい普通のことだと思いますが、まあもちろん生いたちとかによるんでしょうけど。
でもまあ、たいがいそういう感じですね、みんな。

そうやって「まわりの期待に応える」ってのが「嬉しい」となるのは、社会とのつながり、という意味で重要だと思います。
自分が必要とされている、とか、自分が役に立った、とかって経験はひじょうに重要です。

リストラで左遷して自分から「辞める」といわせるためには、穴を掘らせて、掘ったらその穴を埋めさせる、ということを延々続けさせることだとも言います。
ま、それはなんの役にも立ってないですからね。
そういうことを繰り返していたら、確かに頭がおかしくなっちゃいそうです。


ただ一方で、彼らの場合、なかなか難しいところがあります。
「まわりの期待に応えたい」が、ヘンな方向に行っちゃう、というか。

それは例えば、作業所で職員の休憩のために、「ビデオを見ていて欲しい」と思ったとしましょう。
「このビデオ好きだったわよね」と言われれば、まあそりゃ昔から見ていて知っている。
知っているから、見てもいいかな、と思う。
この辺、なかなか変化に対応できない、というのも彼らを苦しめている一因だと思うんですけど。

で、そういう「ビデオを見ててね」という「まわりの期待にも応えちゃう」ということなんです。

最近、ニュースで学童保育とかに企業が参入して、受け入れ人数は増えたけど質は格段に下がった、というのがありましたが、そういうことも、この「まわりの期待に応えちゃう」という児童の特性があるような気がします。
子どもの虐待なんかもなかなか表に出ない、というのは、親の「何も言うなよ」と期待してることにストレートに応えちゃってる、という面もあろうかと思います。

ま、そういう子どものことといっしょにするのはよくないですが、まあそういう傾向があります。


これが例えば言葉を獲得して、言葉は自らの思いを伝える手段だ、というのがわかって、「その期待には応えたくない」という自我が目覚めていくと、「クソババア!」とか言い始めたりするわけです。
家出したり。

そこでたいがい、親は「自分の期待」を子どもにかけ過ぎてたな、と気づき、「お前の好きにしたらイイ。応援するよ」となっていくわけです。


ただ、言葉がない場合。
あったとしてもなかなかそれが「思い」につながっていなかった場合。
これがなかなか難しい。
まあ、言葉によらず、その行動で判断してやるしかないんですけど、親は「親の期待」がありますから、それがまあ彼らに影響してしまうわけです。

その期待が社会に広がっていく方向のプラスに展開してればいいですけど、「この子かわいや」で、周りが見えないような中身だった場合、その本人はとてもかわいそうだな、と思います。










(BGM:THE TRASH「夜をぶっ飛ばせ」from「THE TRASH」)
→すごく昔に見た事があるTRASH。
息の長いバンドってそれだけですごいし、初音源化というのもなんかカッコイイ。
と思ったら、前に太陽レコードから7インチ出してた。
俺持ってたわ。
ああ、手放さなきゃ良かった…。
でも金がなかったから当時しょうがなかったんだよな…。
改めてあのEPも聞きたい!
ハードコア界隈での対バンが多かったと思うけど、音はシンプルにロック。
こういうバンドこそ評価されていくべきだよなあ。
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