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スーパーちんどん・さとう

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アンダーカードの雄


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大日の25周年大会は横浜文体という大きな会場で行われたけれど、この自粛ムードの中、なかなか集客は厳しいモノはあった。

これまでずっと大日を見て来た者としては、この大会だけは見逃せなかった。
過去の名タッグの復活、今の大日のデスマッチ路線を作ったと言っていいデンジャー松永選手がプロデュースする試合もあり、昔を知る者としては生唾もののカードが揃っていたからだ。
そういう中、泣く泣く現場に来ることをあきらめた人もいただろう。
そう考えると、ホント、コロナ、早く終息してほしいと思わずにはおれない。

ま、そんな中、入場時、手指にアルコール消毒などが行われ、咳エチケットに関するお願いもあちこちに貼られる中、試合は始まったのであった。


俺は、「チーム若作り」の復活が嬉しかった。
そもそも、格闘技だったか、キックの団体だったかが大日に殴り込んでくる、という流れがあって、しかしまあそれってアンダーカードの戦いだったんだけど。
そんで、その抗争が終息する時に、その団体にいた井上選手が大日に移籍すると発表。
その流れも現場で見ていた。
その後、近藤選手というイーグルの選手が合流し、チーム若作りタッグが誕生する。
といって、それでもまあアンダーカードであったことは事実だ。
いわゆる「アンダーカードの雄」である。
ベルト戦線に積極的にからむ感じではなかった。

俺は、この「アンダーカードの雄」というのが大好きだ。
プロレスの興行は、第一試合からセミ、メインとつながっていくのだけれど、メインがいくらいいカードでも、そこに至る第一、第二試合がそれを盛り上げていかなければ大会としてはダメだと思う。
つまり、メインの戦いは、アンダーカードがいてこその戦いなのである。
そこに、団体プロレスの面白さがある。

こっちはその大会を見に行ってるわけで、もしかしたら一見さん、始めてプロレスを見る人がいるかもしれない。
というか、プロレスの大会がそもそも地方巡業とか、そういう「興行」なんだよね。
だから、初めて見る人だってたくさんいるかもしれないわけで、その場合に、アンダーカードは重要になる。
そこでプロレスに興味をもってもらわなきゃ、メインへの期待感は上がっていかない。
プロレスが年に一回来るかどうか、という地方の大会において、アンダーカードは重要だといったら、わかってもらえるだろうか。

プロレス団体にとって、その大会の中でスター選手がいればいい、んじゃなくて、そのスター選手を輝かせるアンダーカードがとても重要なのだ、と。
俺はそんな風にプロレスを見ているし、そういうことがしっかりしている団体が好きだ。

「平成極道コンビ」もこの日復活。
星野選手はベテランにもかかわらず、にじ屋の大会にも来てくれて、ノブたちにも声をかけてくれる気さくな選手。
そして、稲葉選手は大日からは離れていたけれど、この日帰ってきてくれた。
実は、とある場所で稲葉選手とはたまたま出会って、ウチの元レスラーと一緒だったので、その流れもあって、挨拶させてもらったりした。
その稲葉選手が戻ってくるとあって、これも行かなきゃ、の一つだったんだけど。

確かに星野選手はデスマッチヘビーのベルトを巻いたこともあるけれど、どっちかというと、やっぱり「アンダーカードの雄」というベルトこそが似合う選手だと思っている。
そんな星野選手や稲葉選手が俺は大好きなんだけど。

こうした「アンダーカードの雄」が復活する、という大会は、なんだかいい。
メインを張るような選手じゃないけれど、そういうタッグがこの25周年で脚光を浴びるという大日って、すごくいいと思ってる。
そして、お客さんもその復活に盛り上がっていて、「大日のお客さんはわかってるな」と思った。


そういえば、今、にじ屋でみんなが夏とかに着てるTシャツは、大日とちんどんをやった時に作ったんだけど、その胸には、ウチの井上と、チーム若作りの井上選手がならんで描かれている。
あの時、記念にTシャツを作りたい、といった時、もしかしたらその時にメインを張るような選手でも、頼めばその選手の図柄でできたかもしれない。
特に大日のフロントからその辺、誰々で、みたいな注文はなかったし。
まあ、ずいぶん昔の話だけれど。

でも、俺たちは井上選手にお願いした。
じゃなきゃ、やっぱ違うとも思った。
アンダーカードの雄、井上選手にこそ、俺たちは一緒にTシャツに納まってほしかった。

市丸にしても、ウチの誰にしても、やっぱり世の中のアンダーカード。
もちろん、障害をもっていてもオリンピックに出るようなすごい人もいる。
でも、それは障害がなくても同じことで、そんな人はごく一握りだ。

けどな、アンダーカードでがんばってる、ってことは伝えたい。
どこのカードでも、いつだって全力ファイトの井上選手にお願いしたかったのだ。


なんか、そんなことを思ったりして、ところどころ涙がちょっとこぼれそうになった大会であった。






(BGM:武蔵野タンポポ団「もしも」from「武蔵野タンポポ団の伝説」)
→バンジョーいいなあ。
曲にピッタリ。
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