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スーパーちんどん・さとう

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「穏やかでいたい」のかもしれない


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これを書いているのは5/6午前。
ま、これは続く物語なので、ここで結論を出すべき話じゃないんだが。

でも、ここで思ったことを書き記しておきたい。
アクムのことなんですけど。

買い物をしたい、という思いが強いアクム。
いや、まあそれだけじゃなくて、おそらく今の閉塞した感じもいやなんだろう。
ずっと「5/6にコロナ終わる」と言っていて。
まあ、これは非常事態宣言が5/6までだって、と俺が言ったのが悪かったんだけど、というか、政府の言うとおりに言っただけなんだけど。
まあ、そういう風にまあ思い込んでいる。

もちろん、5/6には終わらないことはもう当初からわかってたわけですが。
っていうか、コロナが終わるわけではないし。

ま、そんなわけで5/6の朝は何か言ってくるだろうなあ、と思っていました。
でもまあ、言ってこなかったんだよね。

どっちかというと、穏やかな顔をしていまして。

冷静に考えると、数日前からけっこう穏やかだったかな、と思い出し。
一週間くらい前には思い詰めた顔で「5/6コロナ終わる」とオレに言ってきてたような気がするんで、むしろ5/6に向かって穏やかになっているような印象。

諦念か、聖人になったか。
…だったらうれしいんだけど。
そうじゃねえよな、たぶん。

で、アキと話してて気づいたんだけど、もしかして、「気分の問題じゃないか?」という。

つまり、気分が上がってるときにはそういう「買い物にとらわれる」というようなことがないのかもしれない。
ない、というか、少なくなるのではないか、という。

とらわれることがある時は、やっぱ彼は追い詰められちゃうんですよ。
自分自身を追い詰めてしまって人をたたいたり噛んだり、自分でおでこを床にたたきつけたり、出て行っちゃったりする。
少なくともいいことはない。
つまりはまあ、こういうのが「問題行動」ということになるわけです。

そういえば、ここに始めてきた時、まあ最初は実家から週に一日だけにじ屋に来ていたんですけど、最初の日、まあ倉庫に物を運ぶ、みたいな作業をかずみと一緒にやってて、途中でいきなりかずみを殴ったらしく。
まあ、ずっと学校にも行かない、家にしかいない、というところからいきなり集団行動、となったんだから追い詰められるのは当然で。
でも、まあかずみに言わせると「猫パンチで笑っちゃいました」という感じだったらしかったんだけど。
ってか、元女子プロレスラーになにをやってくれてんだ?ということではあるんですが。

で、まあ週に一度しか来ないし、そういう問題行動しか見えなかったんですよね。
というか、彼としてはにじ屋に来るのは「追い詰められちゃう日」だったわけですたぶん。

これは蛇足だけれど、でもなんか「にじ屋には行かなきゃならない」と思い込んでいるフシがあって、それが何でなのかわからないんだけど、市丸の家に泊まったりもしたんだけど、それを「拒否する感」はなかったんですよ。
でも、追い詰められてはいる、と。
だったら、もっと拒否して、親にも「行かない!」といつものように家庭内暴力を振るえばいいようなものの、にじ屋にはまあなぜか「行かなきゃならない」とは思っていたようで、それはちょっと助かりました。
逃げられちゃうともうどうしようもないから。

で、話戻しますが、殴ったりした時、落ち着かせて話を聞くと、「ホッサが起きちゃった」というんですよ。
まあ、ホッサかどうかは別として、つまり彼が言いたいのは「いつもの自分じゃなくなっちゃった」ということなんじゃないかとは思っていたんです。

だけど、そういう「いつもの自分ではなくなってしまう時」ってのは、もしかしたら「いつもそうである」というわけじゃないんじゃなかろうか、と。
ま、今の時点ではそう思ったりしてる、という話なんですけど。

よくよく思い出すと、例えば市丸の携帯とかを割ってしまう、ということをしでかしたりした後、「やってやった」「すっきりした」という感じは彼からは伝わってこないんですよ。
「すごい後悔」が伝わってくるんだ。

彼曰くの「ホッサが起きる」と、それは問題行動、になってしまって、「そういう人」だと認定されちゃう。
確かに反社会的な行動なので、「なんとかしなきゃならない」とはなる。
例えば、薬でボケッとさせるとか、そういう方法をとる施設なんかもあると思う。
おそらくオグラは十年の施設ぐらしで、そういう感じでボケッとさせられてきたのではないかと推測される。

あ、オグラの場合、施設側と俺らは何の話もしてないんですよ。
これはがちで。
裏とか表で、とかじゃなく、まったくないんで、施設で彼に何をしたかわからないんですけど。
だから家族から聞く話や、当時の薬がなんなのか見てもらったその後の医者の話の他は推測でしかないんですが。

でも、まあもしかして、彼も問題行動については「いつもの自分じゃない」といっているわけで、本当は「穏やかに暮らしたいのではないか?」という。

つまり、どうやったらその「穏やか」が持続できるか?って問題なのではないか?と。
ウチで言うと、アクムの家には毎日誰かが泊まっているんだけど、森さんが泊まりの時にはすごく落ち着いているような気もしなくもない。
相性がいい、ということなのかしら。
とはいえ、毎日森さんが泊まっていたら、違法労働になってしまうんで、そういう訳にもいかないんですけど、でも森さんの雰囲気を我々が見て、アクムに歩み寄っていく、というか。
アクムは「穏やかでいたい」「歩み寄りたい」と思っている、という風に考えれば、そういうことも我々は考えなきゃいけないのかもしれない。

ま、とはいえ、問題は持続できない場合の反社会的行動を許容していいのか、という点なんですけど。
まあ、だからその施設のやり方が絶対的に悪い、ということではないんだとは思うんだけど。
その前にやってみることがあるんじゃないか?みたいなことで。
そもそもの考え方の問題、というか。

ま、なんにしても、これまで、まあアクムのことはちょっと「わけのわからないヤツ」という認識だったんだけど、そういう風に考えていく中で、どっか「アクムも人間じゃん」という気持ちがしてきた。
オレの地続きの人間、というか。
そりゃ、イライラしてる時は些細なことで怒ったりもするじゃん、オレだって。
でも、普段からイライラしてるわけじゃない、というか。

といっても、まあ明日、「5/6終わった。コロナ終わった」と言ってくるのかもしれないし、それがトリガーになって爆発するかもしれないので、それはまた後ほど書こう。
ま、それによって、この論がひっくり返る可能性はあるんだけど、それでも一度でもこう思った、ということは書いておきたかった。







(BGM:バンバンバザール「ハイスクールララバイ」from「ウクレレ・YMOとその周辺」)
→これですね、カッコイイ。
Aメロのバックのコード、きちんとしてない感じが気持ち悪くてクセになる。
こういうの、すげえなあ。
カッコイイ。
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