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「さよならテレビ」を見ました。
けっこう気になっていたんだけど、ずっと見れず、埼玉県の果てまで行ってみてきましたよ。
これ、ネタバレするので、これから見ようとする人は読まないほうがいいかもしれません。

見たのは、深谷シネマで。

いや、いい場所でした。
行くのに三時間かかったけど。

前に、こまどり君の自主ライブみたいのをここでやってて、それで行ったことがありまして。
そこで猫道さんに初遭遇してるんだよな、うん。

なかなかこういう地方都市で頑張ってる人が集まれる場所、というのは行ってみると楽しかったりする。
まあ、どっか「おしゃれ系」という感じがして、ちょっと引いちゃうところもありますが、でもまあ、こういう場所があるというのはやっぱいいよな、と思う。
だから、できるだけ行ったりしたいな、と思ってるわけですが。

ま、この深谷シネマでこの映画を見れたというのはなかなかよかったかな。
シネコンで見たら興ざめかもしれない。
この辺のシネコンではやってないか…。


東海テレビのドキュメンタリーはなかなか評判がいい。
他にも何か見た気がする。

とはいえ、この映画は「ドキュメンタリーとは何か」にまで踏み込んでくる。

「本当にそれは事実ですか?」という。
フェイクじゃないんですね?
ノンフィクションじゃないんですね?という。

確かに、もうカメラが入った時点で、「普段ではない」。
そして、映像の切り取り方ひとつで、見る側の印象はガラッと変わったりする。
もちろん、見る側の力量も問われてくる部分があって、つまりこの映画で言えば、そもそも「共謀罪」というものに、少なくともなんか感じてない人にとっては、この映画が何を言いたいかすらわからないかもしれない。

特に、ノーナレーションで進むこともあって、見る側にかなりゆだねられている映画であるとはいえる。
つまり、「こう見てください」という強制があまりないんですよ。
逆に言うと、この映画を劇場に足を運んでみよう、という人のフレームに合わせてはいるんだけど、そっから先は何も言ってくれない、というか。

ドキュメンタリーにありがちな「何かを教示したい」みたいな映画ではないなあ、とは思っていたんだけど、すごくまあ、わかりやすくは進むんですよ。
「こんなにうまく三者三様のキャラっている?」みたいな。
テレビ局の闇ってこういう感じなんだろうな、というのが、きちんとその通りに進む。
デスクは視聴率ばかり気にして悪い感じだし、記者はがんばっているけれど、報われない感じもあり、派遣できた若い社員は(仕事ができない感じの人だった)早々に切られてしまう…。

その若い社員が切られたとき、上司は「ここを卒業ということで」とか言うんだけど、その報われない記者は「卒業とか聞こえのいい言葉使ってるんじゃないよ」と毒づいたりする。
あまりによくできたドキュメンタリーだな、とは思っていたんです。


しかし、最後の最後にネタ晴らしがあります。
その記者と新人社員、アナウンサーの三人には、この映画の趣旨を話してあるんだな。
で、彼らはそういう風に動く、という。
テレビの人だから、まあそういうことには長けている。

つまり、これはドキュメンタリーではあるけれど、そして実際に起こったことを追ってはいるけれど、それを「テレビ的に」わかりやすく「成り立たせている」映画、なのである。
そして、そこまでを言ってしまっている映画、ということになる。
つまり、ドキュメンタリーの裏をきちんと最後に提示している。
そこまでがこの映画なのだ。

そう言われてみれば、デスクの人たちはとにかく悪っぽく描かれていたし、つまりはそういう場面だけを「使った」のである。


とはいえ、ここで描かれていることは真実であることには変わりがない。
だから、こういう面があるということについては否定できない。
というか、そういう面があるんだ、テレビ局には。

だから、闇は闇だ。
視聴率視聴率、ゼヒネタ(スポンサーがぜひ取材してくれとねじ込んでくるやつ)そればっかりで共謀罪すらまともに報道できない。
けれども、それを暴く、という方向の「ドキュメンタリー」がこういう風に成り立ってしまう部分も「闇」なのだ、ということをこの映画は言ってるように思える。


いや、最後のネタ晴らしこそ、もしかしたらフェイクなのかも??


つまり、もう、本気で「さよならテレビ」すべきなのかもしれない、って話。





書店員

車募集

(BGM:Beleza「This Masquarade」from「Tribute To Antonio Carlos Jobim」)
→アントニオカルロスジョビンもやっていたのかな。
オレの中ではジョージベンソンかな。
中学の時によく聞いてた、て、周りが歌謡曲に埋もれる中、まあイヤな子だよ。
調べてみたら、そもそもカーペンターズが広めた感じなのね。
このトラックは別にどうってことないカバー。
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