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スーパーちんどん・さとう

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「かまってくれるな」 その1


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まあ、市丸たちといろいろやってたりして思うんですけど。
よく、「親が一生懸命やっていたことが、なかなかできなかったけど、ウチに来てできるようになった」みたいなことを聞くんです。

ま、これは作業とか、計算ができるようになったとか、そういうことじゃなくて。

例えば、着る服について気にするようになった、とか。
偏食がひどかったのが、かなり緩和した、みたいなこととか。
あとはまあ、具体的なことで言うと「家を出るときは必ずとあるCDを一枚聞ききらないと出なかったのに、今は関係なく仕事に(ウチに)行くようになった」とか。

親としてもいろいろ苦労してきたんだと思います。
ま、そりゃ家出るのにCD一枚聞くんじゃ、もう親としてももう「いい加減にしろ!」となりますよね…。


でもまあ、基本的にはオレは「親ができないことはできない」と思っていますし、そう言うことにしています。
上記のようなことは、「うまくいっただけ」であって、ラッキーなんであって、そうそうはうまくいかないし。
というか、「ご飯の時に、いただきますを言えるようになった」と言われても、う~ん、それはそもそもかなりハードルが低いな…、とは思いますけど。


オレは「手がかからないようにする」というのは重要だと思っています。
手がかからないようにする、って言い方はどっか彼らの主体性を無視した言葉のようで、幼児に言う言葉のようであまりフィットはしませんが、他に言葉がなかなか見つからないので、まあそう言いますけど。

「この子はこのCDを聞くのが好きだから」と、納得をしたとして、しかしそれに「付き合えるか?」という問題があると思うんだよな。
親にだって仕事があったりするだろうし、親には親の人生があるわけで、それを捨ててそこに付き合うのは難しい。
そうなると怒ったりもしなきゃならなくなるし、力づく、ということにもなったりするかもしれない。
イライラも鬱積する。

逆に、「付き合おう」と決めたとしたら、それはどっかもうその「同じCD」から、親子そろって抜け出せなくなってしまうという現象も起こしてしまう。
子が「本当は聞きたくなかった」ということを言い出したとして(そういう行動をしたとして)、それが認められなくなっちゃったりする。
だって、そこまで十年もそれに親は付き合ってきたわけだから、それを一気に「付き合ってたのは悪かったこと」っていう風にされるのは、やっぱいろいろな面で支障を来す気がする。

つまりはまあ、親御さんと本人というのはかなり閉鎖性のある場所にいるワケなので、そこで両者が互いに受けるダメージとかってのは計り知れない。
だから、「着替えない」「毎日同じ服を着てしまう」という場合は、やっぱ「すんなり着替えるように」なった方がいい。
それも、強制とか、力づくとかじゃなくて、「なんとなくそうなちゃう」という感じになるのがベスト。
やっぱ、着替えないのは衛生的によくないし、そもそも「仲間ができにくい」んですよね。
これは小学校の時とかのことを思い出してください。


でもまあ、親御さんはそういうところで、ずいぶん苦労をしてきているようで、「着替えないんです」という話になる。
そうですかあ、でもまあ、親御さんができないことはできないですよ、とは言いますが、まあ、正直な話、たいがいそういう場合、こっちに来るとパッと着替えたりするので、う~ん、という。
あれ?一気にできちゃってるけど…、というか。

カイなんかも高校時代に体操服に着替えなかったので体育はずっと見学だったとか聞きましたが、すっと最初から着替えたし、う~ん。
「唐揚げしか食べない」とかの偏食だったとしても、まあけっこうすぐに食うようになるし、あまり気にしたことはない。

だからまあ、「できない」というより、「なにもしてない」。
する間もなく、たいがい着替えちゃう、みたいなことですね。
もしかして、なにかしようとしたら、着替えさせようとしたら、もしかしたらできなかった可能性があります。
親や教師は着替えさせようとして失敗してきたわけだから。


これ、なかなか難しいんですけど、結果論だから。
でも、一つ言えるのは、「かまわない」ってことなのかもしれない、って思ったりしています。
つまり、カイなんかは「かまわれたくないんじゃないか?」という。
かまえばかまうほど、意固地になる、みたいな流れ。

なんかそれはわからなくはない。

もしかしたら、親御さんや教師への反抗だったのかもしれない、というか。
いろいろ「かまわれる」ことから、「お世話焼かれる」ことから抜け出したい、ってのがいわゆる反抗期だったりするのかもしれないな、と。
彼らなりの。


ただまあ、じゃあかまわれないとして、なにをしたらいいか?ってのはまた難しい問題で、自由とはそう簡単に行動できない、という面があります。
そうなるとまあ、みんなが着替えてるから着替えるか、みたいなことになるのかな、というか。

決して着替えたくなかったんじゃなくて、「かまわれることへの抵抗」だったのかもしれないな、と思うことが、まあ経験則ですがよくある、という話です。


続きます






(BGM:妄走族「Toy The Life」from「9-Nine」)
→ラップに出会ったのはイトウセイコウさんとか、ECDさんとか、高木完さんだったり近田春夫さん、ビブラだったり、という世代になるわけだけど、その後なんだかJ-RAPとかになってほぼ聞いてない感じになっちゃった。
最近またYOUTUBEとかでいろいろ聞いてるけど、一時ちょっと聞かなかった。
なんなんだろうな、「悪ぶってる」のがラップじゃないと思うのよねオレとしては。
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