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スーパーちんどん・さとう

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「かまってくれるな」 その2(ラスト)


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http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-5224.htmlのつづき


ま、今でも着替えない、ってことはあります。
特に夏から冬とか、冬から夏、という流れの中で、ジャンバーをいつ着なくするのか、という。

ま、そもそも我々でも朝はまだ寒かったりもするし、確かに難しいところはあります。
「いつジャンバーしまおうかしら」みたいな。
けども、もう確実に暑いのに、昨日来てたジャンバーは手放せない、みたいなことですね。
「昨日来ていたから今日も着る」という感じで着てくる。

これはもう毎シーズンけっこうそうなりますね。


こういう時、まあ親御さんから離れて暮らしてる場合は簡単なんです。
ジャンバーを強制的にしまっちゃえばいい。
で、また次のシーズンでなんか「出てくる」と。

これね、まあ「本人は判断してないじゃないか」という意見もあろうとは思うんですが、なかなかそれは難しくて、けっこう彼ら、状況に適応しちゃうんで、暑くてもジャンバー着たまま汗だくだったりする。
それは違うでしょ、となるんで、それまでまあ待ったっていいんだけど、それじゃ熱中症になっちゃいますよね、このご時世。

だから、まあなんとか脱がしたい。
先に書いた、「手がかからない方がいい」ということなんですけど、この「脱がす脱がさない」で、あまり手をかけたくないんですよね。
スッといっちゃった方が、けっこうすんなり受け入れてくれる、ということを我々は知ってますから。

なければないで、まあ納得して、出してやったちょっとした薄手のパーカーとかに着替えてくれる。
ま、本人としても暑かったんだろうなあ、ということなんだけど。


ただこれ、実家から通ってくる場合、家で買ったジャンバーとかだとなかなかうまくいかない、というか、「気を遣っちゃう」でしょ。
勝手にしまっちゃうわけだから。

暑くなるとTシャツとかも一日何枚も着替えるんだけど、(汗をかいたままは衛生面もあるけど、やっぱ熱を放射しにくくなるので熱中症の危険もある)それも家から持ってさせたりすると、脱いだのをどっか入れて、とか、もうめんどくさいでしょ。
先の「手がかからないように」って考えるとね、そこは「家で買ったもの」が含まれてない方がいいわけです。

ウチの場合、まあ古着を取り扱ってることもあって、いわゆる「売れないけど着れる」という服は大量にあるんです。
毎週トラック一台分くらいある。
その分はキロいくらで業者に引き取ってもらうわけですが。
ので、そこから「着れる」ものをチョイスできるので、まあそういう服は大量にあります。
そして、まあ言っちゃなんだけど、親が買うよりもずっとおしゃれなモノが大量にあります。

なんで助かってるわけです。
なんとなく、「これは市丸の」となって、市丸の家のタンスに入るモノもあるでしょうし、実家がよいの連中も同じですね、そういう感じになっていく。

こうなると、まあこの「着替える」とかはやりやすくなります。
同時に、「その服はかっこ悪い、なぜなら…」という、いわゆるなんだろう、「服の着方」というか、「自分に似合うモノ」というようなことも伝えていけるようになるというか。
これもまあ、親御さんが買ったものだったりすると、ちょっと言いにくくなってしまうところがあります。


前回の最後の方に、「着替えたくなかったわけじゃないのではないか」ということを書いたけれど、そこにやっぱこっち側が「手がかかってしまう」というのは、やっぱその着替えさせるという流れが「もたつく」んですよね。
そうなると、スッといかない、という状況が生まれてしまう。
これはたいがいうまくいかない。


さて、最初に戻りますが、「親ができないことはできない」んですが、そういう親御さんが苦労してることができる可能性があるとすると、それは、完全に「親御さんのいない状況を作る」というのが現実的かな、という話ですね。
服にしても、そもそもその場所にしても、親御さんの影響がない場所を作る、という。

そのことで、「スッとできる」ことは増えるし、そもそもの「反抗したかっただけ」から逃れられる可能性がある。

そもそも彼らは語彙が少ないから、自分の思いを、例えば「くそばばあ!」は、なかなか出てこない。
井上とかは言うらしいけど。
出てこないから、親はいつまでも「かまおう」とする。
かまうことが、それを変えることだと信じてるから、というか、それ以外できないし。
ほっとく、というのは彼らの場合難しい。


アクムの親御さんが、アクムがお盆とかに帰ったときに、「一緒にご飯も食べられるようになったし、他にも云々、距離が空いたことでよかった」とメールをくれたけど、ま、そうだろうな、とは思います。
それは単純に親の影響がない場所にいるからそうなっただけで、でもまあ俺らは何もしてないと言えばしてない。
いや、考えはしているが、なかなか「俺らが考えるところ」までは、アクムは何もたどり着けていない。
未だにやっぱ気に入らなきゃパンチしてくるし。


「家ではご飯を食べなくて心配している」とかって話しもあるけれど、もうこっちではもりもりだし、「元気がないようです」、っていうけど、こっちでは元気だし、拒否するところは決定的に拒否するけれど、それもきちんと意思のある拒否、って感じだし、そもそもその「家にいる状況」が、まったく想起できない、という場合もあります。

もしかしたら、それ、反抗期かもしれない、と思ってみるのも一つの解決策かとおもったりします。
語彙がないだけで、彼らも確実にやっぱ成長はしているんで。
それを言えないだけなんで、どうしてもね、親は幼児の時と同じように「かまおうとする」という悪循環が起こってるんではないか?という話でした。







(BGM:Michael Franti, Spearhead & Gift Of Gab「What I Got」from「Look At All The Love We Found: A Tribute To Sublime [Bonus Track]」)
→えええええええー!
これはレディマドンナじゃん…。
でもこういうの好きなんだなあオレ…。
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