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スーパーちんどん・さとう

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予算の関係というのはあるよな…


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録りためてあった映画を見たシリーズ。
ネタバレするっす。


「あばしり一家 THE MOVIE」

永井豪大先生の作品の醍醐味とは、コメディ、エッチ(エロではない)、バイオレンス、の三拍子がとてつもなくでかく調和していることが大事であります。
この一つでも欠けたらもう永井豪大先生の作品とは言えない。
一つが弱くてもダメ。
1拍目、2拍目、3拍目が、それぞれ大音量で心臓をえぐってくるようでなければダメなのである。
そういう意味で、まあこの作品はどれも弱い。
心臓をえぐるどころか、そよ風である。
まあ、予算が少なかったのはまずもってわかるよ。
いや、つまり、だとしたら、永井豪大先生作品は撮らないことである。
3拍子を強くビートした実写化には、それなりの金が必要だよ。

国家ととてつもない反社会暴力一家の闘いを描いた、あばしり一家は、単なる勧善懲悪の物語というわけでもない。
そこには、ヒューマニズムという中心点を持たない、人の持つ「暴力衝動」と「社会の秩序、管理」といった大きく相反するアクションを同時に描いた(描こうとした)漫画だと思う。
この映画では、最後に国会議事堂に殴り込むあばしり一家が描かれるけど、まあ話はそう単純でもないけども、まあう~ん、この予算ではこれが限界か。

というか、なんで菊の助がサラシまいてないのか。
もうそこだけで全然ダメ。


「哭声/コクソン」

韓国のホラー映画ということになりますか。
國村隼さんが重要な役で出ています。
これ、結局、なんか村が呪われるような話なんだけど、その発端がよくわかりません。
なぜ呪うのか?という部分ね。
國村隼さんをキリストにたとえ、呪う女性を悪魔にし、呪いとそれを祓う呪術師みたいなモノの闘い、という意味では迫力があるし、わかるんだけど。
中盤まで、國村隼さんが悪魔だと信じてる村人たち。
その村人たちが集団でその悪魔を殺そうとする場面とか見ると、つまりは「人間の中に悪魔がいる」というようなことなのか。

う~ん、そうなるとかなり難しい話だぞこれは。


「ミスミソウ」

これ、公開時に気になっていたんだけど見れなかった一作。
いじめを発端にして、もう出てくる中学生たち全部がたいへんな事態に陥っていきます。
とまあ、それだけならいじめの復讐ものとしてすっきりとする映画、で終われたんですけど…。

雪深い田舎の町での物語。
この雪深い、というのがミソなのね。
いじめられていた主人公が、いじめていた連中(といっても度が過ぎている)に次々復讐していく。
雪に紛れて、復讐された子たちは発見されない、というね。
ここまではまあいいんだけど。
ってか、よくないけど。

けっこう中盤で復讐に転じていくので、果たしてどうなるんだろうと思っていたら、そこからいじめっ子たちの元の人間関係があらわになっていく。
ちょっとビアン的雰囲気もこじれる原因だったという感じで話が進んでいく。
で、まあどんどんみんなおかしくなっていっちゃう。
担任も含めて過去が暴かれて壊れていく。

あら、これは人が壊れる映画なのか、と思っていたら、そこにラスボスみたいな感じでとんでもないのが登場する。
というのも、彼女の唯一の理解者だと思っていた同級生の彼が、まさかのサイコパスだった…。
で、なんだかんだ最後はほぼ全滅…。

…いや、もうめちゃくちゃな映画…。
後味も悪い。
けども、けっこうちゃんと物語はスジとしてちゃんと回収されている感じではあって、よくできてはいると思う。
けども、後味が悪すぎるよ…。

そんな中でのラスト、いじめの首謀者が生きてる、って設定はいかがなもんか、と思ったけど、ちょっとでも希望を見せようとしたのか。
全滅ではあまりに…、ってことだったとしたら、確かに彼女以外に生き残ってはいけない感じではあるのだが…。
う~ん、確かに右手が使えなくなって夢は絶たれたかもしれないが、しかしそれではある意味では納得はいかないよな…。

いじめに端を発したヒューマンなサスペンスを期待すると肩透かしを食らいます。
どっちかというとキル・ビル方面かな、これは。
でも、そこまでスカッとしていないのよね、なんか日本の土着的な感じが。

まったく勧められない映画。
だけどまあ、嫌いじゃないかな。





車募集


(BGM:Aerosmith「Eat The Rich」from「Get A Grip」)
→あまりちゃんと聞いたことないんですよねエアロスミス。
コンビニの店員がぞんざいに言う「ありがとうございました~」が、「エアロスミス~」に聞こえる、というネタを覚えているくらいで。
なんでしょう、まあ王道ロックど真ん中、って感じなのかな。
この曲はタイトルがいいな、と思って。
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