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ちょっと前に、ハヤテの云々を書いたけど(
http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-5269.htmlの他いくつか)、こういうことを書くのは勇気がいる。
というのも、まあ実際の出来事とこれが載るのには時差が生じるし、未来にもこれは残っていく。
まあ、この時思ったことだから、別にそれはかまわないんだけど、結局アクムが云々やらかしてしまえば、なにやら結局は「全部チャラ」って気持ちにはなる。
その落胆は自分でも怖い。
が、それはけっこうな頻度で起こる。
実際、先日はちょっと彼はやらかした。
だから結局、ハヤテや市丸たちの毎日を記したところで、それはなんの正解でもなければ、もちろん成果でもない。
その時、確かに嬉しかった、ハヤテもちょっと成長してくれたのかと思った、という気持ちを書いてはいるけど、それが未来へ一直線に上向きにいくとは思えない、という感じだ。
ま、世の中いろいろな仕事があるけど、やった分だけその日に成果が上がる仕事もあるだろう。
掃除だったり、料理を作るというのも、うまくいった、いかなかった、はあろうけど、それなりの成果や反省点は毎日出てくるモノだと思う。
けれども、市丸たちと暮らしていて思うのは、結局「答え合わせ」ができないのである。
「これがよかったのか」「悪かったのか」というのがよくわからない。
その日のうちにその結果は全く出ない。
いやもちろん、わかりやすい例で言えば、その日の中で「暴れるのを抑えた」というのは一つの成果かもしれないが、それを抑えたことがその後にどういう影響を与えるかはわからない。
モノを壊さずにすんだ、ということはいいことだと思うけれど、その分の爆発はどこで暴発するのか、もしくはしないのか、そういうのはわからない。
爆発の衝動そのものを抑えられればいいんだろうけど、それは長い人生の中で培われたものなわけで、そうそう簡単にどうこうできるのだったら、おそらく子ども時代、学校時代になんとかなっていたと思われる。
同時に、それでも長い期間で考えれば、なんとかはなってきてるわけだけれど、個々で見ていくとそうとも言えない、ということもあったりもする。
今の自分たちには、大きく信じる方向、というのはないわけじゃない。
だから、それを信じて進む。
もちろん、間違いだと思うことが起これば、それは修正しながら進むことになる。
例えばそれは「親を入れない運営」とか、「彼らの大人としてのメンツを潰さない」「外に広がっていくイメージ」といった感じのことである。
感じ、でしかないんだけど、そういうことをしていきたいと思っているが、そもそもがそれがどうなのかもよくわからないと言えばわからない。
が、これまでの毎日の中で、ある程度はその道を進むがよかろう、とは思ってはいる。
実際に、彼らがそれで変わっていくのが手に取るようにわかるからだ。
とはいえ、それはたまたまかもしれない。
とも言える。
実際、ハヤテがそう変わってきたかと言えば、そうでもない。
その変わる早さはあまりにも遅い。
でもまあ、それはそういうもんなのだと思う。
確かに、ハヤテと市丸は違うし、オグラと市丸も違うから、同じことをしてもうまくはいかない。
といって、まあなにか体系だった何かをしたわけでもないんだけど。
それでも毎日、なんやかんややらねばならないことがある。
めんどくさいこともあるし、そもそも体調的に辛い日もある。
でもまあ、昨日までやって来たことを無にしたくないから、なんとかする。
とはいえ、その結果がその日に出るわけじゃない。
むしろ、うまくスイングしなかったりもする。
なんだかもう踏んだり蹴ったりである。
でも、仕方ない。
結果がその日にわかるわけじゃない。
今、何か新しいことをしたとして、それがすぐに答えとして出るわけじゃない。
それでも、「なんか上向くんじゃねえかな」と信じて毎日を頑張り続けるしかない。
結果は出ない。
結果は出ないけれど、毎日を闘うしかないのである。
というとかっこいいけど、まあそうさのお。
毎日とりあえず笑って帰れるようにしたいものだと思っているよ。
そのくらいしか、まあ、う~ん、考えられんし、できることはその程度なのかもしれんと思う。
というか、まあ結果を急いで求めても、ろくなことにならんから。
(BGM:渡辺真知子「かもめが翔んだ日」from「渡辺真知子BEST of BEST12曲」)
→まあ、この曲、当時聞いてましたけど、どっかそれまでの歌謡曲とは違って聞こえましたね。
新しい時代の歌謡曲って感じで。
今聞くと、まあ昭和歌謡のメソッドそのままなんだけど、なんでしょう、かっこよかった。
とにかく歌がうまいしな。
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