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録りためてあった映画を見たシリーズ。
ネタバレします。
「ゾンビシャーク」
まあ、この手の映画は、まずもってサメの造形。
背びれだけじゃなくてかなり姿現してますから、これはかなり気合い入れないとダメな部類ですが、予算でしょうね…。
仕方ないんですけど。
ってか、まあ実際のサメも波打ち際で見るとこんな感じなのかもしれないんだよな。
だから、まあ難しいよね、ジョーズモノは造形が。
「黒呪霊」
呪霊の劇場版、ということらしいけど、そもそも呪霊、を知らないけど。
けどですね、これは検討していますよ。
なかなかいい。
まず、第十話から始まって、第九話、…第一話、序、という風に進んでいくところがいい。
謎が解けていく、というか。
そもそも違う話が十話あるわけじゃなくて、これ、つながっていたのね。
基本、一家が追い詰められていくヤツですね。
最初は単発単発かなあ、と思っていたら、だんだん登場人物がつながっていく、という趣向は素晴らしい。
それにですね、これ、霊の造形がいい。
普通なんだけど、いわゆるJホラー黎明期の、なんだろう初期型というか。
これがやっぱ怖いな。
惜しむらくはキャスティングにもうちょっとお金をかけられたら、というところでしょうか。
「プリズン・エクスペリメント」
これはまあよく言われる実験ですね。
人を集めて囚人役と看守役に分けて疑似監獄を作るという実験。
人と役割、というようなことなのかしら。
役割によって人はどう行動するか?みたいな。
ま、みなさんが想像するように、これは最終的にはかなりのところまで囚人側が追い詰められていきます。
もう数日で人として壊れていく。
これね、まあ見てると「そうなるわなあ」とは思いますけど、実際、この看守、きつそう…。
看守を「いじめなきゃいけない」という風に理解しているのか、まあとにかく囚人を精神的に追い詰めていく。
まあ、暴力は禁止されています。
これねえ、まあ難しいじゃないですか。
だからか、けっこう看守役も直接的にしか追い詰められない。
この辺ですね。
まあ、そもそも看守でもなければ、人を追い詰めるプロでもない。
この辺がまあ小学校のいじめのようでちょっと見てられない。
「着信アリ」
まあJホラーの草分けと言っていいか?どうだろうか?。
この映画への評価はいろいろ分かれるところかと思うけど、きちんとツボを押さえているのではないかと思います。
で、この映画でいいのは霊そのものが出てこない、ということですね。
実態がないが、携帯を通じて怨念が連鎖していく、という。
そりゃね、霊を出して迫らせれば人は怖がる。
けど、まあこうなると物語で追い詰めないと怖がらせられませんし、逆に霊をなだめることもできない、という。
劇場公開時に見たと思うんだけど、まあ最近改めて見まして、なかなかいいじゃない、と思った次第であります。
「ジュラシック・シャーク」
「最低の映画」とはどんなものなのかを知りたい人にはぜひおすすめ。
78分の作品で、13分以上に渡るエンドロールも見物です。
時間伸ばしたかったのかな…。
にしても、エンドロールで伸ばしてくるか…、という。
「嗤う伊右衛門」
う~む。
どうでしょうこれ。
会話がね、時代劇に慣れてない俺のような人は瞬時に理解できなかったりするね。
蜷川幸雄さん監督か。
言われてみると、このやりとり、舞台テイストかもな。
大仰、というか。
で、四谷怪談をリメイクというか、そういうことなんだと思うけど、まず怖くない。
情念みたいなものは伝わってこなくもないが、どうだろう。
いい役者さんがそろってるんですけどね。
悪い意味で、蜷川色に染まり過ぎちゃってて、個性があまり出てこない感じもあり…。

(BGM:Jungle Fever「LIVE BLANKET」from「JUNGLE FEVER」)
→レゲなんだな。
エレクトロレゲ。
ま、それをジャングルというのか。
かっこいいですわ。
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