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スーパーちんどん・さとう

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まあ、正月休みがありまして。
実家に帰ったやつもいるし、帰らない選択をしたやつもいる。
まあ、今帰る必要はないんじゃないかな?とか思ったりもするけれど、人によっては逆に帰ってもらわないとこっちも休めないという状況もあったり、その辺は痛しかゆし。
とはいえ、まあ家にそれを押し付けるのは正しくないが、親御さんとしても年に二度くらいは帰ってきてほしい、というのもあるようで、そこで合致してる、と考えておこうかな、という感じ。

なんやかんや普段は24時間彼らと闘ってる感じだから。
それでもまあ、昔本気で24時間介助とかやってた俺とかにしてみると、とりあえずは週に一度くらいの休みは確保できているかな、とは思ってはいるけど、それでも泊りがあったりして、日中の仕事から泊り、のまた昼の仕事、みたいなことは今もある。

ま、昔は「休みがないのが仕事」みたいなことが福祉のこういう、いわゆる官営ではないところでは「普通」のこととして語られていたし、どっか「休んでない自慢」みたいになってしまっていたところもあったりした。
まあ、30年位前の話だけれど。
俺も自慢はしなかったけど、そういう感じではあったし、いつだって出動できる状態は保っていたわけだけれど、でもそれはいいとは思ってはなかったから、「休んでない自慢」みたいなものに巻き込まれないようにしないと、と思っていた。

ま、休んでなかったり、無理したりしていると、中身がなくても「やった気になってしまう」という部分があって。
俺はその時間の中で納める努力が一番大事だと思うし、それって、「やることをそぎ落とす」という作業なので、逆に「何が一番大事か」ということを考えることと同じなんですね。
「この局面で何が大事か」を理解できるというのはとても大事なチカラで、あとはどうでもいいんだ、みたいな切り捨てができることがとてもウチのようなところでは大事。
じゃないと、結局「24時間見てればいいんでしょ」になってしまう。
それじゃあ親と一緒になってしまうし、親から独立する意味がなくなってしまう。

自分が何をやって、例えば新人にはこれをやらせよう、みたいな采配も、この辺がわかってないと成り立たない。
だから、俺は「頭を使って時間内に」ということを常に考えたいわけだけれど。

確かに、ダラダラとやる中で、いろいろ話をしたり、そうやってわかりあっていくことが重要だったりするのはわかるが、それは「頭を使って時間内に」ができたうえで、空いた時間で一緒に食事でもしたらいいんじゃないかとか思ったりもする。
なんやかんや夕食の時間にかかることも多いわけで、それだったら、そこでだってできることで。
どっちにしても、プライベートも仕事もあってないようなものだし、いやいや、仕事の合間にプライベートな用事を済ませたっていいと思うし、なんでしょうね、アキ曰く江戸時代みたいなスタイルだけれど、そうやってやっていかないと井上たちと暮らす、ってことはなかなか難しい。
数を稼ぐ、みたいな生産性が求められる仕事じゃないだけに、そうした部分を大事にしていくのが早道なのかな、とも思っている。
もちろん、プライベートを暴くことをしようって話じゃなくて、ころあいのいいところ、まあそれは人それぞれだけれど、その感じで各々の気持ちを尊重してやれたらいいかな、と。


ま、その辺はいいとして。
で、まあ帰ってきたというか、仕事はじめから大騒ぎで、たいがいはみんな「戻ってきたくない」という感じはない。
むしろ「休みに飽きた」という感じで帰ってくるので、楽しそうでよろしい。

ま、今はもっとも新人のハヤテだけが「戻ってきたくない」ので、大暴れしたりしたけれど、それも想定内だったので、こっちに怪我はあったけれど、それはしょうがない。
まだこれを書いているのは空けて二日目なのでこれから何が起こるかわからないが、今のところ、なんやかんやそこに振り回されることなく、彼以外はなかなか絶好調である。
市丸はうるさいし、オグラはずっと笑ってるし、モトミ先輩もやる気満々、なぜかカブキも絶好調。
ま、実家に帰ったり、家にいてダラダラするのも楽しいんだろうけど、一方で戻ってきても楽しい、と思ってくれているのはいい感じだな、と思っている。
思ってくれている、っていうか、まあ別にサービスしてるわけじゃないから、くれている、じゃねえな。
そういう感じなのが、まあ楽しいハヤテをのぞいて。

で、まあ「●日から〇日まで休みです」みたいなことって、例えばこういうところだと親御さんに伝えたりとかってするんでしょう、たぶんお手紙とかで。
でもそういうのがウチにはないので、本人が親につたえないと親はわからないわけです。
でもまあ、「その辺怪しいな」というヤツの場合は、こっそり親には伝えたりはしていました。
じゃないと、親の方でも予定が組めなかったりなんだりしちゃうから。
それは申し訳ないな、というか。
でもまあ、「ちゃんと親に言わないと、親はお前の休みを知らないんだから」という風な感じで本人には言うわけです。
だって、子どもの仕事の休みなんか、そりゃ俺だって知らない。
その体は保ちつつ、まあ「一応」、親にはこっそり連絡は入れる、という感じですね。

てなことで、特にカブキなんかは、前の作業所の名残がありますから、そもそも「自分の予定は親が先に知っている」ということが当たり前だと思ってるわけですよ。
だから、会議でみんなで休みを決めよう(そもそも休みもみんなで決める)、という部分にも集中できない。
自分の休みのことなのに、論議に参加しない、ということになる。

これはちょっとよろしくない。
例えば旅行の集金とかのことも書きました(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4365.html)が、まあとにかく自分が旅行に行くのに、その金を集める、と言っているのに、それをまあ親に伝えられない。
というか、「伝わっているもんだ」と彼女は思い込んでいる。
まあ、そういうことがずっと長く続いていたんだからしょうがないんだけど。

で、今回はまあ、なんだかんだ休みを伝えるという作業も、そもそもしゃべらない人については親には伝えたけど、あとはこっそりをやらなかったのだけれど、しかしまあちゃんとスケジュール通り始まったので、つまりはまあ、自分で伝えられた感じだったようで。
それはけっこう大きな一歩になったのかな、と。
世界にとっては小さな一歩でも、カブキにとっては大きな一歩になったのかな。
親にとっても、たぶん。

ま、だんだんとね、「自分の毎日は自分の人生である」ってことが体感できてくれたらいいなあ、と思った次第。









kimonolitt.jpg

(BGM:Soundman & Don Lloydie With Elizabeth Troy「Greater Love (Potential Bad Boy Dub Plate Special)」from「Jungle Fever (Extra)」)
→これはなんだろう、ダブバージョンということか。
ジャングルのエキスをあちこちに絞りました、みたいな。
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