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スーパーちんどん・さとう

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「男って奥さんが妊娠すると浮気するもんでしょ」


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これ、ずっとずっと前なんですが。

俺よりもちょっと上の世代の方、だからその当時50代の後半だったと思うんですけど。
その女性、まあ既婚者で旦那さんもいる。
まあ、何の話の途中だったか、旦那があまり子育てに協力してくれない、という話になって。
あ、そうなんですか、みたいな返しをして。
まあ正直、聞いてもどうにもできない話なんだよな、うん。
ま、愚痴を聞くくらいの気持ちで。

で、その云々の話の全貌は覚えてないんだけど、その中で強烈に覚えている彼女の一言がありまして。

「ほら、男の人って、奥さんが妊娠すると浮気するもんでしょ」

んん?

いやいや、そんな男の人全部がそうじゃないんじゃないですかね?みたいな返しをしたんだけど、「いや、まあそうかもしれないけど、でも、男の人って奥さんが妊娠すると浮気するもんでしょ」と、一応、俺の返しを肯定するモノの、自説を曲げない。
というか、もう「人の話聞いてない」。
いや、ってか、そういう感じで男の人をまとめられちゃうのはやっぱ男としては心外だし、そうやって「男の人はそういうもんだから」って思い込むことで、自分の旦那が浮気したことを許そうとしている心理状態は、「まともじゃないよ」とも思ったのよね。
しかも、一応彼女は「全ての男がそうではない」ということは、わかってはいる、のである。

ま、許したっていいとは思うけど、それを「みんな男はやるからしょうがないのよ」と許すのはちょっと違うよなあ…。
思考停止で許すか…。
まあ、そういうこともあろうかと思うし、そうやって折り合いを付けよう、というのはわからなくはないが…。

というか、そもそも子育てに参加してくれない、という彼女の最初の論旨から言うと、その後、この旦那は浮気を続けているんだよね。
いや、浮気というか、それは他の女の人といい仲になる、ということだけではなく、そもそも家族の方に、彼女の方に気持ちは向いてないわけだ。

で、まあ結局お子さんもちょっと問題起こしたりして。
ま、ちょっとどころじゃなかったんだけど、それで話をする機会があった、ということなんだけどそもそも。

ゆがんでるなあ、と思ったんだな。

しかもまあ、なんとなく善意でゆがんでいるというか、善意というのもヘンだな、善意というか、う~ん、「波風立てないための歪み」というか。
波風立たせるのは、問題を解決しようとする流れなんだろうから、あると思うんだけど、それを避けて避けて、なにかどっかゆがんじゃったんじゃないか、という。

ちょっとそういう考え方はあまりよくないんじゃないですか?
旦那さんともきちっと対決した方がいいかもしれないですよ。
という話をしたんだけど、結局、そうはならなかったな。
で、まあもう遠い関係の人になっちゃったけど。


まあ、よくこの業界では「障害者の自立」とか言うんだけど。
けど、自立ってのがどういう定義に立ってるのか、ってのは曖昧で。
世の中のイメージとしては、自立というと、自分で食い扶持を稼いで、自分一人で生きていく、特に親から離れて生きていく、というイメージかな、と思うんです。

で、そうなると、ちょっと自立と独立は似てて、そしてどっか「一人でやれる」=孤立、みたいな方に針が振れる感じがあるじゃないですか。
孤立しても大丈夫、みたいな。
それが自立、みたいな。
まあ、そういう方に針が傾く、ということですよ。

けどまあ、よくよく考えたら、なにも一人で何もかにもできなくてもいいわけです。
だから、俺らなんかは、「困ったら相談できる」ってのが重要だと思ってて。
「失敗したときにちゃんと言える」みたいな。

ま、こういうのを、自立とは、依存先を親から違う人に変えることだ、とか言う人がいるけれど、まあ、こうなると今度は「依存」という言葉の定義になってきましてね。
つまりは、依存という言葉はどっちかというとネガティブで、自立という言葉はポジティブ、というか。
ま、そういうことを言う人ってのは、自立という論議が、あまりに崇高な人を目指すみたいになっちゃって、そうじゃなくて、もっと気楽に依存先を探すくらいの気持ちになればいいんだよ、ということを言いたいんだろうけども。
で、ネガティブな雰囲気をまとう依存、という言葉を使ってるのかな、とか思ったりしましたが。

ま、大事なことは現場的には相談ができること、なんだろう。
ウチでは、他が言う「自立生活」と言う場面では、「親から独立した生活」というような言い方をしますけど、長いんでめんどくさいですが、そっちの方かな、という。


で、ですね。
この「男の人はそういうものである」とかって断ずる人ってのは、けっこういるにはいるんですよね。
「知的障害者はそういうものである」とか、「自閉症はそういうものである」みたいな。
いや、まあそれらって当たってないことはないけど、だからなに?みたいなところってあって。
それと目の前にいる、例えば市丸をどうするかはあまりつながらない。
つながらないというか、相手にしてるのは市丸という人間で、自閉症という障害ではないわけで。
結局、それって思考停止なんじゃないの?って気がしちゃう。

まあ、「あの人はそういう人だよね」ということを、まあ長く付き合って思うのはけっこうだし、そういうことはあるよね。
だから、この女性は、「ウチの人は浮気性でね」というのならすごくよくわかるんだけど、これがその人の属性全てに網をかけるような言い方をしてしまうと、ちょっと、なんか、相談されても困っちゃうよね。

回路が閉じちゃってる、というか。
だったら、俺に言ったってしょうがないじゃない、全男の問題を、って話でもあって。
でも、彼女がそう言い出す、ってのは、どっかそこから救って欲しいのかもしれない、とは思ったけど、そもそも回路が閉じちゃってるから、なかなか難しい。


ま、ちょっと話がとっちらかっちゃったけど、自分の不満を、人の属性を貶めることで納得する、って心理、ネトウヨにも似てるかな。
いやいや、そこいくら言っても、なんもならんから…、と思うんだけどね。







(BGM:浜田麻里「Rainy Blue」from「TOMORROW」)
→Aメロ冒頭がちょっと赤いスイートピーなんだけど、多分俺の考えすぎ。
切ないメロディにグッときますね。
もうちょっと盛り上げたかったよね、たぶん。
俺の考えすぎかもしんないけど。
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