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スーパーちんどん・さとう

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鬼瓦ってのがありますが


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鬼瓦、ってのがありますね。
鬼瓦先生、なんてのも聞いた気がする。
「鬼瓦みたいな顔だな」みたいなこともあったり。

とにかくま、「怖い」というか、なにせ鬼ですから。
それが瓦になっているというんだからどうかしてる、というか。

家の装飾、と考えるのなら、これはまさに「鬼瓦みたいな顔の人が住んでます」という宣伝なのか?と思ってしまうわけですが、そういうことでもない。
というか、「鬼瓦みたいな顔の人」は宣伝としてポジティブではない感じがする。

ではなんでこれを飾るか?
ま、飾るというか、瓦にしたか?って話ですけど、どうもこれは「魔を避ける」ために鬼瓦を使っている、ということらしい。
つまり、外に魔がいる、と。
ウチの中に入ってくれるな、ということで、鬼瓦でバリアを張ろう、ということですね。

ま、鬼が魔のような気はしますが、そういうことじゃないらしい。
鬼瓦というモノを作った時点で、鬼は味方、ということになるということであろうか。
その辺多少の疑問はありつつ、とにかく「外の魔を中に入れない」ということである。
それが鬼瓦の意味だそうで。

これね、つまり「中には魔がいない」ってことなんですよね。
中は幸せである、というコトが前提になっている。


これ、日本独自のコトなのかどうなのかはわかりませんが、どっか日本的には「家の中は幸せなはずである」という幻想がすごくあるような気がします。

このコロナ下、ステイホームとかがあったわけですが、子どもの中にはやっぱり「家が地獄」って子もいるんだわな。
というか、旦那さんがずっといるから、奥さんが怖くってしょうがない、とか。
いわゆるDV旦那、みたいなこともあったりなかったり。

そう考えると、「家の中が幸せ」というのは、万人に当てはまるワケでもないわけだ。
もちろんどっちが多数なのか、それはわかんないけど、まあ表出してないだけで本心では我慢している、みたいなことって多いような気もしたりする。

DVの相談員をしているという人の記事で、「DVとはこういうものです」って広報誌とかに書いたら、「私が受けているのはDVなんでしょうか?」という問い合わせがすごく来た、みたいな話を読んだんだけど。
つまりは、自分では認識できていない、ということも多いわけで。
特に田舎の方とかだとそういうのが「慣習」みたいな感じで残っていたりして、なかなか認識に混乱があるのかもしれない。

かといって、ステイホームで行く場所もない。
いつもやってるところも空いてない。
そうなったら、やっぱ地獄に身を沈めるしかなくなってしまう、という。


ま、鬼瓦の話から始めたんですけど、そういう「家の中は幸せなはずである」というのが日本の「伝統」なのだとしたら、やっぱりこうした「家の中は地獄」という人たちの声ってのは届きにくくなるよな、と思ったり。

今、自民党は家族の復権みたいなことを言っていて、それってのがどっかこの鬼瓦にも通じるんだけど。
嫁が高齢者の世話しなきゃならなかったり、そういうので介護疲れで殺人が起きたりね。
まあ、もう地獄の毎日だったんだろうけど、それも含めて「家族の復権」みたいなことを言ってる感じでね。
つまり、嫁は地獄に落ちろ、みたいなことを言ってるのと同じじゃないの?、という。


しかもさ、やっぱ「自分の家が地獄です」って言いにくいわけじゃん。
子どもにしても、嫁にしても。
これが家長だったら、「ウチの嫁はなってなくて」とか言えるんだろうけど、そうはいかない。
弱い立場、地獄を感じる立場、ってのはそういうことなわけで。

子どもの虐待の問題にしても、子どもは親を告発というか、そういうことをしない、って話もあるわけよね。
なんか自分が毎日地獄なのに、それでも「親をかばっちゃう」みたいな。

だから、まあ表出しにくいよね、この辺の「家は地獄」問題。


だから安易に「家にいればいいじゃん」みたいなことって、やっぱ言えないし、気をつけなきゃいけないな、って思う。
鬼瓦を家の中に向けたい、って人もいるんだと思うんだよね。
日本の伝統だとかなんだとか知らんけど、魔は中にあります!みたいな。

ま、たぶん昔からあったんですよね。
鬼瓦全盛の時代、ってのがあったかどうかは別として、そういうのができた時から、恐らくは「おしん」みたいなことはあったはずで。

けど、鬼瓦に「中に魔がいるんだよ!」と声を上げる人はいなかった。
で、伝統として残った。

これからは、「中に魔がいるんだよ!」と声を出せる時代にしていかなきゃいけないよな、と思います。







kimonolitt.jpg

(BGM:メリー「センチメンタル・ニューポップ」from「さよなら雨」)
→いわゆるお化粧系というか、ビジュアル系?そういう感じの王道。
ボーカルにこういうディストーションっぽいのをかける感じ、けっこう好きかも。
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