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スーパーちんどん・さとう

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カイは時に人を噛んだりしてしまう。
それは突発的に起こることもあれば、理由が見えるときもある。
もちろん、突発的に起こったように見えて、彼なりに理由があったのかもしれない。
すぐその前に彼にストレスがあったわけじゃない、というだけで。

そこは喋ってくれないのでわからない。
しかし、わからないとも言ってられないので、何か事件が起こるたびに「どうしたらいいのだろうか」というのは我々も必死に考えます。
まあ、その繰り返し、という感じの毎日なんだけど。


で、にじ屋は月曜休みなんだけど、回収してきたモノの仕分けや会議を事務所でやっています。
にじ屋の次の週をどういうテーマでやっていこうか、とか、ビラ配りをどうしようかとか、まあいろいろにじ屋の戦略をみんなで会議をします。
もちろん、井上やカイなんかも入っての会議で、にじ屋に関わる会議は、この会議のみ、つまり「障害者じゃない人」、いわゆる「指導員だけの会議」というようなモノはありません。
ここで決めたことが全て、ということになります。

まあ、井上たちにとっても「自分たちの店」ということになるから、彼ら抜きでいろいろ方針なんかを決めてしまうのはちょっとやっぱ彼らのメンツを潰すし、彼らを一気に「対象」にしてしまうから、そういう形にしてるワケなんですが。
逆に彼らの前に出してしまうと彼らのメンツを潰してしまう、というような内容、まあいわゆる指導的?な内容やなんやかんや、その辺は我々はメールでやりとりをする、ということをしています。
もちろん、そこでなんかが決まることはなく、「そこは会議でこんな風にみんなと話をしましょう」とか言うことになるわけですが。
いわゆる、会議の前準備、みたいな風に思ってもらってもいいのかな。

ま、それはいいとして。

で、その会議では、「やだな」という議題が毎回あって、「やだな」と思ったことを言う、という。
例えば「会計の食器を包む新聞が飛んじゃうからおもりをなんとかしたい!」とか。
そういうのもあるんだけど、同時に、「なんであの時あんなことを言われたのかわからない」とか言う話になるときもあります。


この前は、ミツから「この間カイが暴れたのは、周りが悪かったのじゃないか」という話が出まして。
その時はたまたま篠さんが一緒だったので、「篠さんのあの時の感じはよくなかった」みたいなことを言って。
それはまあ篠さんもかなり反省をしていて、それは我々はメールでやりとりをしていたわけなんだけど、まあミツはそれを聞いていない。
もちろん、それは篠さんだけの話じゃないだろう、ということも話していて。

もちろん、解決策などあるワケではないのだが(あったらやってる)、こうやってみんなで話をするのはいいことだと思っていて。

ミツは、「カイは喋れないんだから、もっとわかってやんなきゃしょうがないじゃないか」みたいなことを言っていて。
それはたぶん、まあミツも一緒で、その時にその瞬間にそれを言えてない、ということは、つまり「違和感を感じていながらも、その時は言う形になっていなかった」ということなんだよね。
カイのように喋れないわけじゃないが、実際の気持ちと「実際に話して人に伝える」ということの間には時間がかかる。
ミツだってつまりはカイの延長線上にあるじゃないか、ということなんだよね。
その辺はちょっと補足してやったりして。

まあ、実は前もってミツから俺に個人的に「こういう話をしたい」というメールは来ていて、だいたい何を話すかは知っていたんです。
なので、まあみんなにもっと伝わるように、深まるように、ということでちょっとあらかじめ考える余裕があったのです。

みんなが感じていることを表現できて、それをお互いに、障害者も健体者もなく考えながら、尊重しながら一緒にやっていければいいんだよな、って思うんですけど。
カイは喋れないから、そこはもっと考えてやらなきゃいけない、というような、ミツの言うことは至極まっとうだな、と思ったんですけど。

ただ同時に、「思ってることが伝わらないから」といって暴れていいか、というとそれはちょっと違うんじゃないの?というような話もして。
そしたら、いつもは聞いてるんだか聞いてないんだかよくわからないカブキが「あら、そうよね」みたいな相づち打ったりして、なかなかみんなともこういう話ってできるんだよ、ということを俺は皆さんにお伝えしたくてコレを書いたんですけど。

もちろん、逆にこうした確信を突いた話ってのは避けちゃうヤツもいます。
ツノとかもミツに「どうしてなの?」とか聞かれていたんだけど、とにかく避けたいからテキトウにやり過ごそうとしていたりしてたり、そういうのはあります。
でも、たとえまあ半数くらいしか話に乗ってなかったとして、そうやってこの「輪の中にいる」というのは、とても大事なことじゃないかと思っていて。
つまり、「お互いにお互いのことをもっと知ろう」とか、「もっと色々話そう」みたいな形だけでもみんなに伝わればいいな、と思って。


彼らにどう指導するか、どう声をかけるか、みたいなことって、けっこうこっちサイドだけで集まって、例えば「個別指導計画」だとかなんとか、そうやって作ったりするじゃないですか。
それが一般的なやり方だと思うんだけど、そうじゃなくて、彼らの面前でそれをやる、そして彼らもその中に入れていく、ということも、俺はやろうとすればできるんじゃないか、って思ってます、という話でした。
もちろん、まだまだウチにも伸びしろはありまして、確立した何かがあるわけじゃないんだけど。







(BGM:GARGOYLE「Certain Feel」from「禊」)
→名前は聞いたことあった。
聞いてみたら、メタルというか、パワーロックというか、そういう感じなのか。
スラッシュメタル、ということになってるみたいだけど。
なかなか王道スタイルなんだけど、この曲は途中女性の声とかが入っててなかなかこういうのいいなあ、と思いまして。
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