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スーパーちんどん・さとう

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こんなのは「今時の若者像」ではない


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録りためてあった映画を見たシリーズ。
ネタバレします。


「チワワちゃん」

門脇麦さん主演で。
遺体がバラバラになって発見されたチワワちゃんの「謎」を、なんとなく彼女が追っていく、というストーリー。
まあ、クラブとかで一緒に遊ぶ仲間だったわけだけど。

捉えどころのないチワワちゃん。
それでいて、どっか無視できない、邪険にできない、という感じで、見てくれも悪くない。
ちょっとモデルの仕事をやったりもしたり、AVだったり、でもどっかいつも笑ってるチワワちゃん。

まあ、正直、俺はこのタイプはちょっとダメですけど、あまりに地に足がついていない。
というか、そういう感じで遊びまくっていたのがこの仲間たちなのよね。

結局ね、これ、全面的に浅いので、チワワちゃんの生き方も浅くなってるし、何も残らない。
うわっついた彼らの「遊ぶ」に、最後まで全てが流されてる映画。
これを「今の若者像」とか言ったら怒るでしかし!


「14の夜」

ま、尾崎から来てるんでしょうかね、このタイトルは。
中3の夏休みの物語。
エロに憧れ、親のことも疎ましい。
そんな主人公たちが爆発する一夜のお話。
そこにプラスして、「たぶん」一昔前の(と思いたい)郊外都市の雰囲気。
いわゆるヤンキースタイルが中高生にとって憧れでアリ、恐怖でアリ、いわゆる何も産まない感じの閉塞した感じというか。
きっとこのままのヒエラルキーがずっと生涯続くんだろうな、というか、そういう。

これね、お父さんがまあ、とにかくダメ人間で。
いや、まあいい人なんだろうけど、鬱憤がすごいたまってるというか。
主人公のお姉ちゃんが結婚相手を連れてくる場面があって、もう全然ダメなの。
これが、もう徹底的にダメで。
たいがい、こういうシーンってのは最後にお母さんとかがまとめたり、じゃなくても、お姉ちゃん自身がキレてオヤジもハッと気づくとか、それでまとまるんだけど、まとまらない。
延々と自分の鬱憤を姉ちゃんの結婚相手にぶつけてしまうというか、だんだんそれが家族に向かっていって、もうどうにもならなくなる。
酒が入っているのもあるけれど、これ、いや、やっちゃいけないヤツ…。
ここまで映画でやってくれるとなんだか清々しく見えてくる。

まあ、どうなんでしょうね。
これはいろいろを肯定する物語というよりは、この「閉塞感」から「ここを出て東京行く」って思いを募らせる、いわゆる地方都市のイヤな部分を見せつけられるというか。

それをまあ、ハチャメチャな「青春劇」にして見せているけれど、それも冷静に考えれば、「抜け出せない青春」を暗示もしていて。
つまり、この、ヤンキーを頂点とした社会、そして時にそれに刃向かって殴られて、まあそういうのを14歳の1ページと捉えられればそえはそれでいいのかもしれないけど、親の感じとか、家族の感じとか、周りの大人たちの感じを見てると、もう「抜け出せないじゃん」という。
永遠にこのハチャメチャな青春を続けなきゃならないのか、みたいな。
そういう風にしか見えないのだ。

つまり、まともな大人が一人も登場しないのである。
学校の先生、親、近所のレンタルビデオ屋の店員、などなど。
ここがある意味一面としてはリアルだとは思うけど、ちょっと最後まで息苦しい。

う~ん、だから、そういうダメな社会の中で、それでも生きていく、それでも青春をやっていく、というのはまあ、わからなくはないし、その「強さ」というのには惹かれもするかもしれないが、う~ん、どうだろう。
つまり、地方都市のマイルドヤンキー文化をリアルに描きすぎているのかもしれない。
もうちょっとだけ美化してもよかったのではないかな…。


「世界は今日から君のもの」

門脇麦さんが引きこもりからのゲーム会社のバイトで働いている、という役で主演。
これがまあ、「いわゆるなキュート」をストレートにやっていて。
鼻につくかと思いきや、これがなんか引き込まれた。
門脇さん、スキだな。

引きこもりが絵の才能を開花させていく物語なんだけど、まあ、淡々と流れていくんですけどね。
親子関係にも、ちょっとちょっと歪みがあったのかな。
でもまあ、親も親なりに引きこもった娘に悩んではいたんだよね。
親もまあなんか成長していく部分もある。

最後の彼女の「いいの、一歩づつで」って言葉になんか泣いたわ。
そして、タイトルの「世界は今日から君のもの」がどーんと画面に出る。
いや、いい話じゃないか。

ま、正直、門脇さんがスキじゃないと見続けるのは苦しい気もするけど、いい映画だと思います。
そして、山田ジャパンの横内亜弓さんがちょっと出てて嬉しかった。









(BGM:hide「Hi-Ho」from「PSYENCE」)
→Xのギタリストだったんだな。
ファッションの感じとかもかっこいい。
しかし惜しいな。
まだまだたくさん楽曲作って欲しかった。
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